CtoB買取プラットフォーム「ウリドキ」と東急住宅リース「かなえていくLIBR(入居者専用サイト)」、入居者のリユース支援の取り組みを開始
C2B買取プラットフォーム「ウリドキ」(https://uridoki.net/)を運営するウリドキ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:木暮康雄)は、管理する賃貸マンションのご契約者・ご入居者向け専用サイト「かなえていくLIBR(リーブル)」(https://www.tokyu-hl-libre.jp/site/about)を運営する東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:三木 克志)、SDGsブランド「もりぐらし®」(https://morigurashi.com/)を運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:粟辻󠄀稔泰)と提携し、リユース品を活用したごみの削減・CO2排出量削減に貢献する取り組みをスタートします。
■ 不要な家具・家電などを再利用する取り組みを推進
東急住宅リースが管理する賃貸マンションに入居中のお客さまは、ご入居者さま向けサイト「かなえていくLIBR」を通じて、ウリドキの提供する買取申込ページにアクセスし、不要な商品を登録ができます。
その後、登録いただいた商品は、ウリドキが提携するリユース会社によって査定。査定金額と取引条件に合意された場合にリユース会社が商品を買取り、お客さまは買取金額を受け取ることができます。
買取られた商品は各リユース会社が再販することで、再利用していきます。
■ ご入居者とともに循環型社会の実現に貢献
一般消費者全体が持つ不用品の総額はおよそ44兆円※。これらの不用品の再利用は天然資源の消費ペースの抑制、経済の循環へつながります。また、不用品の廃棄や焼却にともなうCO2排出量削減にも寄与します。
不用品の再利用、CO2排出量削減などの取り組みを通じて、SDGsの12番目「つくる責任 つかう責任」および15番目の「陸の豊かさも守ろう」に貢献し、環境や循環型社会の実現に向けて積極的に行動していきます。
※出典:リフォーム新聞社「リユース市場 データブック2022」
■ 東急リゾーツ&ステイ株式会社のSDGsブランド「もりぐらし®」について
「もりぐらし®」は「森をまもり、森とともに暮らす」のコンセプトを基に、長野県の東急リゾートタウン蓼科で始まったSDGsブランドです。民官の連携や地域協業、森林保全を進め、地域・社会課題と向き合い、自然と地域との共生を目指します。
SDGsへのアクションとしては顧客、地域、自然、社会の4つの視点で取り組みを進めています。具体的には脱プラスチック、食品廃棄物の削減、森林保全、地産品の仕入れ、地域イベントの開催などを通じて持続可能な循環型社会へと貢献していきます。
■ 会社概要
会社名:東急住宅リース株式会社
所在地:〒163-0916 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス16階
設立:2014年4月1日
代表者 :三木 克志
URL:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/
会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
設立:1979年3月13日
代表者 :粟辻󠄀 󠄀稔泰
URL:https://www.tokyu-rs.co.jp/
会社名:ウリドキ株式会社
所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-5-9 天翔水道橋ビル6F
設立:2014年12月
代表者:木暮康雄
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