2023年の干支、卯（うさぎ）とともに新年の幕開けを祝う「ル プリアージュ®」限定デザインが2022年12月20日（火）新登場

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、2023年の干支である卯（うさぎ）をウィットに富んだ解釈で描いた限定デザインの「ル プリアージュ®」をローンチ、日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、一部ストアを皮切りに、2022年12月20日（火）以降全国にて展開いたします。

卯は十二支のなかでも飛躍を意味し、卯年の人は物惜しみしない心と凛とした優美さ、そして我慢強さを持ち合わせていると言われています。新年を祝う「ル プリアージュ®」は、ホーソーンピンクのボディにウサギの大好物であるニンジンをプリントしたデザイン、そして同じくホーソーンピンクのボディに「ル プリアージュ®」をくわえたコミカルなウサギのレザーバッジが付いたデザインの2種です。すべてのバッグには、「ル プリアージュ®」のシグネチャーパーツである“ロシアンレザー※”のハンドル/フラップ、そしてメタル仕上げのスナップボタンや金具等があしらわれています。また、“ロンシャン・ホース”メダイヨンからウサギがぶら下がったレザー製キーリングも幸運を運ぶお守りのような存在としてラインナップに加わります。

メゾンを代表するアイコニックな「ル プリアージュ®」に干支がユーモラスに描かれた限定デザインには、新年にこそ呼び込みたい多幸への願いが込められています。

※1973年、二代目フィリップ・キャスグランが沈没船の中から発見されたロシア産のトナカイのレザーを手にしたことがきっかけで、1993年に誕生した「ル プリアージュ®」には、そのレザーを模してダイヤモンド型のグレイン（模様）をあしらったハンドル/フラップがつけられました。以来、「ル プリアージュ®」コレクションのハンドル/フラップには、メゾンのサヴォアフェール宿る仕上げ技法を施した“ロシアンレザー”が採用されています。

Le Pliage®」限定デザイン

サイズ、税込価格：
H14×W17×D10cm（トップハンドルバッグXS）￥22,000
H35×W45×D23cm（トラベルバッグL）￥26,400
H26.5×W28×D15.5cm（ショルダーバッグS）￥22,000
キーリング ￥17,600
素材／カラー展開：
ポリアミド100％（一部カウハイド）／ピンク

※写真左から順に記載

展開店舗：
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国の店舗
※ストアによって展開商品は異なります

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®（ル プリアージュ®）」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau（ロゾ）」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します（2021年6月時点）。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン（ロンシャン・ジャパン）TEL [phone]
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
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