Teads、デジタル広告取引の「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」において 「JICDAQ認証」を取得 デジタルマーケティングの健全化に向け、さらなる不正防止施策の推進と広告掲載品質の向上へ
デジタルマーケティングの健全化に向け、さらなる不正防止施策の推進と広告品質の向上へ
オープンインターネットのオムニチャネル広告プラットフォームを提供するTeads Japan株式会社(本社:東京都港区、アジア太平洋地区 マネージングディレクター:Sam Pattison サム・パティソン)は、2025年11月1日付で、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)による「広告取引・仲介事業者」としてのブランドセーフティおよび無効トラフィック対策に関する「品質認証事業者」の認証を取得したことを発表いたします。
JICDAQ(Japan Joint Industry Committee for Digital Advertising Quality & Qualify)は、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人 日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の3団体により2021年3月に設立された第三者認証機関です。
日本市場におけるデジタル広告の掲載品質向上を目的に、「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」および「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」に関する業務プロセスの認証基準を定め、この基準に沿った業務を行う事業者を認証・公開しています。
Teadsは、今年度もこの両分野において認証基準への適合が認められ、「品質認証事業者」としての認証を更新いたしました。
Teadsの提供するinReadフォーマットは、パブリッシャーの編集記事中に自然に配置され、ユーザー体験を損なうことなく高い視認性を実現します。この「安心で安全なメディア環境」の中で、ユーザーが能動的にコンテンツを楽しむ中でブランドと接触できるフォーマットとして高く評価されています。
inRead広告フォーマットは、
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広告の平均視聴時間が業界平均を上回る
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高いユーザーアテンションの獲得が可能
Teads Studio クリエイティブはユーザーアテンションが49%増加。Teads Studioで最適化したクリエイティブとオリジナルのクリエイティブ比較。 -
高い視認性と広告想起貢献度を実現
という特徴を持ち、ブランドとユーザーの良質なタッチポイントを創出しています。
また、近年の個人情報保護強化に対応し、クッキー情報を用いずに関連性の高い広告配信を可能とするクッキーレスソリューションを開発。これにより、ユーザーが求める「その瞬間」に適切な情報を届けることを実現しています。
Teadsは、今回の認証更新を契機に、デジタルマーケティングの健全化に向けて、認証領域にとどまらず、社会にとってより安全で有益な広告プロダクトの開発・発信を継続してまいります。今後も、透明性の高い運用と品質管理を徹底し、広告主・代理店・パブリッシャーの皆さまに信頼いただける広告プラットフォームとして、より高品質な広告配信環境の実現を目指してまいります。
<本認証に寄せてコメント>
Teads APAC Managing DirectorであるSam Pattison(サム・パティソン)は次のように述べています。
「10年以上にわたり、数多くの日本企業およびグローバルブランド様より、Teadsを信頼いただき、最高品質の広告体験を消費者へ届けて参りましたことを、私たちは大変光栄に思っています。
Teadsは常にユーザー体験とブランドセーフティを最優先にしており、今回のJICDAQ認証の更新は、クライアントの皆さまの利益を守るという私たちの揺るぎない姿勢を改めて示すものです。」


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