ツクルバ、「第4回 WOMAN’s VALUE AWARD」優秀賞を受賞
「個の肯定」をベースに1人1人の力を最大化し、さらなる成長を目指す
株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO 村上浩輝、以下「ツクルバ」)は、2021年11月26日、「積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社」を表彰する『第4回WOMAN’s VALUE AWARD』(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会内 WOMAN’s VALUE AWARD事務局 / LiLi株式会社)の企業部門において、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
ツクルバは、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方に基づく「個の肯定」を重視しており、その考え方に共感や評価をいただきました。メンバー1人1人の力を最大化させることで、成長期のベンチャー企業として力強く事業を前に進めるために、引き続き社内向けの取り組みも充実させていきます。
ツクルバは、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方に基づく「個の肯定」を重視しており、その考え方に共感や評価をいただきました。メンバー1人1人の力を最大化させることで、成長期のベンチャー企業として力強く事業を前に進めるために、引き続き社内向けの取り組みも充実させていきます。
- ツクルバの取り組み内容や特徴
<数字で見るツクルバの女性活躍および働きやすさの実績>
・全従業員における女性比率は65%(2021年10月末実績)
・女性管理職比率は42.5%で、不動産業界平均12.9%の約3倍(2021年8月時点)
・女性の産休取得・育休職場復帰率は100%(2021年10月末実績)
・営業職種を含む全社の平均出社日数は週2日程度(2021年9・10月実績)
<ツクルバの人事評価>
成果だけでなく、行動指針「3VALUES」をもとに成果につながる行動の実践を重視しています。勤務時間の制約や入社年次によらず、期待される行動を体現したかで評価され、管理職に登用しています。
▼3VALUES
・VALUE DRIVEN / 価値からはじめる
・CHAMPION OWNERSHIP / 自分ごとでやりぬく
・IMPACT FOCUSED / チームは成果のために
<働きやすさ、生産性向上のための取組み>
フレックス制や裁量労働制を導入し、時間制約がパフォーマンスに影響しないよう、勤務時間を柔軟に変更できるようにしています。また、コロナ禍ではリモートワーク活用を前提とした体制に積極的に切り替え、Slackやオンライン会議システム、自社で開発した顧客管理システムや業務管理システムなどのデジタルツールを活用し、さらなる生産性向上を図っています。
<働き甲斐向上の取組み>
「個の肯定」の考えをベースに、本人のWillを大切に、自らで目標を決め、その達成を上長がサポートするという目標管理の運用をしています。
- WOMAN’s VALUE AWARDにおける評価ポイント(審査員コメント一部抜粋)
・制度に依存することなく、社員同士の信頼関係を深めることを重要視している風土こそ本質だと思う。
・社員全員が活躍できる場を作ることへの創業者の思いが社員に浸透していることが伝わってきた。
- 株式会社ツクルバ 執行役員CHRO 人事本部長 藤田大洋のコメント
ツクルバは、成長を志向するベンチャー企業であり、「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる。」というミッションの達成を目指しています。今後も、ミッション達成のため、性別に限らずツクルバ全メンバーがさらに力を発揮し、個としても企業としても大きく成長できるような取り組みを今後も充実させていきます。
- 『WOMAN’s VALUE AWARD(企業部門)』 概要
<参加条件>
・⼥性(社員)の活躍を推進している企業
・⼥性の従業員(正社員以外も可)が5名以上いる企業
・2年以上働いている⼥性が2名以上いる企業
・産休・育休制度を整備されている企業
<審査項目>
・経営陣が⼥性活躍へどのような考えをお持ちか
・⼥性活躍への取り組みにオリジナリティがあるか
・⼥性管理職の活躍実績があるか
・社員の働き甲斐や⽣産性向上のための取り組みがあるか
・⼥性社員の視点を⽣かした商品企画やサービス企画を⾏っているか
・⼦育て中や介護を⾏っている⼥性の活躍実績があるか
・新卒採⽤において⼥性活躍にどのような期待を込めているか
・その他⼥性活躍にかかわる取り組みがあるか
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業
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