【LINEでスタジアムの待機列抽選を実現】松本山雅FCが「Lテイクアウト&オーダー」の抽選整理券機能を導入開始。
LINE公式アカウント上であらゆる予約を可能にするシステム「Lテイクアウト&オーダー」を活用したオンラインでの整理券発行により、スタジアム入場待機の課題を解決します。
合同会社Oblivion(所在地:東京都千代田区平河町1-6-15、代表取締役社長:佐藤日出輝、以下Oblivion)が全国の飲食店500店舗以上に展開する「Lテイクアウト&オーダー」が、Jリーグプロサッカークラブを運営する株式会社松本山雅(所在地:長野県松本市並柳1-10-20、代表取締役社長:神田文之、以下松本山雅)に「待機列抽選システム」として導入されましたことをお知らせいたします。
- 導入の背景
こうした課題の解決に向け、国内利用者が8,600万人(2021年1月時点)を超える「LINE」の仕組みを利用したLINE公式アカウント上で待機列抽選券が発行できるシステムとして、「Lテイクアウト&オーダー」を利用することが、2021年につづき決定いたしました。
▽ 『2022松本山雅FCファン感謝デー』で「入場待機列抽選」を実施
9月19日(月・祝)に実施する「2022松本山雅FCファン感謝デー」にて、LINEを利用した「入場待機列抽選」を実施いたします。松本山雅FCでは、スタジアムグルメのLINEモバイルオーダーシステムとしても「Lテイクアウト&オーダー」を活用しており、LINE公式アカウントの更なる活用に期待しています。
尚、オンラインでの整理券発行は、新型コロナウイルス感染症の感染防止策としての混雑緩和や非接触対応としても期待が寄せられています。
- 抽選券発行の流れ
松本山雅FCLINE公式アカウントのトーク画面より入場待機列抽選に応募することができます。
抽選が完了すると、LINEのメッセージで申し込んだ待機列抽選について、ご自身の整理番号が発券され、試合当日はこちらの整理番号をもとに待機列に並んでいただくことが可能です。
- トーク画面下部の入場待機抽選をタップ
- 「抽選券を発行する」をタップ
- 9月17日(土) 18:00以降に抽選結果終了のメッセージが届きます。メッセージ内の「抽選券を確認する」をタップすると「順番待ち整理券番号」が表示されます。
- ファン感謝デー当日の待機列整理時に「順番待ち整理券番号」をスタッフに提示します。
▽ 「Lテイクアウト&オーダー」サービスページはこちら
https://www.canaly-takeout.com/lp
- Lテイクアウト&オーダーとは
Lテイクアウト&オーダーは、店舗のLINE公式アカウント上であらゆる予約を可能にするシステムとして、これまで全国の飲食店500店舗以上やJリーグスタジアムなどで利用されております。
■ Lテイクアウト&オーダーの4つの機能
Lテイクアウト&オーダーを導入すると、店舗のLINE公式アカウント上で4つの機能を自由に利用することができます。
- モバイルオーダー
- 来店予約
- 順番待ち
- 求人募集
■利用できるモバイルオーダーの種類
Lテイクアウト&オーダーで利用できるモバイルオーダーは以下の4種類です。
- テイクアウト注文
- テーブルオーダー(店内注文)
- カウンター受け取り(フードコート等)
- デリバリー注文(配達)
Lテイクアウト&オーダーを導入すれば、店舗のLINE公式アカウント内でテイクアウトやデリバリーの注文が完結し、LINE Payやクレジットカードによる事前決済も可能になります。
- 「Lテイクアウト&オーダー」導入までの流れ
- 問い合わせフォームより導入希望の申し込み
- 返信メール内のリンクより店舗情報登録
- LINE公式アカウントの作成または連携
- 営業時間等の初期設定完了次第、利用開始可能
▽ 「Lテイクアウト&オーダー」サービスページはこちら
https://www.canaly-takeout.com/lp
- デモアカウントで注文・予約体験
https://lin.ee/zfXhKyt
<LINE友だち追加>
- 松本山雅とは
1965年に松本駅前にあった喫茶店「喫茶山雅」の常連客と店主によって山雅クラブとして結成され、75年より北信越リーグに参加。2002年の日韓ワールドカップの際、パラグアイ代表が松本山雅のホームスタジアム「アルウィン(現サンプロ アルウィン)」でキャンプを実施したことをきっかけに「Jリーグ入りを目指す」機運が高まり、04年からプロクラブ設立を目指した活動がスタート。
06年から北信越リーグ1部、10年からJFL(ジャパンフットボールリーグ)へとステージを上げ、12年に悲願のJリーグ加盟を果たしました。その後は、リーグ最速の3年で、2015年にJ1に昇格。18年にはJ2で初優勝を果たし、19年に2回目のJ1に挑戦しました。21年にはJ3降格が決まり、22年はJ2復帰に向けJ3で戦いを繰り広げています。
Jリーグ昇格後の10年で、ホームタウンの10市町村、地元企業を中心とした約700社を超えるスポンサーにご協賛をいただき、試合運営などにはボランティア、チームを熱く応援するサポーターらに支えられ、コロナ禍前には(J2リーグ)平均入場者数1万3000人を超えることができました。
またトップチームの活動の他に、地元のサッカー普及・育成、誰もが気軽にスポーツを行える環境づくり、地域課題の解決など、地域の人々と連携しながら、「人づくり」「まちづくり」「未来づくり」に貢献していくためのさまざまな活動に取り組んでおります。
- 合同会社Oblivion
設立:2019年10月
代表者:代表取締役 佐藤日出輝
事業内容:チャットボットサービスの開発・運用
URL:https://www.oblivion.jp/
- 株式会社 松本山雅
発足:2010年
代表者:代表取締役 神田 文之
事業内容:サッカーチームの経営、サッカー・その他各種スポーツの競技会及び各種イベントの企画、運営、支援
URL:https://www.yamaga-fc.com/
■ 本件に関するお問い合わせ
合同会社Oblivion
担当:代表取締役 佐藤
メールアドレス:sato_hideki@oblivion.jp
TEL:03-6380-9430
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