アパレルブランドが手を取り合い、社会課題の解決を目指します プリスティン×伊勢丹新宿店 マ・ランジェリー 衣類の残布でつくる 「クリスマスツリー2023」11月8日より展示販売開始

株式会社アバンティ

 株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2023年11月8日(水)より、伊勢丹新宿店 本館3階 マ・ランジェリーにて、衣類の生産過程で出る残布・資材でつくる「クリスマスツリー」の展示販売を開始いたします。

■商品概要

オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」(大)

9,350円(税込)/サイズ:約53cm


オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」(小)

 7,150円(税込)/サイズ:約38cm

※伊勢丹新宿店では小サイズのみ販売。


■イベント概要

期間:2023年11月8日~12月25日(クリスマスツリーが完売次第終了となります)

場所:伊勢丹新宿店 本館3階 マ・ランジェリー

   〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14-1

内容:各ブランドから集めた残布によって制作された クリスマスツリーの展示販売

         ※プリスティン以外のブランドは11月22日より販売開始



 ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。


 プリスティンは、2030年までに廃棄ゼロを目指し、展開している「リコットン・プロジェクト」。同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。人気の「リコットンシリーズ」をはじめ、同ブランドの製品に使用するブランドタグや社員の名刺、ファッション業界で欠かすことのできないトルソーなど様々なアイテムが本プロジェクトにより誕生いたしました。また、再生が困難な残布・残糸・残紙の量り売りも開始。


 衣類の残布でつくる 「クリスマスツリー」は、プリスティン「リコットン・プロジェクト」取組みの一環となり、昨年より伊勢丹新宿店が参画しました。同プロジェクトにご賛同いただいた多くのブランドと共に、ブランドの枠を超え、社会課題の解決にむけたアクションとして実施しました。今年は参加ブランド数も増え、通常であれば廃棄されてしまう、それぞれのブランドの残布、資材を持ち寄り、かわいらしいクリスマスツリーを制作しました。また、昨年に引続き、本アイテムの制作は障がいのある方々が作業する福祉事業所「地域作業所hana」とのコラボ商品となります。



参加ブランドのご紹介

1. ブラデリスニューヨーク(BRADELIS New York) https://www.bradelis.shop/

2. KID BLUE(キッドブルー) https://kidblue.com/

3. L‘ANGELIQUE(ランジェリーク) https://www.langelique.co.jp/

4. Fleep(フリープ) https://www.fleep-webshop.com/

5. nanadecor (ナナデェコール) https://www.nanadecor.com/

6. Lilipiache (リリピアーチェ)New York.  https://lilipiache.stores.jp/

7. 1/2 Un-Demi(アンドゥミ) https://www.un-demi.com/

8. PRISTINE(プリスティン) https://www.pristine.jp/shop/default.aspx



クリスマスツリーの制作について

 通常であれば廃棄されてしまう、それぞれのブランドの残布、資材を持ち寄り、当社がデザインを担当。制作は障がいのある方々が作業する福祉事業所「地域作業所hana」とのコラボ商品となります。


■クリスマスツリー制作の流れ


■クリスマスツリー制作風景

 オーガニックコットンの残布やボタンやレースといった装飾パーツもあしらった2023年のクリスマスツリー。 一つ一つ心を込めて丁寧に。今年もかわいらしいクリスマスツリーが完成しました。本アイテムは、障がいのある方々が作業する福祉事業所「地域作業所hana」でのものづくりです。




地域作業所hanahttp://hana-work.net/

 千葉県木更津市にある福祉作業所で、現段階で一般企業での就労が難しい障がいのある方が、就労訓練や生活リズムの安定を目的に通所をする障がい者支援施設。障がいの有無に関わらず、人は誰しも得意なこともあれば不得意なこともあるもの。だからこそ、プリスティンでも取り扱っている新聞バッグの制作やトップパティシエ監修によるスイーツ作り、縫製作業、マンパワーを必要とする企業からの受注作業など、多様な仕事づくりを意識しています。障がいがあってもなくても“働きたい”と思った時に、それぞれの特性を活かした働き方や、安心して継続的に働くことができる場でありたいと考えています。



伊勢丹新宿店 マ・ランジェリーhttps://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/women/lingerie.html

 マ・ランジェリーにはお客さまの悩みを解決し、ご要望のランジェリーを提案するためのランジェリーコンシェルジュがおります。体型をカバーする補正肌着や、ファッションに合わせた肌着など、お気に入りのランジェリーを見つけるお手伝いをします。国内外の高感度なブランドが揃う、新しい発見やワクワク、ドキドキがあふれるランジェリーショップです。ソックス、タイツなどのレッグウェアも取り扱っております。



プリスティンショプ・オンラインショップにも展開

11月8日(水) ー 12月25日(月) 2023 Christmas Market開催!

 オーガニックコットンの残布でつくる「クリスマスツリー」はプリスティンショップ・オンラインショップにも展開いたします。また、寒い季節が楽しくなりそうなヤクとコットンのファーシリーズをはじめ、大切な方に贈りたいアイテムが勢揃い!ご家族やご友人、そして自分に、日頃の感謝を込めたプレゼントを贈りませんか?




プリスティンについてhttps://www.pristine-official.jp/

気持ちのいい毎日のために、手を掛けすぎない、手を抜かない。

暮らしに寄り添う、サスティナブルなオーガニックライフスタイルブランドです。使う素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットンと、土へ還る天然素材。

健やかな素材本来の風合いを生かし、地球に負荷をかけず、

日本で作ることにこだわっています。ものづくりの工程では、

人と環境に配慮したエシカルな方法を常に求め、選びます。

「汚れのない状態をずっと維持し続ける」

名前に込めたその想いを1996年から実現し続けているブランドです。



【会社概要】

会社名  株式会社アバンティ

代表   代表取締役社長 奥森 秀子

設立   1985年9月4日

所在地  〒160-0015東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)

電話番号   03-3226-7789

URL   https://avantijapan.co.jp/


事業内容

・オーガニックコットン原綿の輸入販売

・オーガニックコットン糸・生地の企画製造販売

・オーガニックコットン製品の企画製造販売

・再生(リコットン)事業

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会社概要

株式会社アバンティ

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URL
https://avantijapan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区大京町31番地 二宮ビル4階
電話番号
03-3226-7789
代表者名
奥森 秀子
上場
未上場
資本金
-
設立
1985年09月