株式会社Pathee、実店舗来店前のネット利用に関する調査を実施
株式会社Pathee(パシー)(本社:東京都品川区西五反田2丁目19-12 五反田井門ビル、代表取締役:寺田真介、以下当社)は、コロナ禍における消費行動にまつわるアンケートを実施いたしました。今回はその中から、実店舗来店前のネット利用に関する調査結果をご報告いたします。
■調査のサマリ
■調査結果
1. インターネットによる、来店前の情報収集有無について
「直近1年で非日用品(スーパーやドラッグストア、コンビニで買い物するような商品以外)を実店舗で購入する際、事前にインターネットで調べましたか?」という質問に対して、78%が「事前にインターネットで調べた」と回答しました。78%の構成としては、「事前にインターネットで必ず調べてから行く」と回答した8.3%、「概ね事前にインターネットで調べてから行く」と回答した32.2%、「事前にインターネットで調べてから行くことのほうが少ない(が、調べてから行く)」と回答した38.3%の合計となります。 この結果から、多くの買い物客は、来店前にインターネットで情報収集していることが分かります。
2. 来店前の情報収集対象について
「事前にどんな情報をインターネットで調べて、店舗に行くかどうかを判断しますか?」という質問を、事前に行った定性調査で抽出した全16項目それぞれに対して行ないました。上の図は、全16項目のうち、「必ず調べる」「概ね調べる」と回答した割合の合計上位8項目をグラフにしたものになります。来店前にインターネットで調べる情報のうち最も多かったのが、営業時間と所在地で、「必ず調べる」「概ね調べる」と回答した割合の合計が77%となりました。9位以下の項目は、「ECの販売状況(58.5%)」「利用者の口コミ(55.5%)」「人気商品・目玉商品(50.2%)」「利用できる決済サービス(49.4%)」「店内の雰囲気(41.9%)」「コロナ対策(36.3%)」「お店の広さ(30.1%)」「電話番号(25.6%)」があげられます(括弧内は必ず調べる、概ね調べると回答した割合の合計)。 この調査結果の特徴的な傾向として、多くの買い物客が「商品の価格帯」「取り扱い商品ジャンル」「店頭在庫の有無」「取り扱いブランド」といった、商品に関わる情報を収集している点があげられます。
3. 来店前の情報収集時の利用サービスについて
■ 調査概要
■小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」とは
Googleマイビジネスや各種SNSなどの運用を半自動化し、お店の情報を発信することで販促を支援するプラットフォームです。
Googleマイビジネスは無料で提供されていますが、
STORECASTとは:https://storecast.io/lp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=210630
■今後の展開について
「STORECAST」は「小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム」として、さらなる進化を予定しております。
「デジタル販促」とは、販促に関わるあらゆる情報をインターネット上で”デジタル化”し、情報を求められる場所に”発信”することです。
「STORECAST」による“デジタル化”の対象としては、店舗の基本情報に始まり、セール情報や、店頭商品の情報などといった販促に関わるあらゆる情報があり、これらをすべてインターネット上に掲載できるようにしていく予定です。
一方“発信”する媒体として、現在のGoogleマイビジネスの統合運用支援の機能のみではなく、弊社が運営する国内最大級のお買い物スポット情報サイト「Pathee」を始め、LINEやInstagram、TwitterなどのSNS、さらにはECに掲載している情報を「STORECAST」を通じて掲載することを予定しております。
これらにより、総合的なデジタル販促プラットフォームとして展開をしてまいります。
また、これらの機能を実際に運用していくデジタル人材が不足しているというユーザー企業様からの声にお応えし、「STORECAST」を活用したデジタルマーケティングのコンサルティングや、運用代行のサービスなどもラインアップしております。
■会社概要
会社名 株式会社Pathee
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田2丁目19−12 五反田井門ビル
URL https://corp.pathee.com?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=210630
ビジョン テクノロジーで人々と小売コミュニティを繋げることで社会にインパクトを与える
事業内容 お買物スポット情報サイトPatheeの運営/小売チェーン向けデジタル販促プラットフォームSTORECASTの開発・販売
- コロナ禍において非日用品を店舗で買う際、事前にインターネットで調べてから来店する消費者は、全体の78%。
- 来店前にインターネットで調べる情報について、営業時間と所在地が最も調べられていた。加えて、商品に関わる情報が多く調べられていた。
- 来店前に店舗情報を調べるときに使うインターネットサービスは、検索サービスが最も多い。また、Googleマップの台頭も著しい。
■調査結果
1. インターネットによる、来店前の情報収集有無について
「直近1年で非日用品(スーパーやドラッグストア、コンビニで買い物するような商品以外)を実店舗で購入する際、事前にインターネットで調べましたか?」という質問に対して、78%が「事前にインターネットで調べた」と回答しました。78%の構成としては、「事前にインターネットで必ず調べてから行く」と回答した8.3%、「概ね事前にインターネットで調べてから行く」と回答した32.2%、「事前にインターネットで調べてから行くことのほうが少ない(が、調べてから行く)」と回答した38.3%の合計となります。 この結果から、多くの買い物客は、来店前にインターネットで情報収集していることが分かります。
2. 来店前の情報収集対象について
「事前にどんな情報をインターネットで調べて、店舗に行くかどうかを判断しますか?」という質問を、事前に行った定性調査で抽出した全16項目それぞれに対して行ないました。上の図は、全16項目のうち、「必ず調べる」「概ね調べる」と回答した割合の合計上位8項目をグラフにしたものになります。来店前にインターネットで調べる情報のうち最も多かったのが、営業時間と所在地で、「必ず調べる」「概ね調べる」と回答した割合の合計が77%となりました。9位以下の項目は、「ECの販売状況(58.5%)」「利用者の口コミ(55.5%)」「人気商品・目玉商品(50.2%)」「利用できる決済サービス(49.4%)」「店内の雰囲気(41.9%)」「コロナ対策(36.3%)」「お店の広さ(30.1%)」「電話番号(25.6%)」があげられます(括弧内は必ず調べる、概ね調べると回答した割合の合計)。 この調査結果の特徴的な傾向として、多くの買い物客が「商品の価格帯」「取り扱い商品ジャンル」「店頭在庫の有無」「取り扱いブランド」といった、商品に関わる情報を収集している点があげられます。
3. 来店前の情報収集時の利用サービスについて
「事前に店舗の情報をインターネットで調べるとき、どんなサービスを使いますか?」という質問に対し、最も回答が多かったのは「Google検索」で、77%でした。「Yahoo!検索」を利用する割合も63%と多く、情報収集と検索サービスの高い相性を改めて確認する結果となりました。また、「Googleマップ」が69%と非常に多く、Googleマップの認知度の高さが伺えます。
■ 調査概要
- 調査期間 :2021年5月6日~5月24日
- 回答者の属性:全国、男女不問、18歳~65歳
- 有効回答人数:4,411名
- 調査手法 :WEBアンケート
■小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」とは
Googleマイビジネスや各種SNSなどの運用を半自動化し、お店の情報を発信することで販促を支援するプラットフォームです。
Googleマイビジネスは無料で提供されていますが、
- 1店舗ずつ更新する必要があるため、多店舗展開しているチェーンストアの場合、更新に大きな工数を要してしまう
- アカウント管理者だけではなく、ユーザーやGoogleによっても情報編集が可能なため、必ずしも正確に情報が掲載されるわけではない
STORECASTとは:https://storecast.io/lp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=210630
■今後の展開について
「STORECAST」は「小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム」として、さらなる進化を予定しております。
「デジタル販促」とは、販促に関わるあらゆる情報をインターネット上で”デジタル化”し、情報を求められる場所に”発信”することです。
「STORECAST」による“デジタル化”の対象としては、店舗の基本情報に始まり、セール情報や、店頭商品の情報などといった販促に関わるあらゆる情報があり、これらをすべてインターネット上に掲載できるようにしていく予定です。
一方“発信”する媒体として、現在のGoogleマイビジネスの統合運用支援の機能のみではなく、弊社が運営する国内最大級のお買い物スポット情報サイト「Pathee」を始め、LINEやInstagram、TwitterなどのSNS、さらにはECに掲載している情報を「STORECAST」を通じて掲載することを予定しております。
これらにより、総合的なデジタル販促プラットフォームとして展開をしてまいります。
また、これらの機能を実際に運用していくデジタル人材が不足しているというユーザー企業様からの声にお応えし、「STORECAST」を活用したデジタルマーケティングのコンサルティングや、運用代行のサービスなどもラインアップしております。
■会社概要
会社名 株式会社Pathee
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田2丁目19−12 五反田井門ビル
URL https://corp.pathee.com?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=210630
ビジョン テクノロジーで人々と小売コミュニティを繋げることで社会にインパクトを与える
事業内容 お買物スポット情報サイトPatheeの運営/小売チェーン向けデジタル販促プラットフォームSTORECASTの開発・販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像