インフォグラフィックで見る!「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動」に関する調査 コロナ禍での新規受注率 5割以上が下がったと回答
約3人に1人がLINEマーケティングに興味あり
ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、20~50代男女 マーケティング/営業担当者500名を対象に、「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動について」の調査を実施いたしました。その調査結果をまとめたインフォグラフィックを発表いたします。
- 「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動調査」に関する調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~50代男女 マーケティング/営業担当者 500名
- コロナ禍での新規受注率 5割以上が下がったと回答
- 約7割が提案機会の減少を実感している
4位以降の「提案できる対象(アプローチ先)が減った(62.0%)」、「イベント出展が減ったことで商談機会が減った(53.2%)」の回答も半数を超えています。
新たな商談機会が減少したことに加え、クライアントや社内におけるコミュニケーションに課題を感じている人が多くいるということがわかりました。
これらが、Q1の「受注率が下がった」という結果に対する一因として少なからず影響していると考えられます。
- Withコロナで効果的なマーケティング手法 1位はWEB広告運用
その他、「LINE公式(10.4%)」をはじめ、「Youtube(9.6%)」、「Twitter(6.6%)」、「Instagram(4.8%)」、「Facebook(4.0%)」など、動画やSNSによる施策にもポイントが集まりました。改めて今後の動向に注目すべき手法になりそうです。
- マーケティングツールやシステムの満足度はいずれも6割以上
- 約3人に1人がLINEマーケティングに興味がある
- KPIを設定していないと回答が3割以上
その他、「受注件数(29.2%)」、「粗利(23.0%)」と、KPIを設定している回答にポイントが集まる一方で、「特に設定していない」の回答が31.8%で、2番目に多い結果となりました。
業種などにより、KPIをどう設定するか悩んでいるマーケッターは多いようですが、そもそも設定していないという人も多くいるということがわかりました。
- 約4割がコロナ禍で給与が下がった
元の給与に回復する、もしくはアップするよう、1日でも早いコロナ収束が望まれます。
- ソーシャルデータバンク株式会社について
リリースからわずか2年で導入企業数2500社を突破したLinyの活用や運用ノウハウを提供し、企業の集客や販促施策に貢献し、マーケティング関係の展示会へも出展しています。
またLINE株式会社が定めている「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。
ソーシャルデータバンク株式会社 概要
会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝(いとう としき)
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL : https://line-sm.com/
■【マンガ】3分でわかるLiny!
URL: https://line-sm.com/blog/manga/
■Liny活⽤ブログ
URL : https://line-sm.com/blog/
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