「freee to CloudSign」に書類情報を連携する新機能を追加
株式会社ストラテジット(本社:東京都千代田区、代表:立原 圭、以下「当社」)は、この度、「freee to CloudSign」に契約相手や取引金額等の書類情報を連携する機能を追加致しました。
本アプリは「freee会計」とWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」(以下、「クラウドサイン」)を当社のMaster HubによりAPI連携を行っております。
本アプリはSaaS普及促進の為、公開APIを利用し当社独自で運営しております。
これまで「freee to CloudSign」はfreee会計で承認された段階でタイトルと書類データ(PDFファイル)を連携することができておりましたが、一方で、契約書の管理にまつわる様々な書類情報(契約相手の名称や契約締結日等)はクラウドサイン内で入力する必要がありました。
たくさんのご要望を踏まえ、freee会計の各種申請フォーム内にある項目とクラウドサインの各書類情報項目をマッピングすることで、freee会計の各種申請フォームに入力した書類情報を連携する機能を追加いたしました。また、送付先メールアドレスに複数メールアドレスを入力することも可能となりました。
■「freee to CloudSign」の機能概要
●承認済み申請フォームの連携
-freee会計内で承認された各種申請フォームをクラウドサインに連携します。
-デフォルト以外の申請フォームも連携することが可能です。
※承認された申請フォームのみ連携されます。
※freee会計の各種申請フォーム「申請タイトル」がクラウドサインの「タイトル」に連携されます。
※ファイル形式はPDFファイルの場合のみ連携されます。尚、PDFファイル名は「申請タイトル」となってクラウドサインに連携されます。
●フォーム毎に連携後の挙動を設定可能
-連携後、クラウドサインに「下書で保存」か、「相手に送信」かを設定できます。
(申請フォーム毎に設定可能)
(「相手に送信」は送付先メールアドレス項目の設定必須)
-クラウドサイン内で下記操作を行いたい場合は「下書で保存」連携を選ぶ事で活用可能です。
・添付PDFファイルの指定箇所に入力項目(押印/チェックボックス/フリーテキスト)を設定したい
・共有先メールアドレスを設定したい
・高度な認証リクエストを設定したい
●(NEW)書類情報と複数送付先メールアドレスの連携
-8項目の中から連携したい項目のみマッピングし連携することができます。
「契約相手の名称」「契約締結日」「契約開始日」「契約終了日」
「自動更新の有無」「解約通知期限」「管理番号」「取引金額」
-freee会計の各種申請フォーム内に設けた「送付先メールアドレス」項目に
カンマ区切り[,]で複数送付先を指定することが可能となりました。
入力した順でクラウドサイン側の宛先1から割り振られます。
■ご利用方法
株式会社ストラテジットが運営するアプリストア「SaaStainer」にて購入可能です。
・SaaStainer「freee to CloudSign」ページ:
https://saastainer.com/apps/freee-cloudsign
・価格:1企業 月額11,000円(税込) 年間132,000円(税込)
・トライアル30日間無料
・利用方法詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/900005147083
・問い合わせフォーム先:(アプリデモのご要望はこちら)
https://saastainer.com/inquiry
※今回の新機能に追加費用は発生いたしません。
■サービス概要
・「freee会計」
スモールビジネスの業務効率化を実現する統合型クラウド会計ソフトです。帳簿や決算書作成・請求業務に対応、リアルタイムに数字を把握することが可能です。
・Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」
クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。※ 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
■当社サービス概要
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで実現し、安定的に運用することが可能です。
アプリストアに掲載されている連携アプリは、API連携のノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化して、SaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/apps
SaaStainer公式Twitter:https://twitter.com/SaaStainer
■株式会社ストラテジット
SaaSの普及/推進の課題となる穴を埋める存在として、SaaS連携サービスMaster Hub(https://www.strategit.jp/vendor-saas/)とSaaS連携アプリストアSaaStainer(https://saastainer.com/)を提供しています。SaaSのAPI連携により業務課題解決とユーザーへの価値提供のご支援が可能です。ストラテジットには、ソリューションを理解し、ユーザーの業務改善・サービス向上を目指し、企画・設計・開発・運用まで担うことが出来るノウハウと実績がございます。
■会社概要
所在地 :東京都千代田区東神田1丁目11-14 トーシン東神田ビル 5階
代表 :代表取締役 立原 圭
設立 :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL :https://strategit.jp/
本アプリは「freee会計」とWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」(以下、「クラウドサイン」)を当社のMaster HubによりAPI連携を行っております。
本アプリはSaaS普及促進の為、公開APIを利用し当社独自で運営しております。
■新機能追加背景
これまで「freee to CloudSign」はfreee会計で承認された段階でタイトルと書類データ(PDFファイル)を連携することができておりましたが、一方で、契約書の管理にまつわる様々な書類情報(契約相手の名称や契約締結日等)はクラウドサイン内で入力する必要がありました。
たくさんのご要望を踏まえ、freee会計の各種申請フォーム内にある項目とクラウドサインの各書類情報項目をマッピングすることで、freee会計の各種申請フォームに入力した書類情報を連携する機能を追加いたしました。また、送付先メールアドレスに複数メールアドレスを入力することも可能となりました。
■「freee to CloudSign」の機能概要
●承認済み申請フォームの連携
-freee会計内で承認された各種申請フォームをクラウドサインに連携します。
-デフォルト以外の申請フォームも連携することが可能です。
※承認された申請フォームのみ連携されます。
※freee会計の各種申請フォーム「申請タイトル」がクラウドサインの「タイトル」に連携されます。
※ファイル形式はPDFファイルの場合のみ連携されます。尚、PDFファイル名は「申請タイトル」となってクラウドサインに連携されます。
●フォーム毎に連携後の挙動を設定可能
-連携後、クラウドサインに「下書で保存」か、「相手に送信」かを設定できます。
(申請フォーム毎に設定可能)
(「相手に送信」は送付先メールアドレス項目の設定必須)
-クラウドサイン内で下記操作を行いたい場合は「下書で保存」連携を選ぶ事で活用可能です。
・添付PDFファイルの指定箇所に入力項目(押印/チェックボックス/フリーテキスト)を設定したい
・共有先メールアドレスを設定したい
・高度な認証リクエストを設定したい
●(NEW)書類情報と複数送付先メールアドレスの連携
-8項目の中から連携したい項目のみマッピングし連携することができます。
「契約相手の名称」「契約締結日」「契約開始日」「契約終了日」
「自動更新の有無」「解約通知期限」「管理番号」「取引金額」
-freee会計の各種申請フォーム内に設けた「送付先メールアドレス」項目に
カンマ区切り[,]で複数送付先を指定することが可能となりました。
入力した順でクラウドサイン側の宛先1から割り振られます。
■ご利用方法
株式会社ストラテジットが運営するアプリストア「SaaStainer」にて購入可能です。
・SaaStainer「freee to CloudSign」ページ:
https://saastainer.com/apps/freee-cloudsign
・価格:1企業 月額11,000円(税込) 年間132,000円(税込)
・トライアル30日間無料
・利用方法詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/900005147083
・問い合わせフォーム先:(アプリデモのご要望はこちら)
https://saastainer.com/inquiry
※今回の新機能に追加費用は発生いたしません。
■サービス概要
・「freee会計」
スモールビジネスの業務効率化を実現する統合型クラウド会計ソフトです。帳簿や決算書作成・請求業務に対応、リアルタイムに数字を把握することが可能です。
・Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」
クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。※ 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
■当社サービス概要
・Master Hub(マスターハブ)
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで実現し、安定的に運用することが可能です。
・SaaStainer(サーステイナー)
SaaStainerは、SaaSの継続的活用を支援するサービスのアプリストアです。アプリストアに掲載されている連携アプリは、API連携のノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化して、SaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/apps
SaaStainer公式Twitter:https://twitter.com/SaaStainer
■株式会社ストラテジット
SaaSの普及/推進の課題となる穴を埋める存在として、SaaS連携サービスMaster Hub(https://www.strategit.jp/vendor-saas/)とSaaS連携アプリストアSaaStainer(https://saastainer.com/)を提供しています。SaaSのAPI連携により業務課題解決とユーザーへの価値提供のご支援が可能です。ストラテジットには、ソリューションを理解し、ユーザーの業務改善・サービス向上を目指し、企画・設計・開発・運用まで担うことが出来るノウハウと実績がございます。
■会社概要
所在地 :東京都千代田区東神田1丁目11-14 トーシン東神田ビル 5階
代表 :代表取締役 立原 圭
設立 :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL :https://strategit.jp/
すべての画像