ポスト鰻で人気が高まる「手焼き真穴子」が完全無添加、ひとり用サイズになって新登場!世界食糧デーに合わせ、10月16日(土)より発売

福島県いわき市で水揚げされる真穴子を手捌き手焼き、無添加のタレで蒲焼にしました。

一般社団法人東の食の会

一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:木村拓哉)は、合同会社はまから(福島県いわき市、代表社員:阿部 峻久)とともに開発した「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子 1人前」を、10月16日(土)の世界食糧デーに合わせて発売することになりましたのでお知らせいたします。

 

  • 商品の概要
・商品名:いわき漁師魚屋 手焼き真穴子 1人前
・希望小売価格:574円(税別)
・原材料名:真穴子(福島県いわき市産)、酒、水あめ、砂糖、味醂、醤油、鰹節、(一部に小麦・大豆を含む)
・内容量:80g
・保存方法:要冷凍(-18℃以下)
・製造元:合同会社はまから
・販売先:はまからEC販売サイト https://www.tabechoku.com/producers/21946
イオンいわき店、道の駅ならは、おさかなひろば はま水、等

※当商品は、一般社団法人東の食の会(担当:髙橋佑馬)がプロデュースを行い開発されました。

商品の裏面商品の裏面

 
  • 商品の特徴

レンジで3分、簡単に穴子丼がつくれるレンジで3分、簡単に穴子丼がつくれる

2020年7月21日、土用の丑の日に合わせて発売された「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」が、250gから80gとお一人でも食べやすいサイズに規格を改め、タレを作る工程で一部使用されていた化学調味料・合成着色料を無くして完全無添加にし、パワーアップした新商品として発売することにいたしました。これまでは規格が大きかったため、一人世帯に適さないことや、家族が同時に食べないと消費しきれないなど、使い勝手が悪い一面もあり、ともすると食べきれない分を捨ててしまうことになりかねないサイズでした。そこで、今回はそうした無駄=食品ロスの可能性をなくすためにも、規格変更にトライ。世界食糧デーである10月16日に合わせて販売を開始することを決めました。

1本300g以上の巨大な真穴子を使用1本300g以上の巨大な真穴子を使用


親潮と黒潮がぶつかる栄養満点な“いわきの海”でのびのび育った真穴子を、手捌き手焼きで蒲焼にしています。ご飯に乗せて穴子丼にしても良し、そのままおかずとして食べても良しな商品です。本商品に使用している真穴子は、300g以上の一般的なものより大きなもの。ふわとろが主流な穴子業界に、濃厚肉厚な新たな穴子の魅力を提案します。

 

 

1本1本、丁寧に手捌き手焼きをしている1本1本、丁寧に手捌き手焼きをしている

 


また穴子は高タンパク、低カロリーな食べ物として近年ダイエット食として注目されています。比較されやすい鰻と比べると、カロリーは約4割少なく、脂質は半分以下。そして身体の調子を整えるとされるカリウムは1.6倍も含有しています。ぜひ新提案の真穴子の味を、ご家庭でご賞味ください。

 

 

 

 

 



 

 

 
  • 手焼き真穴子開発への想い
福島県いわき市をはじめとした近隣海域で獲られる魚は「常磐もの」と呼ばれ人気があり、アンコウやメヒカリ等がいわき市の名物として特に知られています。それに続く常磐もの、いわき市の魚の新たな魅力として注目したのが真穴子です。普段から水揚げのあった真穴子ですが、今までは特別取り上げられることがありませんでした。ですが注目すると大きな真穴子が獲れることが分かり、穴子の概念を変える濃厚肉厚な商品を作ろうと言うことになりました。第一弾が昨年の土用の丑の日に合わせて発売した250gパックですが、第二段の今回はお一人様でも食べやすいように80gパックに、さらにどなたさまでも安心して食べていただけるように化学調味料・合成着色料不使用で作り上げました。ぜひパワーアップした浜の味をお楽しみいただければ嬉しいです。

はまからEC販売サイト:https://www.tabechoku.com/producers/21946

<はまから代表の阿部さん。仲卸として毎朝市場へ通い魚を見ている。>
 
  • 発売記念イベントを開催!
10月16日の商品発売に合わせ、製造元の合同会社はまからが運営する「おさかなひろば はま水(福島県いわき市)」にて、「手焼き真穴子リニューアル発売記念イベント!」の開催が決定。当新商品をはじめ、いわき市に揚がる鮮魚や刺身、惣菜や果物等を販売する予定です。ぜひ、お越しください。

■日時
2021年10月16日(土)10:00-16:00

■場所
おさかなひろば はま水
(福島県いわき市久之浜町久之浜字北町134 浜風きらら内)

■開催内容
・手焼き真穴子新商品 即売会(限定100食)
・鮮魚、刺身、惣菜等の販売
・地元の旬の野菜、桑折町の旬の果物販売

 

新商品販売イメージ新商品販売イメージ

東の食の会は、10月16日〜30日全国の生産者へ感謝の想いを届ける「東京ハーヴェスト2021」を主催団体として開催いたします。2021年は「#捨てないを始める」をキーワードに、食品ロスをテーマに取り上げており、本商品以外にも今後食品削減に繋がる商品をリリースしていく予定です。「東京ハーヴェスト2021」に関しては、すでに発出いたしましたプレスリリースをぜひ、ご参考ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000045950.html
 
  • 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

 

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会社概要

一般社団法人東の食の会

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URL
https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都品川区大崎1丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話番号
-
代表者名
高島宏平
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年06月