コンチネンタルタイヤ、天然ゴムのトレーサビリティとサステナビリティのためのプロジェクト「PROJECT TREE」に参加
・Project TREEは、ブロックチェーンの活用により、天然ゴムのトレーサビリティと持続可能性の実現を目指す取り組みです。
・持続可能でトレーサブルなサプライチェーンの構築は、コンチネンタルのタイヤ事業におけるサステナビリティ戦略の柱です。
・株式会社ヤナセのネットワークで販売されたAllSeasonContactの売り上げの一部は、PROJECT TREEの活動に役立てられます。
・持続可能でトレーサブルなサプライチェーンの構築は、コンチネンタルのタイヤ事業におけるサステナビリティ戦略の柱です。
・株式会社ヤナセのネットワークで販売されたAllSeasonContactの売り上げの一部は、PROJECT TREEの活動に役立てられます。
コンチネンタルタイヤ(コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社:東京都品川区/代表取締役社長:ニコラオス・キリアゾプロス)は、伊藤忠商事株式会社のブロックチェーンを活用した天然ゴムトレーサビリティ、持続可能性の実現を目指すプロジェクト「PROJECT TREE*」に参加いたします。
*) PROJECT TREE : Transparent Rubber Ecosystem for Earth
PROJECT TREEとは、ブロックチェーン(分散型台帳テクノロジー)を活用して産地や流通経路が管理、証明された天然ゴムをタイヤメーカーに供給、そこで生産される協賛タイヤの売上の一部から原料サプライヤーへ対価を支払う仕組みを実装し、スマートフォンや銀行口座を持たない小規模農家に対しては、農具・肥料や生産性向上のための研修を提供するプロジェクトです。
タイヤの主原料は天然ゴムです。世界の天然ゴム消費量の約70%がタイヤ生産に使用されていますが、生産量の約85%はタイやインドネシアなど主に東南アジアのプランテーション農業に依存しています。世界的なモータリゼーションによって、今後も天然ゴムの高い需要が見込まれるなか、生態系や人権に関わるリスクを最小限に抑えることにつながります。
PROJECT TREEは、コンチネンタルのサステナビリティに対するコミットメントに完全に合致しています。持続可能で責任あるビジネス手法は、コンチネンタルの企業戦略に不可欠な要素であり、タイヤ事業エリアの戦略プログラム「ビジョン2030」において重要な位置を占めており、持続可能でトレーサブルなサプライチェーンの構築は、サステナビリティ戦略の柱です。コンチネンタルタイヤは、2030年までに環境および社会的責任の面で最も先進的なタイヤ企業になるという目標を掲げています。そして、遅くとも2050年までに、100%持続可能な方法で生産された材料をタイヤ製品に使用し、バリューチェーン全体を通じて完全なクライメイト・ニュートラル(気候中立)を達成することを目指しています。
コンチネンタルタイヤでは、このプロジェクトに参加し、環境、社会へ貢献とサプライチェーンの透明性と持続可能性の向上、日本国内での持続可能なタイヤの販売を目指します。
その第一弾として、コンチネンタルの乗用車用オールシーズンタイヤ「AllSeasonContact (オールシーズン・コンタクト) 」をPROJECT TREE協賛タイヤとして、株式会社ヤナセのネットワークで販売します。
■AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)
PROJECT TREEは、消費者に持続可能な選択肢を提供し、タイヤ購入の際に十分な情報を得た上で決断していただくことを可能にします。また、サステナビリティにドライバーの関心を向ける機会にもなります。コンチネンタルは、持続可能なサプライチェーンの実現に向け、更なる活動の推進を継続してまいります。
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【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノがつながる持続可能なモビリティのために、先駆的な技術とサービスを開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、現在はテクノロジーカンパニーとして車両、機械、交通、輸送のための安全で効率的、インテリジェントでアフォーダブルなソリューションを提供しています。2021年度、売上高は338億ユーロで、世界58の国と地域に約19万人の従業員を擁しています。2021年10月8日、コンチネンタルは創立150周年を迎えました。
【コンチネンタル タイヤ部門】
タイヤ部門は、世界各地に24の生産・開発拠点を有します。5万7千人以上の従業員を擁する大手タイヤメーカーの1つであり、2021年度の売上高は118億ユーロでした。タイヤ製造のテクノロジーリーダーの1つであり、乗用車、商用車、特殊車両、2輪車向けに幅広い製品を提供しています。研究開発への継続的な投資を通じて、安全で費用対効果の高く、環境に優しいモビリティに大きく貢献をしています。 タイヤ部門のビジネスにはタイヤ商取引、フリートアプリケーションサービス、タイヤのデジタル管理システムが含まれます。
【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、電動SUVオフロードレース『エクストリーム E』の プレミアム・パートナー、AFCが主催する代表チーム大会のオフィシャル・パートナー、ツール・ド・フランスのメイン・パートナーです。
【コンチネンタルに関する情報】
日本語公式WEBサイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebook:https:/www.facebook.com/continental.japan
日本語公式Instagram:https://www.instagram.com/continental_tire_japan/?hl=ja
日本語公式YouTube :https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg
日本語公式Twitter :https://twitter.com/Continental_jp
*) PROJECT TREE : Transparent Rubber Ecosystem for Earth
PROJECT TREEとは、ブロックチェーン(分散型台帳テクノロジー)を活用して産地や流通経路が管理、証明された天然ゴムをタイヤメーカーに供給、そこで生産される協賛タイヤの売上の一部から原料サプライヤーへ対価を支払う仕組みを実装し、スマートフォンや銀行口座を持たない小規模農家に対しては、農具・肥料や生産性向上のための研修を提供するプロジェクトです。
タイヤの主原料は天然ゴムです。世界の天然ゴム消費量の約70%がタイヤ生産に使用されていますが、生産量の約85%はタイやインドネシアなど主に東南アジアのプランテーション農業に依存しています。世界的なモータリゼーションによって、今後も天然ゴムの高い需要が見込まれるなか、生態系や人権に関わるリスクを最小限に抑えることにつながります。
PROJECT TREEは、コンチネンタルのサステナビリティに対するコミットメントに完全に合致しています。持続可能で責任あるビジネス手法は、コンチネンタルの企業戦略に不可欠な要素であり、タイヤ事業エリアの戦略プログラム「ビジョン2030」において重要な位置を占めており、持続可能でトレーサブルなサプライチェーンの構築は、サステナビリティ戦略の柱です。コンチネンタルタイヤは、2030年までに環境および社会的責任の面で最も先進的なタイヤ企業になるという目標を掲げています。そして、遅くとも2050年までに、100%持続可能な方法で生産された材料をタイヤ製品に使用し、バリューチェーン全体を通じて完全なクライメイト・ニュートラル(気候中立)を達成することを目指しています。
コンチネンタルタイヤでは、このプロジェクトに参加し、環境、社会へ貢献とサプライチェーンの透明性と持続可能性の向上、日本国内での持続可能なタイヤの販売を目指します。
その第一弾として、コンチネンタルの乗用車用オールシーズンタイヤ「AllSeasonContact (オールシーズン・コンタクト) 」をPROJECT TREE協賛タイヤとして、株式会社ヤナセのネットワークで販売します。
■AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)
・コンチネンタルのAllSeasonContactは、セーフティ・ファーストの開発で サマータイヤとスタッドレス・タイヤの性能を高次元で両立した全天候型のタイヤです。
・AllSeasonContactの詳細および販売サイズは下記リンク先よりご確認ください。
https://www.yanase.co.jp/after/tire/allseason_contact.phpPROJECT TREEは、消費者に持続可能な選択肢を提供し、タイヤ購入の際に十分な情報を得た上で決断していただくことを可能にします。また、サステナビリティにドライバーの関心を向ける機会にもなります。コンチネンタルは、持続可能なサプライチェーンの実現に向け、更なる活動の推進を継続してまいります。
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【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノがつながる持続可能なモビリティのために、先駆的な技術とサービスを開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、現在はテクノロジーカンパニーとして車両、機械、交通、輸送のための安全で効率的、インテリジェントでアフォーダブルなソリューションを提供しています。2021年度、売上高は338億ユーロで、世界58の国と地域に約19万人の従業員を擁しています。2021年10月8日、コンチネンタルは創立150周年を迎えました。
【コンチネンタル タイヤ部門】
タイヤ部門は、世界各地に24の生産・開発拠点を有します。5万7千人以上の従業員を擁する大手タイヤメーカーの1つであり、2021年度の売上高は118億ユーロでした。タイヤ製造のテクノロジーリーダーの1つであり、乗用車、商用車、特殊車両、2輪車向けに幅広い製品を提供しています。研究開発への継続的な投資を通じて、安全で費用対効果の高く、環境に優しいモビリティに大きく貢献をしています。 タイヤ部門のビジネスにはタイヤ商取引、フリートアプリケーションサービス、タイヤのデジタル管理システムが含まれます。
【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、電動SUVオフロードレース『エクストリーム E』の プレミアム・パートナー、AFCが主催する代表チーム大会のオフィシャル・パートナー、ツール・ド・フランスのメイン・パートナーです。
【コンチネンタルに関する情報】
日本語公式WEBサイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebook:https:/www.facebook.com/continental.japan
日本語公式Instagram:https://www.instagram.com/continental_tire_japan/?hl=ja
日本語公式YouTube :https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg
日本語公式Twitter :https://twitter.com/Continental_jp
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