累計会員数13,000人のオンラインコミュニティビジネス育成実績を持つSPIQUE 自社開発のシステムが福岡県の経営革新計画として承認

コミュニティオーナー向けアラートシステムとeラーニングシステムを開発

株式会社SPIQUE

株式会社SPIQUE(株式会社スパイク本社:福岡県中央区、代表取締役社長:山本彬央)では、オン・オフ双方のコミュニティ上でのつながりを価値に変える「ファンマーケティング」を通して様々な企業、個人の取り組みをサポートしています。
この度、SPIQUEではオンラインコミュニティオーナー・利用者間のコミュニケーション促進と、オーナーの運営スキル向上を目的として開発したシステムが、福岡県の経営革新計画として承認を得られたことをお知らせします。


■「経営革新計画承認制度」とは
平成11年に施行された「中小企業経営革新支援法(現:中小企業等経営強化法)」において、中小企業の創意ある向上発展を図ることを目的に、経済環境の変化に対応して行う新たな取組みを支援する目的でスタートしました。

■SPIQUEが取り組む社会課題
昨今、地方創生の一環として地元のファンを作り盛り上げるオンラインコミュニティ構築に乗り出す地方自治体が増えています。
しかしながらオンライン上での取り組み自体が8年程度と歴史が浅く、運営経験やノウハウを有している主宰者(運営責任者)が少ないため、せっかくコミュニティを立ち上げてもうまく機能していない、継続できていないなどの問題が見受けられます。
そこでSPIQUEでは今回の自社システムを用いた経営革新計画により、福岡は元より全国の地域活性化に取り組む自治体、企業、個人に向けてコミュニティリテラシーの向上や円滑な運営のサポートを展開する事としました。

■今回承認されたSPIQUEの経営革新計画
①「レスポンス管理システム」~オーナー向けに回答内容の充実やスピードアップを目的としてアラートを発信
当社プラットフォーム内にクローラー(インターネット上を自動的に巡回して、情報を収集)を巡回させ、

各サロン毎のチャット機能の利用履歴を収集/分析し、一定のしきい値(平均レスポンス・リードタイム、テキスト量(文字数))を超過すると主宰者(運営責任者)に「警告メール」を発信。

利用者への適切なレスポンスを呼びかける。

また、当社の管理画面でも該当サロンを把握することで、即時の一次対応(代理返答、主宰者への個別連絡、等)を可能とする。


②コミュニティ・マネージャー向けe-ラーニングシステム~運営の基礎から応用までを網羅的に学習
 ※SPIQUEプラットフォーム利用者(主宰者、会員)を中心に50千円/件(複数人の参加可能)で提供

スペースマネジメント (施設管理や空間デザインに関するスキル) 10時間
メンバーマネジメント (リクルーティングやメンタリングに関するスキル) 10時間
イベントマネジメント (イベント企画や実行に関するスキル) 10時間
メディアマネジメント (活動の記録や広報・PRに関するスキル) 10時間

 

SPIQUEでは新たなチャレンジに取り組む自治体、企業、個人の皆様をこうした自社のシステムや知見を通してサポートし、福岡発のDX化先進企業としてモデル事例を目指してまいります。

株式会社SPIQUE
所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表者:山本 彬央
設立:令和2年2月20日
事業内容:ファンコミュニティの設計・運営・D2Cサポート
オンラインコミュニティプラットフォーム「Village」の開発・提供・運営
URL:https://spique.jp

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会社概要

株式会社SPIQUE

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URL
https://spique.net
業種
サービス業
本社所在地
福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
電話番号
092-260-5481
代表者名
⼭本彬央
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2020年04月