“更年期後”の不調を生薬由来成分で改善!「命の母 アクティブ」~2022年10月12日(水)に新発売~

小林製薬株式会社

 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、女性に寄り添う保健薬『命の母』ブランドから、更年期を終えた女性のホルモン減少や自律神経の不調による肩こり、腰痛、疲れ等のつらい症状を改善する生薬製剤「命の母 アクティブ」(第3類医薬品)を10月12日(水)より全国で新発売いたします。

  • <TOPICS>
◆女性の心と体の健康に寄り添ってきた『命の母』ブランドから、更年期後のホルモン減少による症状にアプローチする新製品を開発
◆更年期後の症状として、46%が肩こり、34%が腰痛を感じている※1
◆2040年に女性の平均寿命が約90歳※2と予想される中、更年期後の健康ケアも重要

 更年期の不調は生活者の中で浸透してきた一方、更年期後にも女性ホルモンの減少により様々な不調が起こることはあまり知られていません。年のせいだと諦めるのではなく、ホルモンの影響であれば対処できることを認識いただき、平均寿命が伸びている現代において、更年期後の生活の質向上の一助となるよう「命の母 アクティブ」を開発いたしました。

※1 弊社調査(2022年9月 N=1,987 55歳以上の更年期後の女性)
※2 令和2年版厚生労働白書
 
  • <製品特徴>
1. 更年期後の女性へ向けた『命の母』新製品が登場
 「命の母 アクティブ」は、『命の母』ブランドで初めてとなる“更年期後”の世代へ向けた生薬由来の医薬品です。更年期や生理の諸症状などに対応した製品をもつ『命の母』ブランドの知見や研究技術を生かして開発をしました。

2. 小林製薬独自処方で更年期後の諸症状を改善
 小林製薬独自の分量で配合した10種類の生薬がホルモンバランスを整えます。血の巡りを良くして血の滞りを改善したり、衰えた筋肉や骨に働きかけたりすることで、肩こりや腰痛、冷えなどを原因から改善します。
 
  • <開発背景>
更年期後のつらい症状に悩む女性向けに生薬由来の改善薬
 一般的に更年期は45歳~55歳頃と言われており、その時期はエストロゲンという女性ホルモンの変動により発汗やほてり、体の重だるさ、イライラなどの症状が出やすくなることが知られています。更年期症状への理解は年々広まっているものの、更年期以降も慢性的なエストロゲン欠乏による症状があることはあまり知られていません。弊社調査では、50~60代の更年期後女性が、更年期は終わったものの、肩こりや腰痛、冷えなどの症状で慢性的な悩みを抱えていらっしゃることが分かっております※1。
 『命の母』ブランドでは、これまで思春期から更年期の女性に向け、心と体の健康のために様々な製品を展開してきました。2040年には、女性の平均寿命が約90歳※2になると予想される中、更年期後も元気な生活を送っていただくために、更年期後の症状を改善する生薬由来の製品である「命の母アクティブ」を開発いたしました。
 命の母』シリーズは、今後も女性の心と身体の健康に寄り添うブランドとして幅広い年齢層のニーズに合わせた製品ラインナップを展開してまいります。

※1 弊社調査(2019年9月 N=2,194 50~69歳更年期後女性)
※2 令和2年版厚生労働白書
 
  • <担当者コメント>
 命の母は1世紀以上にわたり女性の心と身体の健康を見つめてきました。そして、女性の心と身体の健康に50年寄り添うブランドとして、今回「更年期後」の女性の不調に着目しました。お客様の状況を調べてみると、更年期は過ぎたはずなのに、さまざまな不調を抱えてお困りの方がたくさんいらっしゃることがわかりました。そんな更年期後の不調は、更年期とはまた違ったカラダの変化が原因となっていたのです。そんな更年期後のカラダの状態を整えるお薬として、「命の母 アクティブ」を発売いたします。
 女性ホルモンの影響で生じる、自分ではどうしようも出来ない症状を改善する商品をライフステージにあわせて提供し、すべての女性が自分らしく過ごせることを願って、今後も女性の健康を支える製品を開発してまいります。

ヘルスケア事業部 マーケティング部 漢方・生薬グループ 開発担当
山田 理沙
 
  • <製品概要>
製品名:「命の母 アクティブ」(販売名:女性保健薬 命の母アクティブ)
カテゴリー:第3類医薬品
メーカー希望小売価格:
<全国の薬局・薬店・ドラッグストア、一部オンラインショップなど>2,000円(税抜)/168錠
<小林製薬の通信販売>4,000円(税抜)/168錠×2
発売日:
<全国の薬局・薬店・ドラッグストア、一部オンラインショップなど>2022年10月12日(水)
*実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
*店舗によっては、お取扱いのない場合がございます。
<小林製薬の通信販売>2022年11月1日(火)
URL:http://www2.kobayashi.co.jp/TEL:0120-63-9876(受付時間 9:00~20:00(平日)、9:00~17:00(土・日・祝日))
効能・効果:更年期障害、血の道症注1)、月経不順、冷え症及びそれらに随伴する次の諸症状:月経痛、腰痛、頭痛、のぼせ、肩こり、めまい、動悸、息切れ、手足のしびれ、こしけ注2)、血色不良、便秘、むくみ
注1)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期などの女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。
注2)「こしけ」とは、おりもののことである。
用法・用量:大人(15才以上)1回4錠、1日3回食後に水又はお湯で服用してください。(15才未満は服用しないこと)
成分・分量:[1日量(12錠)中]
トウキ末・シャクヤク末・ボタンピ末・カンゾウ末・ゴシツ末各300mg、センキュウ末・ニンジン末・ケイヒ末各200mg、ビャクジュツ末・ブクリョウ末各100mg
※添加物として、無水ケイ酸、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルセルロース、D-ソルビトールを含有する
※本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります。


<一般の方からのお問い合わせ先>
小林製薬株式会社 お客様相談室
TEL:0120-5884-01/URL:http://www.kobayashi.co.jp
(受付時間9:00~17:00 土・日・祝日を除く)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

小林製薬株式会社

48フォロワー

RSS
URL
https://www.kobayashi.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 KDX 小林道修町ビル
電話番号
06-6231-1144
代表者名
小林章浩
上場
東証プライム
資本金
34億5000万円
設立
1919年08月