大阪・梅田の商業施設「ハービス」の実証実験に遠隔接客RURAが採用
自動翻訳機能でお客様対応のさらなる充実へ
遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」を開発・提供するタイムリープ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:望月亮輔、以下「タイムリープ」)は、大阪・梅田の商業施設「ハービス PLAZA/PLAZA ENT」(運営管理:阪急阪神不動産/阪急阪神ビルマネジメント)でのインフォメーションにおけるデジタル技術の導入を目指した実証実験にRURAが採用されたことをお知らせいたします。
従来のインフォメーションカウンターだけではなく、RURAを設置した館内の他の場所でもお客様へリモートでのご案内が可能となるので、効率的な施設運営とお客様への付加価値提供の両立が実現できます。
〇概要
タイムリープが提供するRURAは、遠隔地にいるスタッフが店頭に置いてあるモニター越しに、来店されたお客様へ接客をすることができるシステムです。最少人数で最大店舗数の接客ができるという点に特長があり、導入企業の中には3名で約30店舗の接客を行っている例もあります。
店舗運営の効率化や省人化とともに、接客の質の向上を実現するためのたくさんの機能を有しています。
「ハービスPLAZA/PLAZA ENT」インフォメーションでも、リアルタイムでお互いの言語にテキスト翻訳される「自動翻訳機能」を活用しています。
〇活用詳細
▼設置概要
施設名:ハービスPLAZA/PLAZA ENT
ホームページ:https://www.herbis.jp/
設置場所:
・ハービスPLAZA 1F
・ハービスPLAZA ENT B1
※実証実験期間中、設置場所や表示画面は変更される可能性もあります
▼自動翻訳機能
英語、中国語など一部外国語のリアルタイム自動翻訳に対応しています。
例えば英語を話すお客さまが店舗を訪れた場合、遠隔のスタッフは操作画面から「英語」を選び、翻訳機能をオンにします。その後の接客中の会話は、お客さまが見るモニターには英語字幕が、遠隔地で対応しているスタッフの画面には日本語字幕が表示されます。
お互いの母国語で会話できるため、インバウンドのお客様にも安心して接客を受けていただくことができます。
〇RURAとは
インターネットを通じて店舗の接客を遠隔地から行なうことができるサービスです。対応スタッフが画面に表示される対面接客や、アバターを通しての接客などを選択できます。少人数で多拠点の接客ができる点に大きな特長があり、約30店舗の受付を3名で実施している例もございます。接客の一部を自宅など遠隔地から行うことで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。
・「RURA」の詳細:https://timeleap-rura.com/
〇タイムリープ株式会社について
タイムリープ株式会社は、「最も大切なことに時間を使える世の中を実現する」をビジョンに掲げ、インターネット越しに店舗の接客を行うことができる遠隔接客サービス「RURA」を提供しています。接客の一部を遠隔で集約することで、新型コロナウイルスへの感染対策はもちろんのこと、店舗運営の効率化や、接客業における新しい働き方の実現が可能となります。
【会社概要】
社 名:タイムリープ株式会社
設 立:2019年6月3日
資本金 : 8億4,092万8千円(資本準備金含む)
所在地:東京都千代田区岩本町1-9-1 アイアンビルヂング3F
事業内容:遠隔接客サービス「RURA」の開発・提供
Webサイト:https://timeleap.co.jp/
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