~唐津市の観光産業推進のきっかけに~ 株式会社フォーバル 観光DXセミナーを開催
“佐賀県内市町として初”のDXイノベーションセンター「唐津市DXイノベーションセンター」主催
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る FORVAL 』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)は、佐賀県唐津市において、フォーバルが運営委託を受けている唐津市DXイノベーションセンター主催によるDX観光セミナーを開催いたしました。
- 「唐津市DXイノベーションセンター」とは
今回は、宿泊業界においてDXで成功し、抜群の知名度を誇る陣屋様との協業セミナーを開催することが、唐津市の観光産業推進のきっかけづくりになればと考え登壇を依頼しました。
(左)唐津市DXイノベーションセンター長 小原 直
(右)株式会社陣屋 代表取締役女将 宮﨑 知子様
※撮影時のみマスクを外しています
- 観光DXセミナー概要
- 観光DXセミナー
●唐津市DXイノベーションセンターの紹介
●相談実績
●DXとは?
●観光DXの4つの柱: ①旅行者の利便性の向上・周遊促進
②観光経営の高度化
③観光デジタル人材の育成・活用
④観光産業の生産性向上
●コロナ禍における観光市場の変化と観光産業の動向と変化
●他の自治体の事例と唐津市の観光事業の現状
●唐津市の観光資源のポテンシャルとDXで期待できる未来
第二部:観光DXセミナー(株式会社陣屋)
【講師】鶴巻温泉 元湯陣屋 株式会社陣屋 代表取締役 女将宮﨑 知子氏
第二部では唐津市観光DXセミナーとして、代表の女将 宮﨑知子氏が登壇。
デジタルを活用した業務改善に取り組み、おもてなしの質の向上を実現し、旅館を再生させた実体験や、宿泊施設だけではなく地域における観光従事者が一体となって稼ぐ力を身につける仕組みづくりについてお話いただきました。
POINT:『これからの旅館観光業のDXの方向性』
◆陣屋グループの事業展開~DX事業と観光支援事業で地域全体の底上げを目指す。
◆陣屋の経緯~DXを用いた倒産危機から脱却~経営者自らが開発したクラウド型旅館・ホテル管理システムを開
発。業務効率・利益率を大幅改善させるとともに、従業員のサービスレベルを飛躍的に引き上げる原動力に。
◆コロナ時代にどう生き残るか?~働き方や営業形態の見直しなど、陣屋の取り組み事例を紹介。
◆デジタル活用による旅館の変革(DX)の方向性 ~里山コネクトとは。地域DX基盤の提供と地域活性化への
貢献~
- 唐津市DXイノベーションセンター長 小原 直 コメント
- 株式会社フォーバルとは
■会社概要
社名 :株式会社フォーバル
代表 :代表取締役社長 中島 將典
設立 :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL :https://www.forval.co.jp/
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