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Loohcs株式会社
会社概要
April Dream Project

【AO義塾】私たちはAO入試を通して、子どもたちの夢を実現するパートナーになりたい。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

Loohcs株式会社

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは Loohcs株式会社の April Dream です。 Loohcs株式会社(代表取締役 : 斎木陽平 本社所在地 : 渋谷区代々木)は、同社運営のAO入試専門の学習塾「AO義塾」は、AO入試を通して子どもたちが叶えたい夢を見つけ、応援し、社会をよりよいものにしていきます。


■子どもたちが生きていく上で必要なキャリア形成
技術革新に伴い、現代では終身雇用が一般的であったライフプランは崩れ、自己のキャリア形成が非常に重要になってきています。そんな中、高校生が将来やりたいことや夢を具体的に考えていることは少なく、さらに将来は不安であると思う人も多いようです。

■AO入試を通して、実現したい自分や夢を持ってほしい。
AO入試では「志」というものがとても重要になってきます。志とは「将来自分がやりたいことを通して社会・他人のために貢献してくこと」です。つまり、単に大学に合格するためではなく、自分の将来をしっかりと考え、キャリア形成をしていくことにつながります。自分の実現したい目標やキャリアプランがあれば、大学に入学後も道を見失うことはありません。

■夢を追うAO義塾の卒業生たち
ここで、AO義塾を卒業した塾生が、その後どのような夢に挑戦しているかをご紹介します。

○お菓子を通じて、食文化に精通する人になりたい。


長内あや愛と申します。食べることが大好きで、中学校2年生の時からスイーツブログ(https://ameblo.jp/patissier14/)を毎日更新し続けています。もう10年目になります。このブログがきっかけで、将来は“食文化”に精通した人になりたいと思ってきました。

高校生時、お菓子の歴史や文化を調べあげ、フランス人パティシエの先生のところへ修行に行き、製菓大会で入賞したり、、、できることに取り組み、高3進路選択のとき、製菓学校に行くか、大学に行くかで悩んでいたのですけど、作り手として以上に、心と体を幸せにし、言葉が通じなくても、人種・宗教が違っても、世界中老若男女が幸せになれる“菓子の食文化”を研究したい。菓子を軸にその周りの世界と架け橋になりたいと思い、慶應義塾大学総合政策学部を志望しました。とはいえ、大学とは?研究とは?どのように形にしていったらいいのかわからず、AO義塾に通いはじめました。

AO義塾では、当時ぼんやりと思っていた夢を学問の世界へ導いてくれました。食べるのが大好きなだけだった私に、身近なテーマの問題や課題をいかに学問の力で取り組むか、見方やヒントをくれました。びっくりでした。勉強とかけはなれたテーマだったのに、研究テーマとしての“菓子”、“食”を考えられるなんて。“身になる勉強”をしている感覚は、本当に楽しかった。
さらにそれを昇華させてくれたのは、合格した慶應義塾大学SFCで、研究を研究で終わらせるだけでなく、社会に還元する方法を教えてくれました。

大学生活では、学術の世界から菓子を探求する傍ら、食を通じたコミュニティ「食の会」というサークルを立ち上げたり、4年生時は起業して、菓子のオンライン販売を開始。卒業後大学院に入学し、半年後日本橋に「食の會 日本橋」という飲食店をオープンして現在に至ります。ぜひお越しください笑

今でも、小さい頃から思い描き、大学受験で明確になった“夢”を追い続けています。

夢=現在取り組んでいることは、「福澤諭吉が食べたであろう、明治初期の洋菓子の復刻版を作って私も食べたい!」ということです。大学の研究で、西洋食の導入・普及に福沢諭吉がすごく関わってくるのがわかってきました。復刻制作はとても難しいのですが、ロマンがあると思いませんか?

研究者は文献を読み解けるけど作ることは難しいし、パティシエは作れるけれど文献を紐解くのは難しい現状があります。復刻版再現は、私しかできないことなんじゃないかなって思うんです。いつか、「食の會 日本橋」で、再現した明治初期のお菓子をご提供し、一緒に食べたいです。

○"成長の推進力"になるために、様々なことに挑戦中です。


矢狭間堅と申します。慶應義塾大学文学部人文社会学科の英米文学専攻を卒業しました。慶應大学入学当初は、イタリアに約3年半住んでいた経験から海外と日本の教育方法の違いに着目し、「生徒の自主性や考える力、問題解決能力を伸ばしていけるような教育を実践する教育者になりたい」という志を持っていました。

この気持は今も変わりませんが、大学生活を通して「既存の"学校"や"教育"という枠での教育者」ではなくもっと広い意味で「”成長”に寄与できる人」になりたいと考えるようになりました。ただ、目指すところが大きくなった分、どこから取り組んだらいいのか、そもそもこの志の輪郭全体が見えないといった壁にぶつかっています。

しかし、もしかしたら、身の回りにあるありふれたことやこれまでの経験の中にあるヒントを見つけられていないだけなのではないかとも思っています。だからシンプルに、先を見据えた上で、とにかく目の前にある「今出来ること」に取り組むことが大事だと考えています。それがこれまでは、たくさんのご縁から繋がった、AO義塾でのシェルパ(講師)やイベントの運営・主催、複数の方の秘書、俳優などでした。僕の中では、例外なく全ての大切な友人やご縁、経験が地続きの今に繋がっていて、今日からはその続き、次のステップとして、経営コンサルタントとしてのキャリアを歩み始めます。

これから歩んでいく先には、これまで以上に苦しく大変なことがたくさんあると思いますが、将来、たくさんの人の「夢を実現するための成長の推進力」になるために、"自分の中の大切"を見失わないよう、感謝を忘れず、負けることなく一歩ずつ力強く進んでいけたらと思っています。


■これからもAO義塾は子どもたちが叶えたい夢のきっかけづくりや応援をしていきます。
AO入試では、一般的に自分の特技をアピールする試験と思われることも多いですが、実際はそうではありません。自分の夢や志を明確にし、その夢に向けて高校生のうちから活動をしていくことが大切になります。例えばボランティアに参加してみたり、気になる企業やNPO法人に話を聞きに行ったりなど、主体性が大切です。

AO入試は、合格のために、というだけでは大変な試験になっているので、まずは自分を知って叶えたい夢を明確にし、夢中になってもらうこと。それが大切だと私たちは考えています。また、情報があまりない地方生や時間がない部活生もオンライン対応などでバックアップもしており、一人でも多くの受験生にチャンスを掴んでほしいと思っています。

もっと多くの子どもたちが、夢を語り、社会を良くしていく。AO義塾はその信念のもと、これからも子どもたちの夢を実現するパートナーとなりたいと考えています。

「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、 実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。 https://prtimes.jp/aprildream/

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種類
イベント
ビジネスカテゴリ
学習塾・予備校・通信教育
位置情報
千葉県柏市店舗・民間施設東京都渋谷区本社・支社神奈川県横浜市店舗・民間施設大阪府北区店舗・民間施設福岡県店舗・民間施設
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会社概要

Loohcs株式会社

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URL
http://loohcs.co
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル3F
電話番号
03-6300-0506
代表者名
斎木陽平
上場
未上場
資本金
4005万円
設立
2010年04月
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