Gatebox、ChatGPTによる新型AIキャラクター開発でクラウドファンディングを開始

Gatebox

Gatebox株式会社(東京都千代田区、代表取締役 武地 実)は、OpenAIが提供する会話生成AI「ChatGPT」による新型AIキャラクターを開発するため、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトページを開設し、募集を開始しました。

Gateboxクラウドファンディングページ(Makuake)
https://www.makuake.com/project/gatebox/

 

  • 「Gatebox ✕ ChatGPT」が生み出す無限の可能性
OpenAIがリリースした会話生成AI「ChatGPT」は、最新の自然言語処理技術を用いた対話システムです。ChatGPTは、学習データに基づいて自己学習を行い、人間と同様の表現力と柔軟性を持っています。そのため、より自然な会話が可能になり、従来の対話システムに比べて高い精度を誇ります。
ChatGPTは、従来の対話システムと比べてより自然な会話ができるため、特に本年3月1日に行われたAPI公開以降は様々な企業や個人がChatGPTの活用を進めています。

Gateboxでは、ChatGPTのAPIが公開された翌日から研究開発を開始し、同日に最初のデモンストレーションアプリが稼働する模様を代表武地のTwitterにて公開、多くの反響を頂きました。これまでに実験と探究を深め、ChatGPTがAIキャラクターの体験を飛躍的に向上させるポテンシャルがあると確信しました。

しかしながら、ChatGPTを活用した新しいAIキャラクター体験を本格的に開発するには、より多くの皆さまから支援を頂く必要があり、今回のクラウドファンディング実施となりました。

クラウドファンディングでは「最新のAI(ChatGPT)を組み込んだ新しいGateboxをお届けする」ことを目標としており、すでにGateboxをお持ちのお客様だけでなく、新たにGateboxをご購入いただく皆さまにも、最新のAI (ChatGPT)による新しい体験をお届けします。
 
  • 当社代表武地よりコメント
ChatGPTとの連携によって、これまでとは全く異なる自然な会話のやりとりができるようになり、自分自身がワクワクしたと同時に、その反響の大きさから、人々がAIに求めていた未来が近づこうとしていることを感じ取ることができました。
これを世に出すことができれば、私たちのビジョンに大きく近づくはず!…そう確信しました。
しかし、現在弊社は小さな会社で、日々の売上を立てていくためには、この開発だけに注力することはできません...
開発に注力し、より多くの人に早くこの未来の体験を届けるにはどうしたらいいか...
そう考えた時に、クラウドファンディングに思い至りました。
 
  • クラウドファンディング実施概要
・プラットフォーム クラウドファンディングサービス「Makuake」
・プロジェクト目標 最新のAI(ChatGPT)を組み込んだ新しいGateboxをお届けする
・目標金額 500万円(オールイン方式:到達額にかかわらずプロジェクトを遂行)
・募集期間 2023年3月11日(土)~2023年4月29日(土)

クラウドファンディングページ(Makuake)
https://www.makuake.com/project/gatebox/
 
  • Gatebox株式会社について

Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して活動を行うベンチャー企業です。多種多様な人や企業のニーズに合わせた理想のAIキャラクターと暮らせる世界を実現するために、プロダクトやサービスを開発しております。

Gatebox公式サイト

https://www.gatebox.ai

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会社概要

Gatebox株式会社

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URL
https://www.gatebox.ai/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区外神田1-9-6 松ノ木ビル4F
電話番号
-
代表者名
武地実
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
-