空間エンタメのGraffity、国内最大級XRカンファレンス「XR Kaigi 2025」にApple Vision Pro・AIグラス向け最新体験を計4作品出展

〜Apple Vision Pro向け空間エンタメ3作品と、AIグラスの普及を見据えたユースケースを展示〜

空間エンタメのGraffity株式会社（以下、Graffity）は、2025年12月2日（火）から12月3日（水）に東京ポートシティ竹芝で開催される国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2025」にて、Apple Vision Pro向け空間エンタメ3作品と、AIグラスの普及を見据えたユースケース1作品の計4作品をブース出展（ブース番号：4-14）することをお知らせいたします。

■「XR Kaigi 2025」出展概要

• 日時： 2025年12月2日（火）〜12月3日（水）

• 場所： 東京ポートシティ竹芝（東京都港区海岸1-7-1）

• 出展ブース： 4F（ブース番号：4-14）

• XR Kaigi 2025 公式サイト： https://www.xrkaigi.com/

※エキスポ展示への入場料金はチケット種別により異なりますので、公式サイトをご確認ください。

■ デモ出展概要

Graffityは、Apple Vision Pro向けの空間エンタメコンテンツ3作品と、AIグラス時代を見据えたリアルタイムAI会話デモを出展します。

※ Apple Vision Pro向けの空間エンタメコンテンツは、本プレスリリースでは2作品のみご紹介させていただきます。

① Apple Vision Proを活用した空間映像体験「Ploom Dive -In Space-」

JT様と共同開発した、Apple Vision Pro向けの宇宙空間をテーマにしたリラクゼーション体験です。Ploom AURAを手にした動きと連動し、地球から月面へ向かう没入型の空間映像をお楽しみいただけます。

参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000029595.html

② アイドルグループ「LiVS」のイマーシブ推し活体験

アイドルグループ「LiVS」のライブパフォーマンスを、Apple Vision Proで“最前列かつ自分だけのステージ”として体験できるコンテンツです。ハンドトラッキングを活用し、指ハートなどのジェスチャーに合わせて光や演出が変化する、参加型の推し活体験を提供します。

参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000029595.html

③ AIグラスの未来を見据えた、リアルタイムAI会話体験デモ

Graffity独自の「Graffity AI会話エンジン」を用いた、AIグラス向けのリアルタイム会話デモです。カメラ映像と音声をもとに、その場の状況を理解しながらAIが音声で返答する、「日常に寄り添うAIコンシェルジュ体験」のプロトタイプをご体験いただけます。

■ Apple Vision Pro・AIグラス向けアプリ制作パートナー募集について

Graffityは、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をコンセプトに、Apple Vision Pro向けアプリケーションの企画・開発・運用を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。実績として、JT様が主幹として運営するPloom Shopにおける空間映像体験「Ploom Dive」シリーズや、プロバレーボールチームと連携した体験型コンテンツなどを開発・提供してきました。

加えて、今後普及が見込まれるAIグラス領域においても、自社の「Graffity AI会話エンジン」を活用し、リアルタイムAIエージェントを組み込んだPoCや実証実験の企画・開発支援を推進してまいります。

• Apple Vision Pro／AIグラスを活用した新規事業やマーケティング施策に関心のある企業様

• 店舗・スポーツ・エンタメ・観光などの領域で、新しい空間体験を模索している企業様

との共創プロジェクトを広く募集しております。

▼ Apple Vision Pro向け開発支援「Graffity Spatial Lab」お問い合わせはこちら

https://graffity.jp/spatial_lab/form

Graffityは、今後も「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、Apple Vision ProおよびAIグラスを活用した新しい遊びと体験価値を創出してまいります。

以上

【Graffity株式会社概要】

Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、現実世界とデジタルを融合させた体験を創造する空間エンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破。現在は、これまでの知見を活かし、ARや空間技術に特化した新規事業を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向け空間ゲーム「Ninja Gaze Typing」、空間シューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースするなど、空間コンピューティング時代をリードする企業として、エンターテインメントの可能性を拡張し続けています。

会社名：Graffity株式会社 / Graffity Inc.

所在地：東京都目黒区青葉台4丁目7-1 プラトーヴェール9階

設立：2017年8月

代表者：森本俊亨（代表取締役CEO）

事業内容：空間エンターテイメントの企画・開発

ウェブサイト：http://graffity.jp/