hokan、現場業務で発生する顧客データを柔軟に蓄積できる新機能「マジックインポート」を発表
本機能、「マジックインポート」の提供により、顧客情報を強固なセキュリティで保護されたhokan上で一元管理可能となり、データ集約・加工作業を一つのシステム上で行うことができることで、更なる経営効率の向上が可能となります。
- 開発背景
顧客本位の業務運営の体制構築やコロナ禍におけるリモートワークの導入に伴って、多くの保険代理店では顧客管理システムの導入が加速しています。そうした中でhokanは、共同ゲートウェイと連携した既契約者情報の蓄積を可能とする機能を提供しています。また、代理店のホームページや予約サイト等、外部システムと接続することで顧客接点からデータの蓄積を可能にするAPI連携の利用ユーザーも拡大しています。
一方で現場では、システム外で別管理しているエクセルファイルやグループ企業の人事情報など、システム上で完結しない情報の授受をするケースが多く見受けられます。また、顧客管理システムに取り込むための作業負荷が大きく、正確性を担保するためのチェック作業と合わせて業務時間を逼迫させる一因となっております。
そのような背景から、日常業務で発生する顧客データの一元管理にも対応するため、hokanの新機能として「マジックインポート機能」を開発しました。
- 機能概要
過去に同じエクセルファイルの項目が取り込まれた場合には過去のマッピング情報を記憶しているため、2回目以降は過去の取り込み履歴を応用して、最小工数でスムーズに取り込むことができます。また、すでにhokan上に同一の顧客が存在する場合には一定の条件で自動名寄せされるため、データの自動メンテナンスまで考慮しています。
今回の新機能が追加されることにより、代理店が保有するWebサイトやシステムの接点データ、共同ゲートウェイと連携した既契約データに加え、現場業務において授受が発生するデータも蓄積可能になることで、hokanのデータベースとしての網羅性が向上します。また、hokan上にありとあらゆる顧客データが蓄積され、さまざまなビジネスデータが付加されることで、営業活動の基盤となるデータベースとして、企業の営業力の強化や売り上げの最大化に貢献します。
- hokan®️ について
「契約管理を強みに変える」保険一元管理クラウドサービス
hokan®️ は、見込み顧客の発見から契約成立さらに保全までの一連の流れをオールインワンで管理できるクラウドサービスです。新規契約獲得時に蓄積した情報をもとに、保全まで丁寧に実施できるよう保険営業をサポートすることで、煩雑になりがちな事務作業を軽減し、保険の価値がお客様に正しく適切に伝わる世界を実現してまいります。
ご利用までの流れ
hokan®をご利用の全ての方が、基本料金の中で上記機能を含む全機能をご利用可能です。本内容に興味がございましたら、下記よりお問い合わせまたは担当者までご連絡ください。保険代理店の皆様が最大限に活用できるように、hokan®の経験豊富なカスタマーサポートチームがお手伝いいたします。
お問い合わせページ:https://www.hkn.jp/download
問い合わせ電話番号:03-4530-0359
- セミナーについて
セミナー参加リンク:https://eventregist.com/p/hokan
- 株式会社 hokan について
※サービス内容ならびに料金体系は2022年1月現在のものであり、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
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