「東映太秦映画村」を運営する東映京都スタジオにオフィスコンビニ「オフめし」を導入
休憩スペースに「食事の場」をつくり、より快適な職場環境へ
「オフめし」はオフィスの一角にミニコンビニ(置き社食)を設置するサービスです。オリジナルの常温そうざいや冷蔵そうざい、冷凍弁当の他に、飲料やカップ麺、パン、お菓子などのコンビニ商品をはじめとする約400の豊富なアイテムを卸売価格で提供しています。
また、「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA(オフめし場)」は、多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食事の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。
東映京都スタジオにおいては、「東映太秦映画村」のリニューアルに伴い、休憩スペースを含むオフィスも一新されました。そこで、従業員たちに快適な職場環境を提供するため、休憩スペースに「食事の場」をつくることが検討されました。
数あるオフィスコンビニサービスや置き社食サービスの中から、「オフめし」が選ばれた理由は、「コストの安さ」にあります。ランニングコストが月会費6,000円と低価格であり、提供される商品も卸価格であるため、導入しやすいと評価されました。また、オリジナル冷凍弁当や、カップ麺、カップスープ、飲料などのコンビニ商品を含めた「豊富な商品ラインナップ」が従業員のニーズとマッチすると考えられました。
さらに、リニューアル前の「東映太秦映画村」では、食堂で麺類や丼ものなどの簡単な食事を提供していましたが、働く社員やキャスト、スタッフの休憩時間が様々であるため、一定の営業時間内では全てのニーズに応えることが困難でした。しかし、「オフめし」の導入により、時間に関わらずいつでも利用できるようになり、多様なニーズに対応可能と考えられました。このような背景から、「オフめし」の導入が決定されました。
東映京都スタジオ 管理部 大石様よりコメント
「オフめし」を導入した背景には、「東映太秦映画村」の施設リニューアルを経ても、従業員に安定した「食事の場」を提供したいという思いがありました。
導入後は「食事の場」にとどまらず、従業員たちが憩う「交流の場」としても機能しています。以前は職場でお菓子を購入する手段がありませんでしたが、「オフめし」の設置により、お菓子が手軽に買えるようになり、従業員同士の会話のきっかけが生まれ、コミュニケーション創出としても役立っています。
さらに、時代劇の着物や忍者装束、特撮衣装を着たキャストにとっては、外出して食事をすることが難しいため、「オフめし」は大きな助けとなっています。休憩スペースで衣装のまま気軽にランチやお菓子、飲料を購入・利用できるようになりました。休憩時間が異なる社員やキャスト、スタッフが時間を問わず食事・買い物ができるようにもなり、従業員満足度の向上、快適な職場環境の実現に大きく貢献しています。
東映京都スタジオについて
1951年に誕生した「東映京都撮影所」は、日本最大級の撮影施設であり、多くの屋内スタジオを所有し、映画製作では2,000本以上、テレビドラマでは9,000話以上の作品を生み出しています。その撮影所の屋外スタジオを公開する形で、1975年に「東映太秦映画村」が開設されました。日本で初めて時代劇撮影をライブで見学できるテーマパークとして誕生し、映画やテレビの撮影見学だけでなく、イベントやアトラクションなどを通じて、訪れる人々に体験型のエンターテインメントを提供しています。
「オフめし」について
事業案内ページ
▼オフめし「置き社食(ミニコンビニ)プラン」
https://www.shinko-jp.com/offmeshi/
会社概要
会社名:株式会社東映京都スタジオ
代表者:代表取締役社長 鎌田 裕也
所在地:〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
設立 :昭和50年(1975年)9月27日
オフィシャルHP:https://www.toei-eigamura.com/
会社名:心幸株式会社
代表者:代表取締役 山﨑 忠
所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
創業 :1949年3月
資本金:7,043万円(連結)
オフィシャルHP:https://www.shinko-jp.com/
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