【インタビュー】訪問看護の看護師経営者が明かす開業～3年間のリアルな道のり、〈成長率115％〉簿記を学び損益計算書を毎月確認する数字で戦う経営術とは？
訪問看護ステーションの経営で悩む経営者・管理者の皆さまへ。
「どうすれば事業を成長させられるのか？」
「経営者として何に注力すべきか？」
そのヒントがここにあります。
在宅医療のDX支援を行う株式会社eWeLL（証券コード：5038 本社：大阪市中央区 以下eWeLL）は、訪問看護専用電子カルテ「iBow(アイボウ)」のユーザーであり東京都多摩市で訪問看護ステーションを運営する株式会社SKYプラス 代表取締役社長 堤壮司様が、自身の実体験をもとに訪問看護経営の道のりを語るインタビュー動画を公開しました。
地域医療への情熱、数々の困難と失敗、そしてそれを乗り越えて成長に至ったリアルな体験談を、訪問看護の未来を考えるすべての方にお届けいたします。
インタビュー動画 「訪問看護の開業から3年！経営のリアルと成功の裏側
～iBowユーザーに聞いた、開業から成長までのリアルな道のり～」
（ https://youtu.be/eBz3tWHn0r8 ）
あおぞら訪問看護ステーション
株式会社SKYプラス 代表取締役社長・看護師 堤壮司様
▶▶ 動画の見どころ
１．「ゼロから始めた地域密着型ステーション」
地域での人脈ゼロからスタートした起業当初。依頼が来ない日々をどう乗り越えたのか？創業期を支えた2人の協力者とは？試行錯誤と成長の道のりを明かします。
２．「スタッフ全員が主役！効率化とチーム力の秘密」
iPadやクラウド管理を駆使して作り上げた“誰もが業務全体を把握できる”仕組み。
移動手段も含めて、残業削減やストレス軽減につなげた秘訣とは？
３．「経営者は現場を離れるべき？」
看護師として自身のやりがいは感じつつも、経営者として現場から一歩引き、組織作りとマネジメントに専念することを決断。その想いと葛藤に迫ります。
さらに、訪問は看護師1人1日5件・ミーティングは週1回など、数字を意識して経営状況を把握することの重要性について語ります。
４．「生成AI活用で変わる訪問看護」
看護計画書や報告書作成時間を大幅短縮したAI導入。
経営者として導入を決断した理由と、実際に使っての評価とは？
▶▶ こんな方におすすめ！
・訪問看護ステーションの運営で伸び悩んでいる経営者・管理者の皆様
・スタッフとの連携や業務効率化についてヒントを得たい方
・地域医療への貢献と事業拡大を両立させたい方
本動画は、小規模事業所で伸び悩む経営者や管理者の皆様に向けて、訪問看護ステーション運営のヒントや具体的な実践例を示しています。
堤様の実体験を通じて、多くの方々が経営課題の“突破口”を見つけ、新たな一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。ぜひご覧ください！
≪ 堤様プロフィール ≫
株式会社SKYプラス 代表取締役社長 堤壮司様
事業所：あおぞら訪問看護ステーション
設立 ：2021年12月
所在地：東京都多摩市愛宕4-9-7 ハロッズプラザ204
URL ：https://sky-plus2021.jp/
1986年生まれ。2007年、正看護師資格取得後は５年間「東京都立多摩総合医療センター」にて勤務。主に外科や呼吸器内科病棟にて経験を積む。
病棟経験のなかで本来の個別ケアとは何か、患者主体での医療現場に携わっていきたいという想いが強くなり在宅医療業界に転職。
2012年より訪問看護師として経験を積み、施設管理者としてサテライトからの独立を達成。３年間で事業所規模を約２倍程度まで拡大させる。
訪問看護師として様々な経験を積む中で自らの理想とする在宅医療提供体制を実現していきたいという想いがあり、株式会社SKYプラスを設立する。
YouTuberとしての顔も持ち、現役の訪問看護経営者として発信を行う。
・訪問看護経営チャンネル
https://www.youtube.com/@soshi_shota_houmonkangokeiei
・（関連）コラボ動画 「#37【訪問看護経営】訪問看護電子カルテシステムiBowさんコラボ企画！！カイポケユーザーを口説いてみた♪」
https://www.youtube.com/watch?v=EOgoCdjLsk8
インタビュー動画 「訪問看護の開業から3年！経営のリアルと成功の裏側
～iBowユーザーに聞いた、開業から成長までのリアルな道のり～」
▶▶ eWeLLについて
「ひとを幸せにする」をミッションに掲げ、ITを活用した在宅医療の業務支援を推進し、医療従事者の業務効率化と患者QOLの向上を実現するサービスを提供しています。
訪問看護向け電子カルテ「iBow」、地域全体の医療リソースを最適化し病院の退院支援を効率化するマッチングプラットフォーム「けあログっと」等を展開し、全国47都道府県で5万4千人の看護師等(※1)の業務で日々利用され、延べ74万人の在宅患者(※2)の療養を支えています。
社名 ：株式会社eWeLL
上場市場 ：東京証券取引所グロース市場（証券コード：5038）
代表者 ：代表取締役社長 中野 剛人（ナカノ ノリト）
本社 ：大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F
設立 ：2012年6月11日
事業内容 ：在宅医療分野における業務支援事業（訪問看護ステーション向けSaaS型業務支援ツール（電子カルテシステム「iBow」）等を提供する事業、診療報酬請求業務を代行する「iBow 事務管理代行サービス」など）
URL ：eWeLL公式サイト https://ewell.co.jp
eWeLL IR情報 https://ewell.co.jp/ir
iBow公式サイト https://ewellibow.jp
けあログっと公式 https://carelogood.jp
受賞歴 ：2021年『経済産業大臣賞』 最優秀賞 （第16回ニッポン新事業創出大賞）
2022年『中小機構理事長賞』（第21回Japan Venture Awards）
2023年『EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン』
2024年『KANSAI DX AWARD 近畿総合通信局長賞(総務省)』
※1 2024年12月末時点におけるiBow上で稼働中職員の看護師、准看護師、専門看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護助手等の総数。
※2 2024年12月末時点における発行されたiBow上の訪問看護指示書の延べ対象患者数。
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