BlackBerry、7月31日にオンラインセミナーを開催 猛威を振るうランラムウェア攻撃に屈しないためのマルウェア検知技術をデモで解説
ChatGPTを活用して作成した不正プログラムなどデモ動画3本を通じ、数理モデルAIの機能を解説
BlackBerry Japan 株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長 Area Vice President:吉本 努、以下BlackBerry)は、7月31日(水)14時から「なぜランサムウェア攻撃に屈するのか? マルウェア検知デモ三連発」と題し、無料オンラインセミナーを開催いたします。
過去数カ月にわたり、サイバー攻撃を原因とした、著名な日本企業における複数の大規模な情報漏えいが大きく報じられました。この状況を踏まえ、BlackBerry では、ランサムウェアをはじめとするマルウェア攻撃にどう立ち向かうことができるか、サイバーセキュリティにおけるAI活用の知見をもとに解説します。本セミナーは、特に次のようなお客様に役立つ情報をお伝えします。
・信頼あるエンドポイント防御ベンダーを継続してご使用のお客様
・AI技術動向に関心あるお客様
・工場や重要インフラなど、ネットワークを常時接続していない環境をお持ちのお客様
・古いOSをご使用のお客様
本セミナーでは、実際のランサムウェアを使ったデモ動画2本に加え、ChatGPTを活用して作成した不正プログラムの動作をデモ動画でご覧いただきます。
予定するデモ動画:
・ロックビット・ブラック VS. 予測AI
・ランサムウェア VS. CPS消費量
・ChatGPT生成マルウェア VS. 予測AI
また、最新のTolly GroupによるCylanceENDPOINTなど主要EPP製品5製品に対するテスト結果についても、ご報告します。このテストにおいてCylanceENDPOINT は、オンラインとオフラインの両環境で、いずれも100%の精度でマルウェアサンプルをブロックしました。また、マルウェアサンプルスキャン中の平均CPU使用率は16.2%と比較された製品の中で最少でした。この結果から、CylanceENDPOINTが本テストの検証対象製品のうち最も効果的かつ効率的なEPPであり、システムリソースへの影響を最小限に抑えながら最大のサイバー防御を提供することが実証されています。
ぜひ本セミナーにご参加いただき、相次ぐランサムウェア攻撃に屈することのない効果的なサイバーセキュリティの実現に向け、BlackBerryの知見をお役立てください。
【セミナー「なぜランサムウェア攻撃に屈するのか? マルウェア検知デモ三連発」開催概要】
□ 日時:2024年7月31日(水)14時開始(予定所要時間20分間)
□ 場所:オンライン開催
□ 講師:BlackBerry Japan株式会社 フィールドマーケティングディレクター 山﨑裕二
□ 詳細・登録方法:こちらより詳細をご確認の上、お申し込みください。
□ 備考:無料。ご登録いただいた方は見逃し配信をご利用いただけます。
BlackBerryについて
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、2億3,500万台の自動車に搭載されています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細についてはBlackBerry.comをご覧いただくと同時に、@BlackBerryをフォローしてください。
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報道関係者お問い合わせ先
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電話: 03-4405-9537
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