「ドン・キホーテ」などを展開する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス が「メールディーラー」を導入
分散する問い合わせ窓口を一元化し、スムーズな情報共有を実現
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則)が提供するメール共有・管理システム「メールディーラー」を、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉田直樹)が導入し、2025年6月より運用を開始しました。
「メールディーラー」の活用により、問い合わせ対応業務の効率化を行い、迅速かつ的確な問い合わせ対応の実現を目指します。

導入の背景・目的
従来、仕入・伝票計上に関する問い合わせ対応は、電話・メール・FAX・書面など複数のチャネルを通じて行っており、問い合わせ管理や情報共有の面で課題がありました。
その結果、迅速な対応が難しいケースがあり、業務の効率化と情報共有体制の見直しが求められていました。
導入により期待する効果
「メールディーラー」の導入により、これまで分散していた問い合わせ対応業務を一元管理し、対応状況の可視化および履歴の共有を実現することで、対応漏れや属人化の解消が期待されます。これにより、業務の効率化と対応品質の向上を図り、より安定したサポート体制の構築を目指してまいります。
メールディーラーをお選びいただいた理由
誤送信防止などの機能を備えており、対応状況管理の一元化が可能で、問い合わせ対応履歴・データの保管容量の多さが採用の決め手となりました。
導入企業紹介
PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)は、「ドン・キホーテ」「アピタ」「ピアゴ」などを展開する大手小売企業です。
独自の仕入れや販売手法により、圧倒的な低価格とユニー クな商品展開を実現。国内外に多数の店舗を展開し、アジアや米国などでも積極的に事業を拡大しています。
顧客目線を重視した店舗運営と多様な商品ラインナップで、幅広い層から支持を得ています。
「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」公式サイト:https://ppih.co.jp/
16年連続売上シェアNo.1※!AIを搭載したメール共有・管理システム「メールディーラー」
ラクスが開発・販売する「メールディーラー」は、info@やsupport@などの代表アドレスやメーリングリストでのメール対応の管理をラクにするクラウド型のメール共有・管理システムです。
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落としや対応漏れ」「Cc共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができます。
またAIが受信したメールの内容を分析し、クレームリスクのあるメールを事前に検知する機能も搭載しているのでクレームの発生を未然に防ぐことも可能です。
2001年の提供開始から、お客様のニーズをもとに機能開発を行い、より便利で使いやすいシステムへと進化してきました。これにより、現在では累計導入社数は8,000社を超え、16年連続売上シェアNo.1を獲得しています。
「メールディーラー」製品サイト:https://www.maildealer.jp/
※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025」メール処理市場:ベンダー別売上 金額推移およびシェア(2009~2024年度予測)
会社概要
株式会社ラクス
本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者 代表取締役 中村 崇則
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万8千円
事業内容 クラウドサービス事業
Webサイト https://www.rakus.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ラクス ラクスクラウド事業本部 マーケティング統括部
担当者 山盛 有希子(やまもり ゆきこ)
e-mail it-mkt@rakus.co.jp
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