日本代表が世界で躍動! 空手・パラ空手世界選手権で計5個のメダル獲得——12/13-14「全日本選手権」には世界選手権出場選手が多数参戦へ

11月21日(木)〜24日(日)にエジプト・カイロで開催された「第27回空手世界選手権大会」および「パラ空手世界選手権大会」において、日本代表選手が計5個のメダルを獲得しました。

公益財団法人全日本空手道連盟

■ 世界選手権大会 公式リザルト(日本代表) 

(参考:リザルトブックパラリザルトブック

空手世界選手権—日本代表リザルト

男子形の世界新王者に完璧な演武で世界を圧倒した西山選手。

🥇 金メダル

男子個人形 西山 走(大分市消防局) 

 ー2年前のブタペスト大会で獲得した銅メダルを上回る、金メダルを獲得。世界空手連盟(WKF)及びアジア空手連盟(AKF)が主催する国際大会では連続で11個の金メダル獲得です。決勝戦で西山選手は「チバナノクーシャンクー」を演武し、46.40点を記録。対戦相手のイタリア代表、アレッシオ・ギナミ選手を2.20点以上も引き離し優勝しました。

世界女王Grace Lauを相手に世界選手権初出場で堂々の銀メダル獲得となった尾野選手。

🥈 銀メダル

女子個人形 尾野 真歩(キッコーマン)

 ー世界選手権初出場の尾野選手の決勝の相手は香港の女王 Grace Lau選手。尾野選手と数々の決勝争いをしているライバルです。尾野選手は西山走選手と同じ「チバナノクーシャンクー」を決勝戦で演武。43.30点を獲得したが、グレース選手が完璧な演武を披露し、46.10点を獲得。惜しくも銀となったが、「この選手が次の世界女王になる」 と海外メディアが絶賛するほどの内容でした。

初の世界選手権で銅メダル獲得。今大会の組手陣のメダルを死守した橋本選手。

🥉 銅メダル

男子個人組手 -60kg 橋本 大夢(佐賀県スポーツ協会)

 ー尾野選手と同様、初の世界選手権に挑んだ橋本選手。3位決定戦で、ウズベキスタン代表トゥラホノフ・メフリディン選手と対戦。
的確な差し込みと、土壇場での勝負強さが光り、
日本の軽量級のスターとしての地位をより確かなものにしました。

<その他結果>

男子組手-67kg:小崎友碁(佐賀県スポーツ協会) ベスト16
男子組手-75kg:崎山優成(高松中央高校職員) ベスト16
男子組手-84kg:嶋田力斗(丸喜運送店) ベスト16
男子組手+84kg:𠮷村郁哉(京都産業大学職員) グループリーグ敗退
女子組手-50kg:岡﨑愛佳(田子重) ベスト16
女子組手-55kg:小堂利奈(青森県競技力向上本部) ベスト16
女子組手-61kg:嶋田さらら(ビーテックインターナショナル) ベスト8
女子組手-68kg:釜つばさ(同志社大学4年) ベスト16
女子組手+68kg:杉田菫(国士舘大学4年) グループリーグ敗退

世界の強豪が集う中、形・組手ともに安定的にメダルを獲得。個人形は男女ともにダブル表彰台の快挙となりました。


パラ空手世界選手権—日本代表リザルト

前回2023年の世界パラ選手権を優勝、2回目の出場となった今井選手。

🥈 銀メダル

視覚障がい男子形 今井 俊浩(群馬県)

 ー9か国から13名の選手が参加した視覚障害男子形の部。その中で、今井選手は決勝戦で「パープーレン」を演武。「精度と迫力を兼ね備えた演武」と高く評価されました。しかし、決勝戦にて対戦相手のフランス選手デュドン・ノアン選手の43.3点に惜しくも届かず、43.1得点で銀メダルとなりました。

世界パラ選手権初出場で嬉しい銅メダルの獲得となった。

🥉 銅メダル

視覚障がい女子形 小暮 愛子(群馬県)

 ー5か国から8名の選手が参加した視覚障害女子形の部。3位決定戦ではアゼルバイジャンのミトリノヴァ・エミリア選手と対戦。「五十四歩小」を演武した小暮選手は「美しい形と安定感」が評価の決め手となり、40.4点を獲得。0.4点差で銅メダルとなりました。

7大会連続の世界大会出場となった大庭選手。

5位入賞

視覚障がい男子形 大庭 康資(宮崎県)
 ー7大会連続世界選手権出場の大ベテラン、大庭選手。3位決定戦では小暮選手と同じ「五十四歩小」を演武。惜しくもメキシコのゴンザレス・ロベルト選手に敗退しましたが、世界の強豪に堂々と渡り合った価値ある5位入賞となりました。


得点表示後、喜びを噛みしめる西山選手

日本空手界に新たな物語——“夫婦で世界王者”

今回の世界選手権で金メダルを獲得した西山 走選手
その快挙を語るうえで欠かせないのが、妻である大野 ひかる選手の存在でした。

大野選手は2023年の世界空手道選手権(ブダペスト)女子形で金メダルを獲得したトップアスリート。
そして今回、夫の西山選手が男子形で世界王者となったことで、
ついに——“夫婦そろって世界チャンピオン”となりました。

会場を揺らした“魂の勝負”たち 

世界の頂点を懸けた戦いに、会場は何度も総立ちとなり、今回の日本代表はまさに「強さ」と「美しさ」を世界に刻みつけた大会となりました。

釜つばさ

女子組手-68kg

嶋田さらら

女子組手-61kg

嶋田力斗

男子組手-84kg

杉田菫

女子組手+68kg

小堂利奈

女子組手-55kg

小崎友碁

男子組手-67kg

岡﨑愛佳

女子組手-50kg

崎山優成

男子組手-75kg

𠮷村郁哉

男子組手+84kg

パラ日本チーム

世界の舞台で輝いたパラ空手日本チーム


そして次は、12/13日14日——“日本最強”を決める全日本選手権へ

世界大会で熱戦を演じた日本代表選手が、次に挑む舞台は 「第53回全日本空手道選手権大会」

今年の全日本には世界選手権2025の日本代表選手が多数参戦決定。

◆注目ポイントのご紹介!

・世界王者・西山走選手が個人形男子に参戦

・世界第2位・尾野真歩選手が個人形女子に参戦

・世界第3位・橋本大夢選手が個人組手男子に参戦

・世界選手権出場の嶋田力斗選手、𠮷村郁哉選手、小崎友碁選手、崎山優成選手、小堂利奈選手、嶋田さらら選手、釜つばさ選手、岡﨑愛佳選手、杉田菫選手が個人組手男女に参戦

・昨年の男子団体形優勝チームの全メンバーが、今年は団体形と個人形の両競技にエントリー。
“最強の仲間”が、個人戦では“最大のライバル”として立ちはだかります。

・団体形競技の競技力向上を目的に、今年から各地区協議会等の推薦を必要としないフリーエントリー枠を新設。これまで以上に幅広いチームが参戦可能となり、新たなスターや将来の日本代表候補が誕生する可能性が広がっています。

・男子個人形(12~15番ブロック)は、トーナメント内の全選手が2025年ナショナルチーム所属。
ハイレベルな選手同士による、熾烈な争いが展開される見込みです。

・昨年開催された「第1回ワールドカップ(世界空手道選手権大会団体戦)」で同じチームとして戦った永井カンナ選手と嶋田さらら選手が、勝ち上がれば3回戦で対戦する可能性があります。世界を経験した両選手による注目カードとなりそうです。

・女子組手団体では、京都府が現在4連覇中。今回、前人未踏の5連覇達成に向けて挑む姿にも大きな期待が寄せられています。

例年以上に盛り上がりが期待される2日間となっています。

〈取材案内〉

全日本選手権大会取材申請は こちら

※12月12日(金) 15:00まで受け付けております。期限を過ぎてのお申込みは下記広報担当者まで直接ご連絡下さい。

※当日会場での取材が難しい場合は、 スチール写真素材と記事原稿をメールにてご提供することも可能です 。上記の取材申請フォームからお申込みください。

〈大会情報〉

ー1日目ー

日時:2025年 12月 13日(土)9:30 競技開始、8:45 報道受付開始

場所:東京武道館(東京都足立区)

種目:都道府県対抗団体組手 予選~決勝   団体形 予選および3位決定戦

競技スケジュール:

9:30 団体形 競技開始 (準決勝まで)

12:30 組手団体 競技開始

17:50 組手団体 決勝戦

ー2日目ー

日時:2025年 12月 14日(日)9:00 競技開始、8:15 報道受付開始

場所:日本武道館(東京都千代田区)

種目:男女個人形 予選~決勝   個人組手 予選~決勝   団体形 決勝

競技スケジュール:

9:00 個人組手 競技開始 (4回戦まで)

12:00 個人形 競技開始 (3決まで)

13:30~14:00 式典

14:10 個人形 準決勝

15:00 団体形、個人形、個人組手 決勝戦

ーチケット(12/14のみ)ー

チケットぴあにて販売中

1階エリア指定席 3,500円 (税込)

自由席(大人) 2,000円 (税込)

自由席(小人) 1,000円 (税込)

エスコートキッズ付自由席(小人) 2,000円 (税込)

12/14の決勝戦はNHK Eテレで生放送 15:00~17:00

12/13と12/14の準決勝までは全日本空手道連盟公式YouTubeにて生配信を行います。

主催:公益財団法人全日本空手道連盟 https://www.jkf.ne.jp/

後援: スポーツ庁、(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本武道館、(公財)日本武道協議会、千代田区、足立区、NHK

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会社概要

URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都江東区辰巳1-1-20 日本空手道会館
電話番号
03-5534-1951
代表者名
笹川 堯
上場
未上場
資本金
-
設立
-