ハンモック、特許技術を活用したクラウド型データエントリーサービス「WOZE(ウォーゼ)」を発表
ハンモックだけが提供できる、圧倒的な低価格でスピーディーな書類のデータ化を実現
法人向けOCRソフトを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、民間企業や官公庁における帳票/書類入力業務の負担を大幅に削減するクラウド型データエントリーサービス「WOZE(ウォーゼ)」を、2021年7月より提供開始することを発表いたします。
■リリースの背景
新型コロナウイルス感染症の影響や企業の働き方改革に起因し、業務の一部を外部へ委託することを検討している企業が増加しています。中でも、注文書や請求書、申込書などの帳票/書類の入力業務は、社内のペーパーレス化に伴い、急速に検討されています。このような状況を踏まえ、ハンモックでは特許技術のOCRエンジン「WOCR(ダブルオーシーアール)」と国内に在籍する「クラウドワーカー」を活用したクラウド型のデータエントリーサービス、「WOZE」をリリースする運びとなりました。※第一弾は活字が対象。■データエントリーサービス「WOZE(ウォーゼ)」とは
受注業務や請求業務をはじめ、様々な業務で発生している書類をデータ化するサービスです。ご利用ユーザーは画像をアップロードするだけで、正確なデータが取得できます。今まで入力業務にかかっていた時間を他の業務に有効活用することができます。
■提供開始日予定日
2021年7月より提供開始
■主な特長
1.圧倒的な低価格 :1枚40円(月間5,000枚の場合) ※1
2.迅速なデータ化 :データ化時間わずか「30分以内」 ※2
3.高い信頼性 :データ信頼精度 99.97% ※3
4.柔軟なシステム連携:API活用により外部システムと連携が可能
※1 月間処理枚数に応じて料金プランがございます。
※2 帳票により対象外となる場合がございます。
※3 活字が対象。帳票やマスターデータの状況により異なります。
■ウォーゼを支える弊社の技術
- 特許技術OCRエンジンWOCR(ダブルオーシーアール)
WOCRは、特性の異なる2つのOCRエンジンで文字認識(二重チェックの自動化)を行うため、スピーディーに高精度なデータ化を実現します。また、確認が必要な画像も全体の15%程度に抑えることができます。
- クラウドワーカー
■製品詳細
▼「WOZE(ウォーゼ)」Webサイト
https://www.hammock.jp/defact/woze/landing/202105.html?20210510=pr
▼「WOZE(ウォーゼ)」資料ダウンロードはこちらから
https://hammock.web-tools.biz/woze_dl/?20210510=pr
【株式会社ハンモックについて】
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェア メーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、 法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理とセキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現する営業支援×BtoBマーケティング支援
・WOZE(ウォーゼ) / AnyFormOCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援
代表者 :代表取締役社長 若山 大典
設立 :1994年4月1日
資本金 :2,000万円
売上高 :32億円(2020年度)
従業者数 : 273名(男197名:女76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
URL : https://www.hammock.jp
※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先
株式会社ハンモック マーケティング本部 人見 千恵
TEL : 03-5291-6121 FAX : 03-5291-6122 Mail:marketing@hammock.co.jp
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