【SwitchBot】ありきたりな「全自動」を覆し、業界の常識を再定義する「お掃除ロボットS10」およびスマートホームデバイス新製品を多数発表

画期的お掃除ロボット「S10」や、家電・IoTデバイスなどあらゆるものを一括操作できる「学習リモコン」を含む計4つの新製品を発表。独創的なアイデアを実現に導くSwitchBotの描く展望とは?

SWITCHBOT株式会社

IoT・スマートホーム事業を手掛ける「IoTデバイスNo.1ブランド」(※2022年11月 家電Biz調べ)SWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都渋谷区)は、5月14日 (水) 東京都港区のベクトルスタジオにて、同社ロボット掃除機シリーズ最新モデルとなる「お掃除ロボットS10」の発売告知、および今後展開する新製品「学習リモコン」「気化式加湿器Plus」「スマートトラッカーカード」の紹介や事業戦略に関する最新ニュースを凝縮したプレス発表会「お掃除ロボットS10およびスマートホームデバイス新製品発表会」を開催いたしました。

同発表会では、5月15日(水)から正式発売となる「SwitchBot お掃除ロボット」についてご紹介。水道直結により自動給水・排水を叶える水交換ステーションや、水拭きと同時進行でモップの洗浄を行うリアルタイムモップ洗浄技術「RinseSync™」、10Nの圧力で1分間に300回転する「RevoRoll™」、ロボットから水交換ステーションへ給電を行う「EacyCharge™」といった自社発の先端技術の解説をメインに、同製品のプレゼンテーションを行いました。また、5月21日(火)より販売開始予定の新製品「学習リモコン」をはじめ、近日発売予定の「気化式加湿器Plus」「スマートトラッカーカード」など「S10」を含めた計4つの新製品を発表し、製品展開の背景やブランド理念、今後の展望についても言及。質疑応答タイムや実機に触れていただけるタッチ&トライコーナーなども設け、会場は大盛況のうち幕を閉じました。


  • 発表会を振り返って

【名称】SwitchBot お掃除ロボットS10 及び スマートホームデバイス新製品発表会

【日時】2024年5月14日(火)13:00~14:00

【会場】ベクトルスタジオ(東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F)

【登壇者】SWITCHBOT株式会社 Business Development Manager北島祥


SwitchBot社の歩んできた道のり

(SWITCHBOT株式会社 Business Development Manager北島祥氏)


まずは、SWITCHBOT株式会社 Business Development Manager北島祥が登壇。会社創立の2015年から現在に至るまで、SwitchBot社が歩んできた道のりや、今後のビジョンである「IoRT—異なるシーンを担うスマートロボットによって人型ロボットの動きを再現し、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」について紹介しました。


スマートホームデバイスによる「人型ロボットの実現」

「物理的な作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」を企業の理念・目標に掲げる弊社では、暮らしのシーンに合わせて異なる動作を担う個々のロボットによって「人型ロボット」の働きを代替できると考え、その第一歩となる「人型ロボットの足の部分(移動できる)を担う足ロボット=ロボット掃除機」の開発に尽力。それが今回発表いたしました新製品「SwitchBot お掃除ロボットS10」の発売へと繋がりました。今まで「ロボット掃除機」として発売していた同シリーズ製品も、今回のS10では「お掃除ロボット」と名を改めさせていただきましたのも、このような開発背景と思いが込められています。


本当の意味での全自動を実現したお掃除ロボット

続いては、製品PR動画を上映しながら、お掃除ロボットS10の革新点や魅力、製品詳細についてプレゼンしました。同製品は給水・排水・洗剤の投入から吸引・モップ掛け、さらにはモップの洗浄・乾燥、ゴミ収集まですべて全自動で行う、SwitchBot史上最高傑作のロボット掃除機です。ロボット掃除機にありがちな水交換やモップを洗ったり干したりする手間をゼロにし、事前準備から後片付けまですべてロボットに任せられる「本当の意味での全自動」を叶えた一台です。


IoRT時代の幕開け

さらに、今回の発表会では、SwitchBot お掃除ロボットS10だけではなく、間もなく新発売されるスマートホームデバイス3製品もご紹介。新製品のひとつである「SwitchBot 気化式加湿器Plus」は、お掃除ロボットS10と連動させることで、加湿器への自動給水が叶う革新的な製品です。


実機を使ったデモンストレーション

実際に実機に触れていただけるタッチ&トライのコーナーもご用意。タッチ&トライのコーナーでは、水道直結による自動給水・排水の仕組や取り付け方をご覧いただけるよう、SwitchBot社員が実際に使用している洗濯機を会場へ持ち込み、洗濯機とS10を使ったデモンストレーション(※)を行いました。また、自社開発の新技術、水拭きと同時進行でモップの洗浄を行うリアルタイムモップ洗浄技術「RinseSync™」の実演も行い、特にコーラを使った「RevoRoll™」の実演では、「水の噴射→加圧→拭く→水切り→汚水の回収」を繰り返すことで、液体汚れもしっかり落ちることを示し、多くのゲストが興味を示しました。

※会場にて実際に水道へ繋ぐことはできないので、水は「SwitchBot S10用外付け水タンク」を用いて実演


  • 製品詳細

SwitchBot お掃除ロボットS10に関するご案内や製品詳細、価格などの情報はこちらからご覧ください。

製品名:SwitchBot お掃除ロボットS10

オープン価格(税込):119,820円

Amazon公式ページで詳細をチェックhttps://switchbot.vip/4bkEPRC

SwitchBot公式サイトで詳細をチェックhttps://switchbot.vip/3K0lAkv

発表会の振り返りをチェックhttps://www.switchbot.jp/pages/switchbot-launch-may-2024


  • SwitchBotについて

SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、日本国内のユーザーは100万世帯超え、販売累計台数は500万台を突破しました。

 また、おかげさまで弊社の「SwitchBotボット」「SwitchBotプラグミニ」「SwitchBotカーテン」「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotロック」の計5製品が「IoTデバイスNo.1」を獲得。さらに、SwitchBotプラグミニ、SwitchBotカーテン、SwitchBotハブミニ、SwitchBotロックがそれぞれ「IoTデバイス スマートプラグ 売上No.1」「IoTデバイス カーテン 売上No.1」「IoTデバイス スマートリモコン 売上No.1」「IoTデバイス スマートロック 売上No.1」を獲得いたしました。

今後も手軽にスマートホームが実現できるクリエイティブな製品を提供できるよう、先端技術の開発・改善に努めてまいります。


 会社名:SWITCHBOT株式会社

本社所在地:東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN 8F

代表取締役:コネリー・リー

公式サイト:https://www.switchbot.jp

X(旧 Twitter):https://twitter.com/SwitchBotJapan

Instagram:https://www.instagram.com/switchbotjapan

Facebook:https://www.facebook.com/switchbotjapan

LINE:https://page.line.me/?accountId=switchbot

YouTube:https://www.youtube.com/c/SwitchBotJapan

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会社概要

SWITCHBOT株式会社

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URL
https://www.switchbot.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区惠比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F
電話番号
-
代表者名
コネリー・リー
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年09月