佐伯泰英書き下ろし新シリーズ刊行開始 ラジコ初の書籍CMも配信
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、中部嘉人社長)は、人気時代小説作家、佐伯泰英氏の書き下ろし新シリーズ「照降町四季(てりふりちょうのしき)」第1巻『初詣で』を4月6日に刊行しました。毎月1巻ずつ、4巻連続で刊行の予定です。
それに合わせて本日よりラジコにて、「照降町四季」と、既刊の「酔いどれ小籐次」、「居眠り磐音」の3シリーズの音声CMを配信します。
新型コロナウイルスの影響もあって音声メディアの評価が高まっています。新シリーズのスタートに際し、新たな読者との出会いを求めて実施するものです。
なお、ラジコでは本施策のために配信ターゲットとして「読書(本)関心層」を新設。ラジコでの書籍のCM配信は初めてのこととなります。
ラジコとは
パソコンやスマートフォンで無料でラジオが聴けるサービスです。全国の民放ラジオ全99局とNHK、放送大学が参加しています。月間ユニークユーザー数約840万人(2020年10月時点)。
作品紹介
「照降町四季」シリーズ
江戸の大火と復興を通して描く、町人たちの勇気と興奮のストーリー
特設サイト https://books.bunshun.jp/sp/terifuri
「居眠り磐音」シリーズ
友を討ったことをきっかけに江戸で浪人暮らしの坂崎磐音。隠しきれない育ちのよさとお人好しな性格で下町に馴染む一方、“居眠り剣法”で次々と襲いかかる試練と敵に立ち向かう!
特設サイト https://books.bunshun.jp/sp/iwane
「酔いどれ小籐次」シリーズ
剣の達人にして、無類の酒好き。“酔いどれ小籐次”の活躍を描く痛快シリーズ!
特設サイト https://books.bunshun.jp/sp/kotouji
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