【MATE.BIKE】パティーナ大阪と協業したレンタサイクル事業を開始
パティーナ大阪を起点にしたサイクルツーリズムをMATE.BIKEのオールテラインモデル「MATE Fuison 2.0」で後押し。

デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランド「MATE.BIKE」(メイトバイク)は、2025年5月1日(木)に開業したラグジュアリーホテル「パティーナ大阪」と協業したレンタサイクル事業「RENTAL EXPERIENCE in Patina Osaka」(レンタルエクスペリエンス イン パティーナ大阪)を開始いたしました。


都市の鼓動と歴史の魂が響き合う場所をテーマに大阪城を望むロケーションに開業した「パティーナ大阪」は、大阪の街に脈づく鼓動を感じ、うつろう季節を肌に感じながら、人生の輝ける瞬間を味わうことのできる場所として、どのようなお客様でも自分らしく過ごせるような、憩いの空間を提供すラグジュアリーホテルです。
本レンタサイクル事業では、アドベンチャー性と利便性を兼ね揃えたオールテラインモデル「MATE Fusion 2.0」(メイトフュージョン ツーポイントゼロ)にパティーナ大阪のネームを入れたスペシャルなe-BIKEを4台ご用意。都市と自然を往来するMATE Fusion 2.0を宿泊者限定(無料)でご体験いただけます。セミファットタイヤとエアサスペンションによる安定した乗り心地を堪能しながら、ローカルの魅力が詰まった大阪の街を隅から隅までご体感いただけます。
本レンタサイクル事業を皮切りに、パティーナ大阪の館内外で協業したイベントなどを今後実施していく予定です。
※本レンタサイクルのご利用に関するお問い合わせについて
パティーナ大阪の宿泊者限定(無料)でのご案内となりますため、同館へ直接お問い合わせください。
Message from Patina Osaka
パティーナ大阪は、緑豊かな大阪城公園の真正面に位置しており、MATE.BIKEとの提携は自然な流れでした。両ブランドはデザイン、革新、そして心に響く体験へのこだわりを共有しており、MATE.のスタイリッシュなe-BIKEをゲストに提供することは容易な決断でした。公園内でのリラックスしたサイクリングから市内中心部への冒険まで、この自転車は自由でスタイリッシュな体験をもたらし、パティーナの精神にぴったりとフィットします。
大阪市内は比較的平坦でサイクリングしやすい一方、当ホテルが位置する上町台地のわずかな高低差に対して、MATE.の電動アシスト機能は大変頼りになります。そして、この利便性だけではなく体験そのものが重要です。MATE.の大胆で目を引くデザインは、パティーナのアートや創造性、意味のあるラグジュアリーへのこだわりと美しく調和します。こうして私たちは、スタイリッシュなライドを通じてゲストが大阪を新しい視点で発見する体験を再定義しています。
About Patina Osaka
難波宮跡と歴史ある大阪城の間に位置するパティーナ大阪は、意識的な生活スタイルとクリエイティブな表現というレンズを通して再定義されたトランスフォーマティブ・ラグジュアリーを体験する、マインドフルな探検家たちを誘います。「水の都」である大阪にそびえ立つ20階建てのサンクチュアリは、サステナブル・ビューティーの象徴的存在です。ここでは、長い年月を経た銅、選び抜かれた木材、そして豊かに流れる水とが、地球と芸術の両方に敬意を払いながら、ゲストに時の物語を語りかけます。
221室の丹精を込めてデザインされた客室は、日本の季節を慈しむ美学である季節感を自然のリズムと調和した空間と共に反映しています。地元の職人や土地の恵みにまつわるストーリーを伝えるために旬の食材を使用したマイクロシーズナル・キュイジーヌ(季節の中でも特に細かい時期や変化に着目した料理のスタイル)を提供するレストランである「P72」をはじめ、サウンド・パイオニアのデヴォン・ターンブル(OJAS)が入念に作りこんだスピーカーを通して音楽を瞑想へと変えるリスニングルームをご体験いただけます。パティーナ大阪は、心のこもったラグジュアリー、芸術に重きを置きながら、サステナブルで洗練されており、ただ滞在を求めるゲストだけでなく、成長することを求める人々のためのホテルです。
詳しくはパティーナ大阪のオフィシャルサイトをご覧ください。
DETAIL|RENTAL EXPERIENCE in Patina Osaka

対象車体:MATE Fusion 2.0
貸出対象:パティーナ大阪へご宿泊の方
DETAIL|MATE Fusion 2.0


製品名:MATE Fusion 2.0
レンタサイクル展開カラー:Subdued Black(サブデュードブラック)、Point Dune(ポイントデューン)
製品スペック
モーター:250W
ディスクブレーキ:油圧式
ギア:9段変速 Microshift製ギア
アシスト速度上限:24.0km/h (15mph)
バッテリー:Samsung / LG / BAK等
バッテリー出力:36V 13Ah (468Wh)
最大アシスト走行距離:80km
重量(バッテリー含む):26kg
サイズ:通常時 | 高さ108x長さ160x幅62cm
折りたたみ時 | 高さ68x長さ90x幅40cm
THE HISTORY OF THE BRAND
MATE.BIKEは、自転車先進国、デンマーク・コペンハーゲンで2016年に誕生。乗る人の世界観や価値観を広げ、あらゆる面でより良い未来を作りたいという想いから始まったMATE.BIKEは、世界有数のe-BIKEブランドへと成長しました。A地点からB地点へ、人々の移動を効率的に助けてくれる頼もしいMATE(仲間)という意味を持つブランド名。それは心強い友人、一緒に坂道を克服してくれる相棒、前進のための応援、痛みを和らげる力、その他たくさんの支えとなる存在を意味します。
現在もMATE.BIKEは、100%再生可能エネルギーの使用、循環型社会の実現など、人と地球の両方にとってより良い選択ができる社会を目指し、熱意を持った仲間や、課題の克服に取り組む有能なスペシャリストたちと共に、e-BIKEというカテゴリーの垣根を超えた進化を続けています。
MATE.BIKE IN JAPAN
2021年、交通渋滞や排気ガスに因る環境問題が深刻化する中、MATE.BIKEは二酸化炭素を排出しない、環境に配慮したサステナブルな次世代モビリティとして日本初上陸。同年には世界初の旗艦店を東京・恵比寿にオープン。2023年春、アジア最大級のフラッグシップストアとして南青山に増床移転を果たし、5月に大阪・南船場に関西発のフラッグシップストアをオープン。2025年5月に初のファミリーコンセプトストアを自由が丘にオープンいたします。
100年後の未来のためにをステートメントに、国内におけるe-BIKEのリーディングカンパニーを目指し、歩みを進めています。

MATE.BIKE JAPAN
HP https://mate-bike.jp/
ブランド公式Instagram|@matebikejapan
https://www.instagram.com/matebikejapan/
MATE.BIKE TOKYO Instagram | @matebike_toyko
https://www.instagram.com/matebike_tokyo/
MATE.BIKE OSAKA Instagram | @matebike_osaka
https://www.instagram.com/matebike_osaka/
【問い合わせ先】
MATE.BIKE JAPAN
〒107-0062
東京都港区南青山6丁目8−18 2F
TEL:03‐6421-0866
https://mate-bike.jp/
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