D2C、デジタル広告市場の健全な発展を目的とする認証機構「JICDAQ」の「品質認証事業者」に認定

～「docomo Ad Network」において「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の2分野で認証取得～

株式会社D2C（本社：東京都港区、代表取締役社長：高橋英行、以下D2C）は、2022年4月1日、一般社団法人デジタル広告品質認証機構（所在地：東京都中央区、代表理事：鈴木信二、以下JICDAQ）の定める品質基準に基づき、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスを経て、「ブランドセーフティ」および「無効トラフィック対策」の2分野で「品質認証事業者」に認定されました。

今回認定されたのは、NTTドコモが提供するスマートフォンを中心としたアドネットワーク型広告配信サービス「docomo Ad Network（ドコモアドネットワーク）」における、認証事業領域「広告取引仲介事業者」としての認証です。かねてより「docomo Ad Network」は、99%がドコモメディアへの配信というブランドセーフティな配信面、監視によるアドフラウド対策などによって、安心してお使いいただけるアドネットワークとして皆様にご利用いただいておりました。この度JICDAQの設立に伴い、当認証機関の趣旨に賛同し、D2Cが取り扱う広告媒体のより健全な成長と信頼性向上を目指し、今回の認証取得に積極的に取り組んでまいりました。

「docomo Ad Network」は今後も、安心してお使いいただけるアドネットワークとして、サービスクオリティの維持・改善に努めることにより、デジタル広告市場の健全化に向け積極的に取り組んで参ります。


◆一般社団法人デジタル広告品質認証機構（JICDAQ）とは
デジタル広告が、生活者や企業、そして社会にとって有益であることを願い、デジタル広告市場が健全に発展することを目指し、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会の3団体により立ち上げた認証機構です。