【世界食料デー月間:ハロウィンでSDGs】ハロウィンイベントに余剰食品を持ち寄ってフードドライブに挑戦しよう!キャンペーン 

ハロウィン・フードドライブキャンペーン2022

認定NPO法⼈フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世⽥⾕区南烏⼭6-6-5-3F、代表:中島早苗)は、世界食料デー月間および食品ロス削減月間である10月にあわせ、10⽉1〜31⽇、「Trash? or Treat?(ゴミ?それともごちそう?)」を合言葉に、全国の学校や家庭、商店街などのハロウィンイベントでフードドライブを行うことを提案する「ハロウィン・フードドライブキャンペーン2022」を実施。キャンペーン終了後、参加者の活動レポートを集め、期間中に集まった食品の重さを集計して発表します。同サイトにある無料教材(アクションキット)を利用すると、⾷料問題についての学習、フードドライブ、活動の振り返りまでが簡単に実施できます。キャンペーンを通して多くの人が食料問題解決に取り組むきっかけづくりをサポート。関連イベントとして10/29に千歳烏山、10/30・31に東小金井駅でフードドライブが体験できるハロウィンイベントを開催します。

キャンペーン詳細
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger

 

  • ​10月は 食品ロス削減月間(農水省・環境省・消費者庁) & 世界食料デー月間(国連)
  • 今年のハロウィンパーティはフードドライブで食べ物を分け合おう!
いつものハロウィンイベントに、プログラムのひとつとしてフードドライブをとり入れてみませんか? 

※フードドライブ:イベント会場や街角で家庭などにある未開封の余剰食品を集め、フードバンクや福祉団体といった、経済的に困難を抱えている家庭などに食料の無料配布を行っている団体に寄付する活動

10月は農林水産省・環境省・消費者庁が定める「食品ロス削減月間」であるとともに、国連の定める「国際食料デー月間」となっており、食品ロスや飢餓問題など、国内外にある食料問題に対する意識の醸成が求められています。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、ハロウィンイベントと食料問題を結び付け、誰もが楽しく課題解決に向けたアクションに取り組める機会を創出。キャンペーン終了後は、登録されたイベントで集まった食料の重さを集計し、発表します。ちなみに、昨年は参加150名、食品51.684kgが集まりました。今年はどれくらい増えるでしょうか!?

昨年のキャンペーンの様子:https://ftcj.org/archives/27779

フードドライブで集まった食品フードドライブで集まった食品

  • Trash? or Treat?(ゴミ?それともごちそう?)
  • ハロウィンイベント X フードドライブ で SDGsアクション!
日本では年間1,624万トンの食品が廃棄され、このうち、まだ食べられるのに廃棄されている食品=食品ロスは522万トンにものぼる一方、7人に1人が相対的貧困状態と言われ、日々の食事に困難を抱えている人も増加しています。そんな食品ロス問題と貧困問題を解決するためのアクションのひとつが「フードドライブ」です。

ハロウィンフードドライブのやり方は簡単。地域で食品の受け入れをしているフードバンクや福祉団体を調べ、受け入れ可能な食品の種類を確認したうえで、ハロウィンイベントの際に、「家に眠っている食品を持ってきて」とSNSやチラシ、ポスターで参加者にお願いするだけ(食品の詳細も伝えよう)。

SDGs時代のハロウィンは「お菓子をちょうだい!」から「お菓子・食べ物を分け合おう!」へ。
フリー・ザ・チルドレンのキャンペーンサイトに登録して、世界を変えるハロウィンイベントを開催してください。

 

  • 団体サイトからキャンペーン参加登録をして、自分の街でフードドライブを開こう!
フードドライブキャンペーン参加の手順は3ステップ。

1.キャンペーンサイトから参加申込フォームに登録する。(やるぞ!という気持ちを高めよう!)

2.ードドライブを実施する
終了後は、食品の重さの計量と写真を忘れずに。
SNSがある場合は「#ハロウィンフードドライブ」をつけて投稿しよう!

3.活動の報告をする
みなさんからの報告をまとめ、キャンペーン中に集まった食品の重さの合計をご報告します!

ハロウィン・フードドライブキャンペーンサイト(10月1日~31日)
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger



▼関連イベント1 
「ハロウィン仮装フードドライブイベント Trash? or Treat? 〜ゴミ?ごちそう?〜」
10/29(土)@コミュニティカフェななつのこin千歳烏山
https://ftcj.org/archives/32288

▼関連イベント2
ハロウィンフードステーション in JR東小金井駅(10/30・31)
https://ftcj.org/archives/32452 

 

  •  キャンペーン参加者には3つの特典が! 
参加登録をしてフードドライブを実施し、活動レポートを提出した参加者には、以下3つの特典が授与されます。

1. ソーシャルアクションを起こす若者をお祝いするフェスChange Makers Fesにご招待(25才以下の方)
 3月28日(火)TOKYO DOME CITY HALLで開催されるライブイベント「Change Makers Fes2023」。
アーティストや著名人が登場し、子どもたちの社会活動を応援するフェスです。
Change Maker Fes 2023     https://changemakersfes.ftcj.org/

2. 春に発刊予定の「ソーシャルアクションレポート」への掲載
 1年間に子ども・若者が取り組んだソーシャルアクションを集めた冊子に活動報告を掲載します。
ソーシャルアクションレポート https://ftcj.org/we-movement/westory

3. キャンペーン参加証明証(活動証明証)の発行
 入学試験などで提出するための活動証明書を発行します。
(11月中にデータで送付。急ぎで必要な場合は、お知らせいただければ対応可能。)
 
  • ハロウィン・フードドライブキャンペーン2022 概要
▼キャンペーン期間 10月1日~31日
▼報告締切     11月10日
▼対象       25歳以下(2022年4月1日時点で)
▼主催・企画    NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
▼詳細
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger
 
  • 無料教材(アクションキット)詳細・ダウンロードはこちらから
眠っている食品で地域の人の力に!
SCARE HUNGER アクションキット(フードドライブ)

https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger

  • お問い合わせ
info@ftcj.org
 
  • 認定NPO法⼈フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
詳しくは
https://ftcj.org/

1995年、貧困や搾取から⼦どもを解放することを⽬的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設⽴された、「Free The Children」のパートナー団体として1999年に⽇本で活動を始めました。開発途上国での国際協⼒活動と並⾏し、⽇本の⼦どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、学校への出前授業・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・⽀援先の⼦ども達との⽂通プログラム・国内外でのワークキャンプなどを主な事業としており、活動内容は公⺠・英語教科書などの学校教材に掲載されています

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、
「世界食料デー」月間の賛同団体です。
https://worldfoodday-japan.net/





※本キャンペーンのトップ画像はFreepik.comのリソースを使用してデザインされています。
著作者:jcomp,pikisuperstar 出展:Freepik

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.ftcj.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都世田谷区南烏山6-6-5 安藤ビル3階
電話番号
03-6321-8948
代表者名
中島早苗
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年01月