ワイヤレス満空管理システム販売開始、神奈川県下歯科医院駐車場で採用
~ 来院者に駐車場の利用状況を提供、お客様に配慮した医院運営を実現 ~
オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、駐車場の満空情報を可視化するワイヤレス満空管理システム「ViiK Parking System」を2020年2月に販売を開始し、神奈川県下で医院を運営するらいおん歯科様で採用されました。
https://www.optex.co.jp/products/vehicle-detector/application-full-enpty/ovs-02gr.html
らいおん歯科 桜ヶ丘医院(大和)_駐車場12台
〒242-0024 神奈川県大和市福田5673
らいおん歯科様は、神奈川県下11か所で医院を運営しています。うち、10か所の医院にはそれぞれ10~15台の駐車スペースを有しており、常に患者様への利便性向上に配慮されています。当医院では、患者様の多くが車による来院のため、来院される前に駐車場の空き状況の問い合わせが頻発するとともに、交通量の多い道路沿いや駅前に立地する医院では、駐車場の出入りや空き待ちで渋滞が生じるなど、医院駐車場の管理運営において課題が発生していました。
この度、らいおん歯科桜ヶ丘医院(大和)で採用いただいたオプテックスのワイヤレス満空管理システム「ViiK Parking System」は、駐車場内の利用状況を計測する車両検知センサーと表示灯を連動させ、来院されたお客様が現場付近で満空状況がわかるシステムです。車両検知センサーは、ワイヤレスのため大がかりな工事が不要で、短期間で駐車場の満空表示の導入を実現することができました。
【コメント】
■ユーザー_らいおん歯科 亀山 康弘 氏(医療法人団体 泰晴会 湘南台事務局)
当院では、治療チェアの台数、平均治療時間(30分-1時間)から駐車場の必要車室数を割り出し、その1.5倍を駐車スペースとして確保することに努めています。しかし、矯正診察が長時間であるため、通常治療と重なると駐車場が混雑します。満空表示灯による見える化ができることで、満車時にも隣接する道路の渋滞に配慮ができるようになりました。また、センサー設置により、駐車場をしっかり管理していることも視覚的にわかるため、不正駐車の軽減にもつながると期待しています。
https://www.lion-sika.jp/
■施工会社_株式会社ハックスター 代表取締役 吉本 直之 氏
当社は、駐車場看板や出庫警報などのLED照明器具を施工しています。らいおん歯科様では、オプテックスのワイヤレス車両検知センサーの信号を満空表示灯と連携させる施工を行いました。センサーは配線不要の電池式かつ無線式のため、12車室のセンサー設置、ゲートウェイ、看板据え付け工事を4時間程度で完了しました。空いている駐車スペースから順次設置を行い、駐車場の閉鎖などお客様に迷惑をかけず簡単に施工ができました。設置完了後は、システム全体の動作確認1回で期待通りの精度を達成し、効率的に対応できたと思います。
http://www.signpromotion.com/parking/
【機器構成】
ワイヤレス満空管理システムを構成する機器は、下記のとおりです。
【特長】
1.無線通信モジュールを搭載した車両検知センサーを地面に直接アンカーや接着剤で固定し、ゲートウェイと通信することで車両の有無情報を入手します。
※アスファルト、コンクリート、舗装していない砕石敷きなど、さまざまな路面環境でも設置・固定することができます。
2.車両検知センサーは電池駆動のため、配線工事が不要です。電池寿命は約5年なので、頻繁なメンテナンスは必要ありません。
※満空表示灯、誘導灯への接続は有線です。
3.各車室に設置するセンサーからの信号は、ゾーン別にゲートウェイに送信できるため、エリア(ブロック)やフロアごとに満空情報を入手・表示させることができます。
4.コインパーキング用車両検知センサーの開発実績、実証実験から得られた評価より、屋外環境における耐環境性能を重視した設計となっています。
オプテックスでは、センサーからの情報を上位システムと連携し、ドライバーがカーナビやパソコン・スマートフォンで遠隔で満空確認できるサービスの運用を各社パートナー企業とともに取り組みはじめています。本システムの普及により、ドライバーや施設運営者にとってより便利で快適な駐車場利用・管理の実現に貢献してまいります。
らいおん歯科 桜ヶ丘医院(大和)_駐車場12台
〒242-0024 神奈川県大和市福田5673
らいおん歯科様は、神奈川県下11か所で医院を運営しています。うち、10か所の医院にはそれぞれ10~15台の駐車スペースを有しており、常に患者様への利便性向上に配慮されています。当医院では、患者様の多くが車による来院のため、来院される前に駐車場の空き状況の問い合わせが頻発するとともに、交通量の多い道路沿いや駅前に立地する医院では、駐車場の出入りや空き待ちで渋滞が生じるなど、医院駐車場の管理運営において課題が発生していました。
この度、らいおん歯科桜ヶ丘医院(大和)で採用いただいたオプテックスのワイヤレス満空管理システム「ViiK Parking System」は、駐車場内の利用状況を計測する車両検知センサーと表示灯を連動させ、来院されたお客様が現場付近で満空状況がわかるシステムです。車両検知センサーは、ワイヤレスのため大がかりな工事が不要で、短期間で駐車場の満空表示の導入を実現することができました。
【コメント】
■ユーザー_らいおん歯科 亀山 康弘 氏(医療法人団体 泰晴会 湘南台事務局)
当院では、治療チェアの台数、平均治療時間(30分-1時間)から駐車場の必要車室数を割り出し、その1.5倍を駐車スペースとして確保することに努めています。しかし、矯正診察が長時間であるため、通常治療と重なると駐車場が混雑します。満空表示灯による見える化ができることで、満車時にも隣接する道路の渋滞に配慮ができるようになりました。また、センサー設置により、駐車場をしっかり管理していることも視覚的にわかるため、不正駐車の軽減にもつながると期待しています。
https://www.lion-sika.jp/
■施工会社_株式会社ハックスター 代表取締役 吉本 直之 氏
当社は、駐車場看板や出庫警報などのLED照明器具を施工しています。らいおん歯科様では、オプテックスのワイヤレス車両検知センサーの信号を満空表示灯と連携させる施工を行いました。センサーは配線不要の電池式かつ無線式のため、12車室のセンサー設置、ゲートウェイ、看板据え付け工事を4時間程度で完了しました。空いている駐車スペースから順次設置を行い、駐車場の閉鎖などお客様に迷惑をかけず簡単に施工ができました。設置完了後は、システム全体の動作確認1回で期待通りの精度を達成し、効率的に対応できたと思います。
http://www.signpromotion.com/parking/
【機器構成】
ワイヤレス満空管理システムを構成する機器は、下記のとおりです。
【特長】
1.無線通信モジュールを搭載した車両検知センサーを地面に直接アンカーや接着剤で固定し、ゲートウェイと通信することで車両の有無情報を入手します。
※アスファルト、コンクリート、舗装していない砕石敷きなど、さまざまな路面環境でも設置・固定することができます。
2.車両検知センサーは電池駆動のため、配線工事が不要です。電池寿命は約5年なので、頻繁なメンテナンスは必要ありません。
※満空表示灯、誘導灯への接続は有線です。
3.各車室に設置するセンサーからの信号は、ゾーン別にゲートウェイに送信できるため、エリア(ブロック)やフロアごとに満空情報を入手・表示させることができます。
4.コインパーキング用車両検知センサーの開発実績、実証実験から得られた評価より、屋外環境における耐環境性能を重視した設計となっています。
オプテックスでは、センサーからの情報を上位システムと連携し、ドライバーがカーナビやパソコン・スマートフォンで遠隔で満空確認できるサービスの運用を各社パートナー企業とともに取り組みはじめています。本システムの普及により、ドライバーや施設運営者にとってより便利で快適な駐車場利用・管理の実現に貢献してまいります。
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