リーガルテック社、AI、車CASE、5G、BigDataなどDXの知財検索が強みの「Tokkyo.Ai」、日、米、韓の無料特許検索サービスを開始
〜企業内 プライベート特許検索® の導入には、低価格のPaaSサービスも〜
国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku.Ai」、法令判例検索サービス「LegalSearch.jp」、ブロックチェーン真贋システム「HyperJ.ai」とい った、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代の AI サービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東 京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、DXの知財検索が強みの「Tokkyo.Ai」特許サービスを開始いたします。
▼DXの知財検索「Tokkyo.Ai」サービス
URL:https://www.tokkyo.ai/
リーガルテック社が提供する「Tokkyo.Ai」は、Web で簡単に日本、アメリカ、韓国など国内外の専門的な知財検索をすることができる検索エンジンです。第4次産業革命、DX時代の技術融合・複合のオープンイノベーション環境に入った今は、特許をはじめとする知的財産権が市場の主導権を握る重要な鍵となりました。特に、強力な特許は、それ自体が経営戦略であり、マーケティングであり、技術革新であるとして認識されています。「Tokkyo.Ai」は、検索窓にキーワードを入力するだけで、知財部だけではなく経営陣、マーケティングや商品開発部など知財の専門ではない部門においても簡単に高度な知財検索をすることができるので、さまざまな場面において問題解決のためのシーズ(Seeds)として活用できます。
さらに、プライベート検索によって、企業の経営戦略となる重要な“知財検索ログ”を自社環境の外に残すことなく、各企業でますます重要性が高まる情報漏洩対策にも対応することができます。
リーガルテック社は、独自のテクノロジーにより低コストを実現し、従来よりも低価格で知財検索エンジンを提供することで、「知財のDX」を実現し、日本の知的財産の利活用を促進します。また、今後は独自のビッグデータ処理技術やAIを活用したサービスの提供も予定しています。
■無料で専門的な知財検索が可能な「Tokkyo.Ai」とは
「Tokkyo.Ai」は、低価格で高速検索を体験できる知財検索エンジンです。Web上の検索窓にキーワードを入力するだけで誰でも簡単に知財検索ができます。
これまで専門家しかできなかった検索式を用いた高度な検索も、検索窓にキーワードを入れるだけで検索式の生成をサポートしてくれるので、知財検索に慣れていない方でも安心してご利用いただけます。
■アメリカ・韓国の海外特許データ検索に対応
第4次産業革命時代においては、知財戦略はビジネスにおける成功のための必須項目であり、とりわけ海外戦略において欠かすことができません。そのため、「Tokkyo.Ai」では、グローバル知財戦略に必要とされる海外特許情報の検索を強化しています。
既に、米国および韓国の特許情報を収録しており、また、4月には中国の特許データも収録予定で、今後はさらに複数国の海外特許を収録予定です。
これらの情報を活用することにより、企業は攻めと守りの知財をさらに推進することができるようになります。
経営陣や開発部門、商品企画部門は、自らのアイデアを検索窓にキーワード入力するだけで、手軽に“答え”や“ヒント”を得ることができます。
■無料で全機能開放し、“価格破壊”を実現
「Tokkyo.Ai」には、通常の知財検索機能はもちろん、弁理士監修のもと詳細検索、検索式の生成、特許の統計情報や引用特許の分析、公報ダウンロード、企業情報の閲覧、マイページを用いた特許情報管理などの機能も実装されています。
これらの機能を活用すれば、単なる知財の検索のみならず、事業戦略を練るのに必要な情報も素早くキャッチできます。これだけの機能を備えておきながら、web上でそのままご利用いただける「スタンダードプラン」を無料で提供しています。いままで高額で専門的だった知財検索を、低価格で簡単に行えます。
■圧倒的低価格を実現したテクノロジー
「Tokkyo.Ai」は、リーガルテック社独自のビッグデータ高速処理技術(通称:「X-システム」)により、従来よりも圧倒的低コストでデータベースを構築しています。これにより、低価格での提供を実現しました。■2つのプラン
「Tokkyo.Ai」には2つのプランがあります。
1、「ポータル検索プラン」…無料で右URLより、すぐにご利用いただけます。
URL:https://www.tokkyo.ai/
2、「プライベート検索プラン」…検索エンジンを検索式や検索履歴等の情報が漏洩しないプライベート環境でご提供します。
URL:https://www.tokkyo.ai/pvt/
【プライベートプラン基本料金】
・初期費用:120,000円、利用料金:月額35,000円、1IDあたり:月額5,000円
※2021年2月25日〜2022年2月25日までは、表示価格から50%OFFでご利用いただけます。
【オプション】
・貴社サイトへの検索窓の設置
会員情報収集機能なし:無料
会員情報収集機能付き:200,000円~(お見積り)
料金はこちら: https://www.tokkyo.ai/pvt/price
■事業戦略活用を図る「特許検索クエリ」
企業内における知財検索に関する検索式や検索履歴などの特許検索クエリは、事業戦略に大きく活用される一方で、企業にとって非常に機密性の高い情報となります。
特許検索クエリとは、特許検索エンジンから情報を引き出すために、ユーザーが検索窓に入力した質問のことを言います。知財関連の検索をする場合は、確実に情報収集したい・問題を解決したいなどの意図を持って行うことで、特許検索クエリは経営戦略においてとても価値あるヒントになります。そこで、製品企画からマーケティング、開発シーズやR&Dに大きく注目されるようになる一方で、センシティブな特許検索クエリを自社外に残したくない企業内特許検索が好まれるようになりました。
従来、慎重に取り扱うべき検索クエリを自社外に残すというリスクを避けるために大企業では自社内でシステム導入を行なってきましたが、コストの高さから中小企業では気軽に導入を図ることができませんでした。
今回、リーガルテック社は、日本および国際特許(PCT)出願中の独自技術であるプライベート特許検索®を低価格のPaaSで提供することできるようになり、中小企業においても、自社外に検索クエリを残さない知財検索を可能にしました。
さらに、知財におけるシーズ発掘の宝庫である特許検索クエリを分析、活用することで自社の事業戦略に活かすことができます。
■情報漏洩を防ぐ「プライベート検索」
知財検索に関する検索式や検索履歴などは、事業戦略に大きく関連するため、企業にとって機密性の高い情報といえます。
秘密情報は、取り扱い方によっては漏洩や、過失によって公となってしまうことがあります。そして、一度公になってしまった情報は、再び秘密にすることはできません。
そこで、リーガルテック社は、情報漏洩調査を20年以上行なってきたプロフェッショナルだからこそ、情報が漏洩しない「プライベート環境」でのデータベース構築を強く推奨しています。
一般に、プライベート環境の構築は高額ですが、リーガルテック社は、独自技術により低コストでプライベート環境を構築できますので、「プライベート検索」を従来よりも低価格でご提供いたします(上記「プライベートプラン」参照)。また、検索窓を自社サイトに設置することで、自社サイト上で検索された検索情報を事業戦略にもご活用いただけます。
■知財戦略を実現するツールとしてのプラットフォームサービス
リーガルテック社は、「Tokkyo.Ai」と併せて知財情報プラットフォーム「Tokkyo.Ai」(https://www.tokkyo.ai/)を運営しています。
知財情報プラットフォーム「Tokkyo.Ai」は、
・JETROニュースをはじめとした国内外の最新ニュース
・知財分野のトップランナーへのインタビューなどの多岐にわたる知的財産の情報
・知財の初心者向けの解説コラム
などを提供する知財情報の総合プラットフォームで、スピーディーで網羅的な情報収集を行えます。
また、これと併せて、OMOで知財のマネタイズを支援する「Tokkyo.Ai IPマーケットプレイス」(https://tokkyo.ai/marketplace)や、オンライン商標出願「Tokkyo.Ai/Shouhyou」(https://tokkyo.ai/shouhyou/)
を併せて活用していただくことで、知財の情報収集・アイデア構築・マネタイズなどの知財戦略立案を一つのプラットフォーム上で行うことが可能です。
知財戦略の各フェイズでビジョンが統一されているからこそ実現可能である、高いシナジーを活かした総合知財サービスをぜひ体験してください。
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995 年創業のリーガルテックの老舗。AOS テクノロジーズ株式会社の 100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして第 10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン真贋システム 「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
※「プライベート特許検索®」、「プライベート検索クエリリポジトリ®」はAOSテクノロジーズ株式会社の登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像