【フェロー募集】一流の起業家や専門家と議論をかわし、社会変革のヒントを掴む実践型プログラム:新渡戸リーダーシップ・プログラム
~多様な世界における社会課題をあなたはどう解決する?~

公益財団法人国際文化会館(東京都港区六本木、理事長:近藤正晃ジェームス、以下、国際文化会館)は、社会課題解決に挑む次世代リーダー支援事業である「新渡戸リーダーシップ・プログラム」の2025年度フェローを一般公募いたします。
「新渡戸リーダーシップ・プログラム」とは、自らの考えで未来をデザインし、創り出すことを目指す若手リーダーのための人材育成プログラムです。本プログラムは、国際文化会館の設立に中心的役割を果たした樺山愛輔、前田多門、高木八尺、松本重治らに薫陶を与え、 “われ、太平洋の橋とならん”の信念のもと卓越した国際性とリーダーシップを発揮した新渡戸稲造の名を冠して2008年にスタートしました。以来、社会変革に挑む数多くの若手リーダーら約170名の修了生を輩出しており、修了生によるメンター制度も充実しています。
2025年度は、“多様な世界における社会課題をあなたはどう解決する?“というテーマのもと、講義や研修合宿、岩手スタディ・ツアーを組み合わせた約半年間のプログラムを実施いたします。
講師陣には、千葉県の熊谷俊人知事、スポーツ庁長官の室伏広治氏、NewsPicksの創業者で実業家の梅田優祐氏、IGPIグループ会長の冨山和彦氏、クラウドワークスの吉田浩一郎氏、銀座をはじめルイヴィトン店舗を数多く手掛ける建築家の青木淳氏ら一流の起業家や専門家をお迎えします。
各分野の最前線で活躍されている一流の講師陣と直接議論をかわし、不確かな時代の中で社会に変革をもたらすヒントが掴める実践型プログラムになります。社会の変革の担い手を目指し、一歩踏み出したい人のご応募お待ちしております。
■2025年度 新渡戸リーダーシップ・プログラム 講師一覧(敬称略、順不同)










プロフィールなどその他詳細は、こちらのページをご確認ください。
https://www.i-house.or.jp/programs/nitobeapplication2025speakers/
■2025年度 新渡戸リーダーシップ・プログラム募集要項
◆応募資格:社会的な課題に対し革新的な視点や方法で取り組んでいる、または取り組もうとしている45歳までの方。業種や職種、経験、国籍は問いません。
◆定員:最大12名
◆参加費:16万
◆応募書類:指定の応募フォームおよび小論文
◆応募締切:2025年7月25日(金)10:00 am必着
プログラム内容などその他詳細は、こちらのページをご確認ください。
https://www.i-house.or.jp/programs/nitobeapplication2025/

■公益財団法人 国際文化会館とは https://ihj.global/
日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、1952年にロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人からの支援により設立された非営利の民間団体です。創立70周年を機に「多様な世界との知的対話、政策研究、文化交流を促進し、自由で、開かれた、持続可能未来をつくることに貢献する」という新たな使命のもと、アジア・太平洋地域を代表する知の交流の拠点となり、グローバルでよい高いインパクトを発することを目指してまいります。事業活動は主として、①国際関係・地域研究・地政学、②社会システム・ガバナンス・イノベーション、③文明論・哲学、④アート・デザインの4つの領域からなるプログラム部門と、その事業を支える国際交流の場としての施設の維持運営にあたる業務部門とからなっています。
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