KPMGジャパン、「CEEエコノミクスビデオコンテスト」に3年連続で特別協賛
小・中・高校生の創造力と経済リテラシーを育む学びの機会を支援

KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田裕行、知野雅彦)は、一般社団法人CEEジャパンが主催する「第3回 小・中・高校生のためのエコノミクスビデオコンテスト」に、3年連続で特別協賛します。
本コンテストは、「暮らしの中にある自分と経済との関わり」をテーマに、60秒の動画を制作する教育イベントです。経済という抽象的な概念を、身近な視点から捉え直すことで、児童・生徒が主体的に学び、考える力を育むことを目的としています。
昨年度の開催では、児童・生徒がそれぞれの視点から「暮らしの中の経済」を捉え、創造力あふれる作品に挑戦する姿が印象的でした。第3回となる今回は、こうした学びの機会をさらに深めるべく、KPMGジャパンは動画制作に取り組む児童・生徒に対して作品へのフィードバックを提供し、支援します。
KPMGでは、「10 by 30」と称したイニシアチブの一環として、世界各国のメンバーファームで2030年までに世界中の若者1,000万人に教育・就業・起業支援を提供し、経済的な自立を後押しすることを目指しています。
KPMGジャパンも、「教育は社会を変える」という信念のもと、専門的な知見を活かした教育支援活動を継続しています。
本コンテストを通じて、KPMGジャパンはCEEジャパンと連携し、審査や学習支援を通じて、次世代を担う子どもたちの経済リテラシーと創造力の育成に貢献してまいります。
昨年度の様子はこちら
「第3回小・中・高校生のためのエコノミクスビデオコンテスト」概要

テーマ |
「暮らしの中にある自分と経済との関わり」について60秒の動画コンテンツを制作する |
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対象 |
小学校4年~高校3年生(小・中・高の3部門) |
募集期間 |
2025年9月5日~2025年11月18日 |
第1次審査期間 |
2025年11月20日~12月5日 |
第2次審査および表彰式 |
2025年12月14日 |
主催 |
一般社団法人CEEジャパン |
特別協賛 |
KPMGジャパン |
後援 |
文部科学省、経済産業省、内閣府 |
審査委員 (五十音順) |
伊藤 元重氏/東京大学 名誉教授 佐々江 信子氏/信子フォーラムジャパン 代表 塩見 みづ枝氏/文部科学省研究振興局 局長 藤原 誠氏/東京国立博物館 館長 松尾 豊氏/東京大学大学院工学系研究科 教授(審査委員長) 山田 裕行/KPMGジャパン 共同チェアマン(特別協賛代表) |
コンテストの詳細および参加方法は、CEEジャパンのウェブサイトをご覧ください。
一般社団法人CEEジャパンについて
CEE(Council for Economic Education)は世界最大の教員・青少年・保護者向け経済教育の非営利団体です。人々の経済に関する知見・教養を深め、日々行っている選択や意思決定の質を高め、その結果として豊かな人生を送ることができるよう願っています。青少年の経済的知見を育むには、先生方にも同様の知見を高めて貰うことが重要との考えから、その目的で開発・活用している教材やプログラムは多種多様に及び、トレーニングを受ける先生方の数は毎年5万人、指導した生徒の数は200万人を越えます。一般社団法人CEEジャパンはCEEとの契約で設立され、現在日本に於けるCEEの正規ライセンシーとして諸活動を展開しています。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる10のプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、株式会社 KPMG Forensic & Risk Advisory、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス
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