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REVISIO株式会社
会社概要

クロスメディア出稿での注視リーチを最大化する「CTVリーチシミュレーター」を提供開始

REVISIO株式会社

REVISIOは、地上波TVとコネクテッドTV(CTV)の最適な予算配分を、注視ユニークリーチを基にシミュレーションできるツール「CTVリーチシミュレーター」のご提供を開始することをお知らせ致します。

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、地上波TVとコネクテッドTV(CTV)の最適な予算配分を、注視ユニークリーチを基にシミュレーションできるツール「CTVリーチシミュレーター」のご提供を開始することをお知らせ致します。



■「CTVリーチシミュレーター」開発の背景と目的

コネクテッドTV(以下CTV)の視聴は急速に広がっており、それに伴いテレビスクリーンでのCTV広告に対する期待が高まっています。CTVでの視聴はスマートフォンのように個人アカウントと紐づいた状態で視聴者を特定できず、ターゲティングした視聴者に正しく配信できたのか、またその広告がテレビスクリーンで注視されたのかわかりません。特に、媒体をまたいだ視聴行動を把握することは難しく、YouTubeやTVerなど媒体を重複して広告に接触したかどうかわからないという課題がありました。この課題を解決するため、REVISIOでは2022年7月よりCTV視聴データの計測を開始し、CTV広告出稿後の分析・効果検証サービスをご提供しています。


そういった分析を進めるなか、キャンペーン出稿後の効果検証だけではなく、出稿前のプランニングにもREVISIOの注視データを活用したいというご要望をいただき、今回地上波とCTVの最適な予算配分をシミュレーションできるツール「CTVリーチシミュレーター」を開発しました。


REVISIOでは、独自に構築している調査パネルに対して、人体認識センサーで個人を特定し、地上波TVとCTV、さらにYouTubeやTVerといった媒体別の広告接触をシングルソースで追いかけられるため、他にはない「マルチメディア接触における正確なリーチデータ」をご提供できます。このデータを使い、地上波TVとCTVの注視ベースでのリーチを正確に予測し、最適な予算配分をシミュレーションします。


■「CTVリーチシミュレーター」の特徴

REVISIOが提供する「CTVリーチシミュレーター」の特徴は下記です。


地上波とCTVへのクロスメディア出稿の「注視ユニークリーチ」をシミュレーション

REVISIOは構築した自社調査パネルからテレビスクリーンへの注視データを取得しています。シングルソースで地上波テレビとCTV(YouTube/TVer)への「注視によるユニークリーチ」を計測しているため、地上波、YouTube、TVerといった各媒体別のユニークリーチと、異なる媒体間でのリーチの重なりが分かります。そのリーチデータを活用して、精緻な地上波とCTV(YouTube/TVer)のリーチシミュレーションが可能になります。


媒体ごとの予算配分を自由に変更しシミュレーションも可能

シミュレーターでは、ターゲットとするセグメントも自由に選択できます。広告予算の総額や各メディアのコストを設定すると、選択したセグメントに対する「注視ユニークリーチ」を最大化する最適な予算配分を計算します。また、最適配分だけでなく、シェアを変化させた場合のリーチの変化も計算できます。直感的なUIを操作することで、担当者ご自身の手で簡単に複数パターンのシミュレーションが実行できます。


上記のような特徴を持つ「CTVリーチシミュレーター」は、急速に変化するメディア視聴環境のなかで広告・マーケティング戦略の指針となる強力なツールになると考えております。

サービス開発にあたって、皆様からのご意見、ご要望を頂戴できれば幸いです。
今後もREVISIOが提供するサービスの発展にご期待ください。


■参考資料

コネクテッドTVの視聴実態に関する共同研究「CTV白書」
「テレビ視聴の注視データを取得するREVISIO、調査会社のクロス・マーケティングと共同研究結果を発表 コネクテッドTVの利用実態が判明」
https://revisio.co.jp/news/YvRq0_9u



【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。

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URL
https://revisio.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階670区
電話番号
03-6268-8056
代表者名
郡谷康士
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年03月
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