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P&Gジャパン合同会社
会社概要

ブラウンと家電量販店7社協働プロジェクト「使用済みシェーバーリサイクルプログラム」約7万台※1の使用済みシェーバー回収を達成!回収したシェーバーから作成した植木鉢をネコノヒゲの種とともに児童館に寄贈

第6弾 最大5,000円キャッシュバックキャンペーン 8月1日より開催予定

P&Gジャパン合同会社

P&Gジャパン(本社:神戸市)の小型家電ブランド「ブラウン」は、家電量販店7社と協働し、使用済みの電気シェーバーを回収しリサイクルをおこなう、日本初※2『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』を、2021年11月1日(月)より全国の協力家電量販店の店頭で開始し、2023年6月までに約7万台※1のシェーバーの回収を達成いたしました。
この度、回収したシェーバーのプラスチックを植木鉢に作り替え、「ひげ」にちなんで植物のネコノヒゲの種と共に児童館へ寄贈しました。ブラウンでは、「“Built To Last”(=長く使用する)」という環境サステナビリティVisionを掲げています。メンテナンスしながら長く愛用いただくことで、お客様の満足と地球環境に貢献していきます。

【協力家電量販店一覧】


 ブラウンの消費者調査※3によると、電気シェーバーを持っている(いた)方の45.2%が、電気シェーバーを家庭ゴミとして捨てていることがわかりました。しかし電気シェーバーは、2012年8月10日に制定された使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律、通称小型家電リサイクル法の対象品目に指定されており、本来は適正な処理を行わなければなりません。また、2021年にはプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律、通称 プラスチック新法が成立し、2022年4月から施行されることとなりました。しかし、同調査によると、使わなくなった電気シェーバーを「家庭ゴミとして捨てている」と回答した男性は全体の44.7%にのぼり、「小型家電リサイクルに出している」と回答した23.5%と比べ、21.2ポイントも高い割合となりました。また、「電気シェーバーの正しい捨て方を知っているか」という質問では、「知っている」と回答した24.2%に対し、「知らない」と回答したのは64.3%と、3倍近い結果がでました。その結果から、電気シェーバーのリサイクルについて広く知って頂く機会を設けることが急務であることがわかりました。これらの状況を受け、ブラウンでは、このプラスチック新法に先駆け、かねてより課題であった使用済み電気シェーバーのリサイクルについて、お客様にとってもメリットを享受できるキャンペーンという形で、家電量販店と協働しリサイクルを促す日本初※2のプログラム『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』を開始することを決めました。

※1 22年8月以降は21年11月~22年7月の回収重量と台数から1台あたりの平均重量から想定台数を試算しております。

※2 メーカー主導による全国規模での電動シェーバーのリサイクルプログラムとして。2021年P&G自社調べ

※3 P&G調べ 2021年10月 20歳から69歳の男女1,500人を対象


 本プログラム『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』によって、2023年6月までに約7万台※1にも上るリサイクルキャンペーン応募を頂き、大きな反響がありました。この度、本プログラムによって回収されたシェーバーのプラスチックを再利用した植木鉢を作成し、ブラウンの「ひげ」にちなんで植物のネコノヒゲの種とともに児童館へ寄贈致しました。新たに回収されたシェーバーのプラスチックにおいても、植木鉢を作成し、順次全国の児童館へ寄贈する予定です。


再生プロダクトについて

 当プログラムで回収された電気シェーバーは、リサイクル専門機関を通じ、プラスチック、金属類、リチウムイオン電池、等 それぞれの素材に分けられリサイクルが行われます。今回は中でも、来年施行されるプラスチック新法の認知獲得目的も踏まえ、回収し再生したプラスチックでつくった植木鉢に、電気シェーバー(髭)にちなんだ植物「ネコノヒゲ」の種を植えて、未来を担う子どもたちへプレゼントいたします。


▲回収した電気シェーバーをリサイクルした「植木鉢」▲回収した電気シェーバーをリサイクルした「植木鉢」

▲ネコノヒゲ▲ネコノヒゲ


リサイクル植木鉢寄贈先の児童館からのコメント

目黒区平町児童館 コメント

 今回はリサイクルプランターの寄贈ありがとうございます。平町児童館では普段よりTGS(Tairamachi Gardening Staff)の子供たちが野菜や植物を育てる活動をしているので、電気シェーバーからリサイクルされたプランターもハーブを植えたりして活躍しそうです。リサイクルプランターを通じて、子供たちが分別やリサイクルの大切さに触れる機会にしていきたいと考えています


2023年8月1日より、第6弾 『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』 キャンペーンを実施予定

ブラウンでは、「“Built To Last”(=長く使用する)」という環境サステナビリティVisionを掲げています。メンテナンスしながら長く愛用いただくことで、お客様の満足と地球環境に貢献していくべく、また、植物を通じて未来を担う子どもたちの笑顔が増えることを願い、『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』 キャンペーン 第6弾 を2023年8月1日より実施いたします。


https://www.pgjapanbrands.com/braun202308shitadoricp


※レシートは同日同店舗での購入のみ対象となります。複数のレシートの合算はできません。

※領収書等で購入商品名が不明なもの、購入商品名が手書きのものは、不正防止の為、「無効」とさせていただきます。

※ご応募には下取り商品(今までお使いのシェーバー本体)の画像が必要となります。

 下取り商品(今までお使いのシェーバー本体)の画像をアップロードしてください。

※下取り商品(今までお使いのシェーバー本体)は、キャンペーン対象店舗に設置してある回収BOXに入れてください。

※応募フォームにご入力いただいた内容は、「確認」又は「次へ」をクリックする都度送信されます。ただし、応募完了メッセージが表示される前に離脱した場合、ご応募は無効となりますのでご注意ください。

 

『ブラウン、使用済みシェーバーリサイクルプログラム』の流れ

当プログラムは、協力家電量販店各店での使用済みシェーバーの回収と、ユーザー自らが使用済みシェーバーを撮影の上、専用サイトから登録・応募する、2つのフェーズがございます。電気シェーバーの回収方法については、郵送での下取りは行わず、必ず家電量販店各店の店頭で行うこととなります。

キャンペーン応募の流れキャンペーン応募の流れ

回収BOXイメージ回収BOXイメージ


協力家電量販店について

当プログラムは、ブラウン単独での取り組みではなく、家電量販店と協働で行う、メーカーと流通が連携をした業界全体として取り組む電気シェーバーおよびその他小型家電のリサイクルに関する、現状の問題点への改善活動となります。



<P&Gについて>

P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「WANOMI(わのみ)」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区京橋2丁目2-1 京橋エドグラン15階
電話番号
078-336-6000
代表者名
スタニスラブ・ベセラ
上場
未上場
資本金
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設立
-
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