「PASCAL MARIE DESMARAIS」がレストランユニフォームを初プロデュース!四季折々の美しさや一人一人の“色”で染めていく、ファッションデザイナー・マリエの新たな取り組みがスタート
株式会社バルニバービ(本社:大阪市西区、代表取締役社長 佐藤裕久)が運営するレストラン&ティールーム「DRAWINGHOUSE OF HIBIYA」において、ファッションデザイナーのマリエが手掛ける「PASCAL MARIE DESMARAIS」デザインによるユニフォームをプロデュースしていただきました。「PASCAL MARIE DESMARAIS」として飲食店のユニフォームをプロデュースするのは初の試みとなります。
~「PASCAL MARIE DESMARAIS」meets 「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」~Special Interview
3月29日(木)東京ミッドタウン日比谷に誕生する「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」のユニフォームデザインを手掛けるファッションデザイナー・マリエさんにお話をうかがいました。
ー「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」との出逢いについて教えてください。
世界でもさまざまなフードとライフスタイルの関係性の見直しが進む中、私たちのファッションインダストリーも同じ、よりサスティナブルでありリベラルなファッションと世界の新しい関係性をブランドプロダクションを通して常に求め表現しています。
今回「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」スタートの形に参加できて、とても光栄です。
PMD(PASCAL MARIE DESMARAIS)がバルニバービと出会ったのは10年前のことです。以来、常に意識の高い空間作りを提供する数々のプロダクションは、いつも私たちの目指し志すパートナーでした。
弊社ではユニフォームデザインのリプロデュースと可能性に重きを置き、以前から大型エステサロンや各種のユニフォームデザインを担当してまいりました。中でも今回は食する空間とのコラボレーション、探究心をかき立てられました。
ーコンセプトはどんなイメージですか?
分子の世界から空間の居心地を表現する。またオーガニックにその場所にいることを選ぶこと。コンセプトは2つです。
ひとつは、Team Work。お客様以外で存在するのがチームです。一反に表現された「DRAWING」の空間を表す設計図を基にしたアートグラフィックに、パズルのように一つ一つのパーツを当てはめ裁断していく方法をとり縫製するため、スタッフ各自が所有するエプロンは異なるデザインになる。
もうひとつは育つ空間と育てる空間です。日本で最も華やかな4月というオープンを祝し、シェフコートとホールシャツは本物の桜で美しく、淡い桜色に染まっています。
ーマリエさんご自身が描いていく、これからのビジョンについて教えてください。
1つのチャレンジが様々な出会いを生みます。今回もこのチャンスを通して様々な大切なものと出会いました。
今回の大きなテーマ「食」と「ユニフォーム」は、「食」と「衣服」との関係性を大切なテーマに掲げるPASCAL MARIE DESMARAISブランドにとって大きなステップです。こうした取り組みを一緒に皆様と今後も取り組んでいけるようさらに努力を重ねていきます。
"highway brand"というコンセプトをかかげて、2017年からブランドをスタートさせる。詳細は https://www.pascalmariedesmarais.com/
SHOP INFORMATION
■業態:レストラン&ティールーム
■営業時間:11:00-23:00 LUNCH 11:00-14:30(L.O.)/TEA TIME 14:30-17:30 /DINNER 17:30-22:00(L.O.)
■住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷6階
■アクセス:東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅 直結/都営地下鉄三田線「日比谷」駅 直結/JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅 徒歩5分/東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 直結(徒歩4分)/東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、銀座線「銀座」駅 直結(徒歩5分)
■電話番号:03-3519-3700
■定休日:施設に準ずる
■席数:149席(店内113席 / テラス36席)
■URL :http://drawing.restaurant/
「心地よい空間で、大切な人と食事を楽しむ時間」そこで食べるお料理はもちろん、食事を楽しむ時間を構成するインテリア、音楽、サービス、シュチュエーションなどすべての要素を“どの時代にもいつも新しい形”で一皿に描いていく。
3月29日(木)東京ミッドタウン日比谷に誕生する「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」のユニフォームデザインを手掛けるファッションデザイナー・マリエさんにお話をうかがいました。
ー「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」との出逢いについて教えてください。
世界でもさまざまなフードとライフスタイルの関係性の見直しが進む中、私たちのファッションインダストリーも同じ、よりサスティナブルでありリベラルなファッションと世界の新しい関係性をブランドプロダクションを通して常に求め表現しています。
今回「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」スタートの形に参加できて、とても光栄です。
ーレストランやカフェなどの飲食店のユニフォームを手掛けるのは初めてとうかがいました。
PMD(PASCAL MARIE DESMARAIS)がバルニバービと出会ったのは10年前のことです。以来、常に意識の高い空間作りを提供する数々のプロダクションは、いつも私たちの目指し志すパートナーでした。
弊社ではユニフォームデザインのリプロデュースと可能性に重きを置き、以前から大型エステサロンや各種のユニフォームデザインを担当してまいりました。中でも今回は食する空間とのコラボレーション、探究心をかき立てられました。
ーコンセプトはどんなイメージですか?
分子の世界から空間の居心地を表現する。またオーガニックにその場所にいることを選ぶこと。コンセプトは2つです。
ひとつは、Team Work。お客様以外で存在するのがチームです。一反に表現された「DRAWING」の空間を表す設計図を基にしたアートグラフィックに、パズルのように一つ一つのパーツを当てはめ裁断していく方法をとり縫製するため、スタッフ各自が所有するエプロンは異なるデザインになる。
チーム一人一人の力の結合の大切さ、並びにレスポンシビリティーを表しています。
もうひとつは育つ空間と育てる空間です。日本で最も華やかな4月というオープンを祝し、シェフコートとホールシャツは本物の桜で美しく、淡い桜色に染まっています。
そしてこれからの、より長く美しい時間をこの場所で育むためのサスティナブルな取り組みとして、「DRAWING」 で提供された素材を、今後の「DRAWING」を美しくペイントする大切な絵の具素材として、オープン後時間をかけて育てていきたい。
例えば、コーヒーの弾き終わったビーンズで染めるバリスタシャツやエプロン、実際のブイヤベースで染めたコックシャツなど。染めの分子のレベルからスタッフ一人ひとりの存在パーツの重要性と、お客様のより心地の良い自然空間を、時間とともにより美しいものへと育てていく。そしてファッションからの食空間デザインへのアプローチを試みる。
ーマリエさんご自身が描いていく、これからのビジョンについて教えてください。
1つのチャレンジが様々な出会いを生みます。今回もこのチャンスを通して様々な大切なものと出会いました。
今回の大きなテーマ「食」と「ユニフォーム」は、「食」と「衣服」との関係性を大切なテーマに掲げるPASCAL MARIE DESMARAISブランドにとって大きなステップです。こうした取り組みを一緒に皆様と今後も取り組んでいけるようさらに努力を重ねていきます。
『ここに来るたびに、美食に季節と文化、そしてスタッフの愛が感じられるように。ファッションからのアプローチ出来る最善線をご提供出来るように。』
「PASCAL MARIE DESMARAIS」について
"highway brand"というコンセプトをかかげて、2017年からブランドをスタートさせる。詳細は https://www.pascalmariedesmarais.com/
SHOP INFORMATION
■店名:DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)
■業態:レストラン&ティールーム
■営業時間:11:00-23:00 LUNCH 11:00-14:30(L.O.)/TEA TIME 14:30-17:30 /DINNER 17:30-22:00(L.O.)
■住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷6階
■アクセス:東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅 直結/都営地下鉄三田線「日比谷」駅 直結/JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅 徒歩5分/東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 直結(徒歩4分)/東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、銀座線「銀座」駅 直結(徒歩5分)
■電話番号:03-3519-3700
■定休日:施設に準ずる
■席数:149席(店内113席 / テラス36席)
■URL :http://drawing.restaurant/
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