デスクワーカーの5割以上が「ほとんど」「すべて」の会議をウェブで実施
~「NEOビズコミ研究所」によるウェブ会議に関する実態調査~コロナ禍を契機としてウェブ会議はビジネスシーンに定着
株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:齋藤 晶議)のビジネスコミュニケーション研究機関『NEOビズコミ研究所』は、2020年に発生したコロナ禍を契機として普及した「ウェブ会議」が、現在、ビジネスシーンにどのくらい定着しているのかを探るため、ビジネスパーソン400名を対象に実態調査を行いました。

①ウェブ会議主流派が半数以上に対し対面会議主流派は約2割 ②通常出社への回帰もある中、1年前と比較してウェブ会議が「増えた」が半数以上 ③ウェブ会議への印象に対して「否定派」は1割にとどまる ④課題は意思疎通の取りづらさ、回線切れ等 |
■調査概要
・調査対象: 全国の20代~50代のデスクワーカー400名
・調査期間: 2022年12月
・調査手法: Web調査
- ①ウェブ会議主流派が半数以上に対し対面会議主流派は約2割
Q. あなたが参加するすべての会議(打合せ)のうち、ウェブ会議が占める割合はどれくらいですか?
(%) ※以下同
- ②通常出社への回帰もある中、1年前と比較してウェブ会議が「増えた」が半数以上
Q. ウェブ会議の活用頻度は、約1年前と比較して増えましたか、減りましたか?
Q. あなたがオフィスからウェブ会議に参加する際、どこの場所で参加することが多いですか?
- ③ウェブ会議への印象に対して「否定派」は1割にとどまる
Q. あなたはウェブ会議についてどんな印象を持っていますか?
Q. ウェブ会議は、対面での会議と比較して「意思疎通」の面でどう感じますか?
- ④課題は意思疎通の取りづらさ、回線切れ等
Q. あなたがウェブ会議に感じているデメリットは何ですか?3つまで挙げてください。
コロナ禍によって変化してきた働き方の中で、最も広く浸透したツールの1つである「ウェブ会議」の利用に関して調査し、まずは多くの皆様に共通する内容についてレポートしました。次回のレポートでは、「カメラON/OFF問題」や「会議中の内職問題」など、ウェブ会議におけるより細かい実態について明らかにしてまいります。
【ネオジャパンについて】
ネオジャパンは創業から約30年にわたってグループウェアなどビジネスに役立つICTツールの開発を追求してきました。日本の商習慣に合わせた機能とわかりやすさにこだわった製品開発により販売実績は471万ユーザー※を超えています。代表的な製品として、27のアプリケーションで、すぐに使いこなせ、快適な操作性を実現する、国内最大級の販売実績を持つグループウェア「desknet's NEO」、紙・メール・Excel主体の非効率な業務を4ステップで社内システム化するカスタムメイド型業務アプリ作成ツール「AppSuite」、現場の情報共有と共同作業のスピードをあげる、チャットベースのビジネスコミュニケーションツール「ChatLuck」があります。
※desknet's NEOのクラウド版契約ユーザー数とパッケージ版販売累計ユーザー数の合計(2022年7月現在)
【会社概要】
会社名 : 株式会社ネオジャパン(コード:3921、東証プライム市場)
代表者 : 代表取締役社長 齋藤 晶議
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー10F
営業所 : 大阪、名古屋、福岡
設立 : 1992年2月
URL : https://www.neo.co.jp/
■製品に関するお問合せ先
株式会社ネオジャパン
担当 : プロダクト事業本部 営業部
TEL : 045-640-5910(横浜) 06-4560-5900(大阪)
052-856-3310(名古屋) 092-419-7277(福岡)
Fax : 045-640-5919
E-mail: neo@desknets.co
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