ブイキューブ、北九州市がリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催した169社出展の合同会社説明会に「EventIn」を提供
〜オンライン参加の学生が、リアル会場と同様に企業ブースを回って情報収集できる環境を実現〜
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、北九州市が主催する「北九州合同会社説明会」に、オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」を提供いたしました。2021年3月17日の「北九州合同会社説明会」は、リアルとオンラインのハイブリッド形式で、リアル会場は169社、オンライン会場は78社が出展して、オンラインでも、リアル会場と同じように複数の企業ブースを設置して、企業の裁量で説明や質疑応答に対応可能なイベントとして開催されました。
地元での就職を希望する学生は、オンライン参加の場合でも、1画面でイベント全体を俯瞰しながら、リアル会場と同様にオンライン会場でも自由に企業ブースを訪問・回遊し、各企業の担当者から説明を聞く・質問をするといった双方向コミュニケーションを取りながら、就職活動に取り組まれました。リアル会場への参加が困難な学生が情報収集の機会を損なうことなくオンライン参加という選択肢を持つことができ、またリアル会場と同じように自由に企業ブースを訪問し、企業側とコミュニケーションを取りながら有益な情報収集ができるイベントを実現できたと評価されています。
<「北九州合同会社説明会」のオンライン会場・リアル会場イメージ>
北九州市では、地元会場で毎年リアル開催していた「北九州合同会社説明会」が、2020年は新型コロナウイルスの影響によって全面オンライン開催となったことを契機に、地元企業と学生の接点を増やしていくため、オンラインも積極活用する方針を決められました。リアル対面での接点も重視されていますが、UIターン就職の推進も視野に、「イベント当日は、現地に行くことが難しい」「中座しなければならない」という学生が情報収集の機会を損なわないよう、オンラインでの参加環境を整えたハイブリッド形式とすることで、地元企業と学生の接点を増やしていこうと考えられています。
例年100社以上が参加する合同会社説明会は、就職活動シーズンの学生に負担が掛からないよう1日開催のイベントです。2019年までは、各企業が個別ブースを保有し、ブース内では参加者に向けた一斉説明や質疑応答を自由に実施、学生は自身の興味関心に基づいて企業ブースを訪問し就職活動に取り組む形での運営でした。全面オンライン開催となった2020年は、従来のオンラインセミナーサービスを用いて、参加した50社以上の企業が1社ずつ企業説明と質疑応答を順番に実施する形式で実施されました。開催期間が数日に及ぶイベントとなり、参加者側の拘束時間が長いという課題が浮かび上がったことから、2021年は開催期間の短縮、ならびに、2019年までの形式を踏襲し、リアル会場と同様に、複数企業がオンライン会場に企業ブースを設け、学生と双方向コミュニケーションを図りながら採用説明会ができる方法を模索されていました。
オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」は、オンライン会場に企業ごとにブースが設けられ、各企業は、持ち時間の中で企業説明や質疑応答を自由に組み合わせて、訪問してきた学生とコミュニケーションが可能です。また、学生は、出展企業のブースに他の学生が入っているかを画面で確認した上で、興味のある企業ブースでは着席して企業の担当者と顔を合わせて説明を聞く、質問をすることができます。2021年の北九州合同会社説明会は、オンライン会場に15-16社の企業ブースが設けられ、かつ1時間ごとに出展企業が入れ替わり、学生は、15-16社×5タームの企業ブースを自身のペースで回遊・訪問することが出来ました。イベント開催期間も1日となり、学生にとって、リアル会場と同じような情報収集の場となったと評価されています。
加えて、バーチャル株主総会などリアルとオンラインのハイブリッド形式でのイベント開催の実績ノウハウを保有するブイキューブの全面サポートにより、北九州市では、「EventIn」によるリアルとオンラインのハイブリッド形式でのイベントを安心して開催いただけました。
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
北九州市での事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/23801.html
オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」についての詳細は、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/service/eventin
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
<「北九州合同会社説明会」のオンライン会場・リアル会場イメージ>
北九州市では、地元会場で毎年リアル開催していた「北九州合同会社説明会」が、2020年は新型コロナウイルスの影響によって全面オンライン開催となったことを契機に、地元企業と学生の接点を増やしていくため、オンラインも積極活用する方針を決められました。リアル対面での接点も重視されていますが、UIターン就職の推進も視野に、「イベント当日は、現地に行くことが難しい」「中座しなければならない」という学生が情報収集の機会を損なわないよう、オンラインでの参加環境を整えたハイブリッド形式とすることで、地元企業と学生の接点を増やしていこうと考えられています。
例年100社以上が参加する合同会社説明会は、就職活動シーズンの学生に負担が掛からないよう1日開催のイベントです。2019年までは、各企業が個別ブースを保有し、ブース内では参加者に向けた一斉説明や質疑応答を自由に実施、学生は自身の興味関心に基づいて企業ブースを訪問し就職活動に取り組む形での運営でした。全面オンライン開催となった2020年は、従来のオンラインセミナーサービスを用いて、参加した50社以上の企業が1社ずつ企業説明と質疑応答を順番に実施する形式で実施されました。開催期間が数日に及ぶイベントとなり、参加者側の拘束時間が長いという課題が浮かび上がったことから、2021年は開催期間の短縮、ならびに、2019年までの形式を踏襲し、リアル会場と同様に、複数企業がオンライン会場に企業ブースを設け、学生と双方向コミュニケーションを図りながら採用説明会ができる方法を模索されていました。
オンラインイベントプラットフォーム「EventIn」は、オンライン会場に企業ごとにブースが設けられ、各企業は、持ち時間の中で企業説明や質疑応答を自由に組み合わせて、訪問してきた学生とコミュニケーションが可能です。また、学生は、出展企業のブースに他の学生が入っているかを画面で確認した上で、興味のある企業ブースでは着席して企業の担当者と顔を合わせて説明を聞く、質問をすることができます。2021年の北九州合同会社説明会は、オンライン会場に15-16社の企業ブースが設けられ、かつ1時間ごとに出展企業が入れ替わり、学生は、15-16社×5タームの企業ブースを自身のペースで回遊・訪問することが出来ました。イベント開催期間も1日となり、学生にとって、リアル会場と同じような情報収集の場となったと評価されています。
加えて、バーチャル株主総会などリアルとオンラインのハイブリッド形式でのイベント開催の実績ノウハウを保有するブイキューブの全面サポートにより、北九州市では、「EventIn」によるリアルとオンラインのハイブリッド形式でのイベントを安心して開催いただけました。
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
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https://jp.vcube.com/case/23801.html
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ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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