プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

ふるさと納税で、能登半島に「移動型おもちゃ美術館」を届けよう。木のぬくもりあふれる遊びの巡回展を輪島と七尾で開催。

8月26日(月)10時より、ふるさと納税版クラウドファンディングを開始。被災地の子ども支援型のふるさと納税です。移動型おもちゃ美術館として全国を巡回する「木育キャラバン」を能登半島に届けます。

東京おもちゃ美術館

概要 日本の木のぬくもりを被災地の子どもたちへ届けよう

「東京おもちゃ美術館」を運営する認定NPO法人芸術と遊び創造協会では、全国各地からの要望をうけ移動型おもちゃ美術館として「木育キャラバン」を各地で開催しています。
日本の木のぬくもりと豊かな遊びを通して、赤ちゃんからシニアまでが一緒に遊び笑いあうスペシャルイベントです。
このイベントを能登半島地震によって思いっきり遊ぶことをためらい、笑うことを我慢する子どもと大人たちに向けて開催しようとプロジェクトを立ち上げました。

ふるさと納税の制度を活用し資金調達を行い、輪島市と七尾市の2ヵ所で9月にイベントを実施します。

<プロジェクト詳細>

能登半島で「移動型おもちゃ美術館」を開きたい。森の恵みと豊かな遊びで多世代が笑い合える場を被災地に。

募集:2024年8月26日(月)~9月25日(水)

目標額:100万円

申込ページ:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3366



あなたの街におもちゃ美術館がやってくる!

木のぬくもりある良質なおもちゃであふれるおもちゃ美術館は現在全国に12館。どれもいわゆるショーケースに並んだ展示を見るだけではなく、ほとんどのおもちゃを実際に手に取って遊べる体験型のミュージアムになっています。子どもたちは遊びを通して学び、生きる力を身に着けます。大人にとっても、遊び心は人生を豊かにしてくれます。子どもの遊び場がどんどん減り、体験が不足していると言われる昨今。私たちはもう一度、人々が自由自在に遊ぶチカラを取り戻すことを目指し、いわば【遊び文化のルネッサンス】を届けるために 2009年より移動型おもちゃ美術館を始動させました。

木育キャラバンは、15年で360回を開催。今年は韓国でも開催します

「木育キャラバン」は、自治体や企業、NPOなどが主催となり、地域住民、ボランティアの方々など、多くの方々の手によって15年間支えられてきました。回を重ねるごとにブラッシュアップし、現在は木育推進活動の一環、木育キャラバンとして定着。今までに45都道府県にて360回の開催、累計40万人が来場する取り組みに成長し、今も全国の自治体に広がり続けています。

木のおもちゃでつながる三方良しの場作り

木育キャラバンでは、体育館や公民館、商業施設などの場所を利用して2日間限定のおもちゃ美術館を設置します。良質な木のおもちゃ200点を4tトラックで運びこみ、おもちゃインストラクター及び地域のボランティアが来場者とおもちゃの架け橋となって遊びと交流の場を作り上げます。木のおもちゃを通して子どもたちには木のぬくもりと遊び体験を、大人にとっては魅力ある地域資源や森林を見つめなおすきっかけを与え、地域企業・産業にはPRの場が生まれ、地域全体の活性化を見込んだ木育推進活動として全国の自治体から注目されています。

第1回を七尾市で開催し、たくさんの親子が集まった

私たちは地震などで被害にあった方々に心の栄養を届けるために「あそび支援隊」を随時結成して、現地のニーズに沿った内容・時期に、適切な遊びの空間、交流の場を作っています。
2024年5月には能登半島地震で大きな被害を受けた石川県七尾市へ木育キャラバンをお届けしました。当日、ずらりと並んだ木のおもちゃを前に、「震災以来、子どもたちにこういう遊びをさせてあげたいとずっと思っていました」と涙を流して喜ぶ母親の姿もみられました。

ふるさと納税によるご寄付について
https://art-play.or.jp/ttm/news/news-3633/

ふるさと納税で「木育」推進を今年からスタート。森の恵みを子どもたちへ

今年、私たちは木育キャラバンをはじめとする木育活動推進のために、ふるさと納税を通して寄付を募っています。小さい頃から豊かな森の恵みに触れて育ち、生きる力を身に着けた子どもたちが、これからの日本の未来を支えていきます。ご支援・ご協力を宜しくお願い致します。

■移動型おもちゃ美術館in能登半島 開催予定■ 

能登半島の中心都市として栄えた両市は、古い建物が倒壊し、長いあいだ断水も続いた地域です。
私たちは能登半島のなかでも子育て世帯が多い地域の七尾、そして漆をはじめとする木工文化が培われてきた輪島市で移動型おもちゃ美術館を開催したいと思います。

●「木育キャラバンin能登半島」実施予定
輪島 2024年9月15日(日)11時~16時   @輪島児童センター
七尾 2024年9月16日(月・祝)10時~15時 @花嫁のれん館

主催:認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館
共催:輪島おやこ劇場、七尾子ども劇場

すべての画像


種類
キャンペーン
位置情報
東京都新宿区本社・支社石川県七尾市イベント会場石川県輪島市イベント会場福岡県博多区本社・支社
関連リンク
https://art-play.or.jp/ttm/news/news-3633/
東京おもちゃ美術館のプレスキットを見る

会社概要

URL
https://art-play.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館
電話番号
03-5367-9601
代表者名
多田 千尋
上場
未上場
資本金
-
設立
1987年04月