【505名調査】生成AI導入、32.5%が「セキュリティ」に懸念、24.3%が「スキル不足」を課題視

〜ROI算出困難も17.7%。3大課題への突破戦略を提示〜

Ragate(ラーゲイト)

Ragate株式会社(以下、ラーゲイト)は、2025年12月に情報システム部門・DX推進室所属のビジネスパーソン505名を対象とした「生成AI導入における課題実態調査」を実施いたしました。

本調査の結果、セキュリティリスクへの懸念が32.5%で最多、続いて従業員のスキル不足が24.3%、ROI算出困難が17.7%と、生成AI導入における3大課題が明らかになりました。ラーゲイトでは、各課題に対する具体的な突破戦略を提示し、企業の生成AI活用を支援してまいります。

調査レポート詳細はこちら

https://www.ragate.co.jp/media/developer_blog/7kl6qss-q


調査実施の背景

DXやAI活用が急速に進展する中、生成AIは業務効率化や新たな価値創造の手段として注目を集めています。しかし、多くの企業担当者様から「セキュリティ対策をどう講じるべきか分からない」「従業員が使いこなせるか不安」「投資対効果をどう測定すればよいか」といったご相談を数多くいただいております。

そこでラーゲイトでは、生成AI導入を検討・推進する企業が直面する具体的な課題と、その解決の糸口を明らかにするため、情報システム部門およびDX推進室に所属する505名を対象とした実態調査を実施いたしました。


調査結果のハイライト

本調査では、生成AI導入における課題の全体像が明らかになりました。

 1. セキュリティリスクが最大の壁:32.5%が懸念 

「情報漏洩・セキュリティリスクへの懸念」が32.5%で最多

「情報漏洩・セキュリティリスクへの懸念」が32.5%で最多となり、約3社に1社がセキュリティを課題として認識していることが判明しました。具体的には、外部LLMサービスへの機密情報入力によるデータ漏洩リスク、入力データがAIの学習に使用される可能性、データの保管場所やアクセス権限の不透明さなどが懸念材料として挙げられています。

 2. 従業員のスキル不足が第2の課題:24.3%が直面

「従業員のリテラシー・スキル不足」を課題とする回答が24.3%

「従業員のリテラシー・スキル不足」を課題とする回答が24.3%に達し、約4社に1社がスキルギャップに悩んでいます。プロンプトエンジニアリングの基礎知識不足、AIの特性への理解不足、適切なユースケースの見極め能力、出力結果の評価・検証スキルなど、多岐にわたるスキル課題が浮き彫りになりました。

 3. ROI算出困難が導入判断を阻む:17.7%が評価に苦慮

「費用対効果(ROI)の算出・評価が困難」と回答した企業は17.7%

「費用対効果(ROI)の算出・評価が困難」と回答した企業は17.7%でした。生成AIの効果が「時間短縮」など定性的なものが多く、導入前後の比較測定が困難であること、直接的なコスト削減より間接効果が大きいことなどが、ROI評価を難しくしている要因として明らかになりました。

 4. その他の課題:ハルシネーションと法的懸念も上位 

「出力精度の不確実性(ハルシネーション)」が27.0%、「著作権・コンプライアンスに関する法的懸念」が23.0%と、技術的な限界や法的リスクへの懸念も上位に位置しています。


ラーゲイトの考察と今後の展望

今回の調査結果から、生成AI導入は多くの企業にとって「やりたいが、どう進めればよいか分からない」領域であることが明らかになりました。

特に注目すべきは、3大課題(セキュリティ、スキル、ROI)がいずれも「適切な戦略と専門的支援があれば突破可能」という点です。

セキュリティリスクについては、Azure OpenAI ServiceやAmazon Bedrockなどのエンタープライズ向けサービス活用、オンプレミス/プライベートクラウド環境の構築、利用ガイドラインの整備という3つのアプローチが有効です。技術的対策と社内ルールの明文化を両輪で進めることが重要となります。

スキル不足については、単発の研修ではなく体系的なリスキリングプログラムの設計、社内AI推進チームの設置、Difyなどのノーコードツールによる敷居の低減が突破戦略として有効です。特に、ビジネス部門主導でのAI活用を可能にするノーコード環境の整備は、スキルギャップを補完する有力な手段となります。

ROI算出困難については、定量的KPIの事前設定、小規模PoCから段階的に拡大するアプローチ、総所有コスト(TCO)視点での評価が推奨されます。「いきなり全社導入」ではなく「小さく始めて大きく育てる」戦略が、ROI可視化と投資判断を容易にします。

ラーゲイトでは、AWS認定技術者とMBA保有コンサルタントによる技術・経営両面からの支援を通じて、企業の生成AI活用を成功に導いてまいります。セキュリティを担保した環境構築から、社内人材のリスキリング、ROI可視化まで一気通貫でサポートし、日本企業のAI活用を加速させてまいります。


生成AI導入課題でお悩みの企業様へ 

Ragate(ラーゲイト)株式会社では、生成AI導入の3大課題を解決する各種支援サービスを提供しています。

▶ セキュリティを担保した生成AI環境構築
AWS FTR認定を取得した専門チームが、セキュアな生成AI環境の構築を支援。Difyを活用したノーコード開発環境で、ビジネス部門主導のAI活用を実現します。

生成AI開発内製化支援サービスの詳細はこちら

▶ ROI算出と経営層説明資料作成支援
MBA保有者による戦略コンサルティングで、AI投資のROI可視化と経営層への説明資料作成まで支援いたします。

AX実現伴走支援・Dify開発支援サービスの詳細はこちら

生成AI導入でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


企業情報

企業名

Ragate(ラーゲイト)株式会社

コーポレートサイト

https://www.ragate.co.jp/

代表取締役

益子 竜与志

設立

2017年5月25日

電話番号

050‐5527‐2670

資本金

21,000,000円

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マーケティング・リサーチ
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会社概要

Ragate株式会社

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URL
https://www.ragate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町6-4 WORK EDITION 4B
電話番号
050-5527-2670
代表者名
益子竜与志
上場
未上場
資本金
2100万円
設立
2017年05月