「TikTok Awards Japan」2024「Public Sector of the Year」において、ホリプロデジタルが支援する葛飾区公式TikTok「なんかいいよね、葛飾」が最優秀賞受賞

「Public Sector of the Year」の審査対象となった全150作品の中からNo.1に選ばれました。

ホリプロデジタルエンターテインメント

2024年12月19日 10時00分

株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鈴木秀、以下：ホリプロデジタル）は、弊社が支援する葛飾区公式TikTokが「TikTok Awards Japan」2024「Public Sector of the Year」にて最優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

葛飾区から発表されたプレスリリースはこちらです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000130677.html

【概要】

12月5日（木）、TikTok Japan主催の「TikTok Awards Japan」2024が、東京ドームシティ内のシアターGロッソにて開催。今年から新設された「Public Sector of the Year」の審査対象となった全150作品の中から、ホリプロデジタルの支援する葛飾区公式TikTok「なんかいいよね、葛飾」がNo.1に選ばれました。

受賞理由については「地元産業を紹介し地域愛を感じられる内容、高品質な映像、ASMRを掛け合わせることにより国内外に訴求力を持つ点が評価された」と発表されました。

【受賞に対するコメント】

葛飾区広報課坂井昌弘氏

葛飾区の魅力を発信するアカウントがこのような賞に選ばれたことを嬉しく思います。町工場や伝統工芸士、区出身のアスリートの方々、園児や小中高生の皆さん、公園や街頭で偶然お会いした方々等々、たくさんの方のご協力があったからこそ受賞できました。TikTokを通して街の活気や温かさを多くの方に届けられたことは喜ばしい限りです。今後も下町の「なんかいい」葛飾らしさを発信していきます。

ホリプロデジタル執行役員久保山裕

葛飾区の魅力をお届けするサポートをさせていただいた上に、このような賞に選ばれたことを嬉しく思います。「伝統や技術」はもちろん「気さくで人情味あふれる方が多いこと」も葛飾区の魅力で、いつも楽しく撮影させていただいており、私自身も葛飾区のファンです。TikTokのおすすめの仕組みを解析しつつ、より多くの方に葛飾区の魅力をお届けできるよう、引き続き努めてまいります。

ホリプロデジタルソリューション事業部クリエイティブ室鈴木邑菜

動画を通して葛飾区の魅力を世界中の方々へ届けられた上に、このような賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。いつも温かく受け入れてくださる区民の皆さまのご協力があってこその結果です。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。これからも葛飾区の魅力や政策が伝わる「なんかいい」動画を作れるよう、引き続き努めてまいります。

【葛飾区公式TikTokについて】

葛飾区公式TikTokは昨年6月にアカウントを開設し、投稿を始めました。定期的な広報紙の発行や他のSNSを使った情報発信は行っているものの、それだけでは届かない若年層を中心とした層にアプローチして、まずは少しでも葛飾区に関心を持ってもらうことなどを目的としています。

今年6月に公開された「棕櫚たわしの作り方」動画は、葛飾区指定伝統工芸品に指定される「棕櫚たわし」の製作工程をASMR動画風に紹介。テンポの良いカット割りで、作業音が心地よく聞こえるよう、音にこだわって制作しています。再生回数は同アカウントで最高の240万回再生を突破。国内だけでなく、海外からの視聴も多く、国内外に葛飾の魅力を発信、そして再発見できる動画になりました。