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Recustomer、ECプラットフォームを提供するW2とAPI連携を開始

商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセルを自動化することで購買体験を向上させ、EC事業の売上向上と大幅なコスト削減を実現

Recustomer株式会社

 Recustomer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴田康弘)が運営する購入体験プラットフォーム「Recustomer(リカスタマー)」はEC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)と、API連携したことをお知らせします。この連携により、商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセル業務の自動化に向けた基盤が整い、大幅なコスト削減と高い購買体験の提供により、EC事業の売上向上・業務効率化を可能にします。

■概要

対象サービス

・OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」

https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/

・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」

https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/

API連携の内容

 本API連携により、W2のECプラットフォームをご利用のEC事業者様は「Recustomer」を活用いただくことが可能となりました。これにより、購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセルの自動化に向けた取り組みが可能となり、より良い購買体験の提供を目指します。

■API連携の背景と狙い

 Recustomerが実施した2023年度 ECサイトの返品・交換データ調査レポートによると、2023年度 全体の返品率は6.61%であり、昨年調査から+2.2%上昇しています。それに伴い、商品の返品・交換に対応するEC事業者は68.3%と、昨年調査から+12.1%上昇しています。

返品・交換対応が増加する一方で、多くの企業が人員不足の課題に直面しています。人手不足により、手動での返品・交換手続きはますます複雑化し、業務工数の圧迫や対応の遅延につながり、結果として顧客満足度の低下を招く恐れがあります。

 このような状況下で、業務効率化と顧客体験の向上を同時に実現することが急務となっています。そのため、限られた人員でも高品質なサービスを提供できるよう、オペレーションの最適化が求められています。また、正確な返品・交換データの収集・分析を通じて、根本的な返品率の改善も必要とされています。

 この度、「Recustomer」と「W2 Unified」「W2 Repeat」がAPI連携をしたことにより、商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセル業務の自動化に向けた基盤が整いました。

 時代の要請として、顧客体験の向上は不可欠ですが、多くの事業者にとって業務負担の増加が障壁となっています。本API連携により、人員不足や業務の複雑化といった課題に直面し、これまで手をつけられなかった事業者も、高品質な顧客体験を提供できるようになります。

また、商品の返品・交換に対応することは現物を確認できないという顧客の不安を払拭し、安心して商品を購入できるECサイトの実現に寄与します。


■期待できる効果

・配送追跡

 商品の追跡・配送予定日の表示・配送情報に関する通知を行うことで、顧客接点の創造及び顧客体験の向上を実現し、EC事業者様のビジネス成長を支援します。


・返品・キャンセル

 返品・交換・キャンセル業務を自動化することで、ユーザーには高い購入体験価値を、事業者には業務効率化を提供します。高品質な購買体験は、売上向上につながります。

■連携を記念したウェビナーを開催いたします

 W2とRecustomerの連携を記念し、特別ウェビナーを開催します。

今回のウェビナーでは、購入体験プラットフォーム「Recustomer」のデモ画面を用いて、その機能や特長を徹底的にご紹介します。

デモを通じて、Recustomerがどのように顧客体験を進化させるかを実感いただける内容となっています。

 実際の操作画面を見ながら、具体的な活用方法を学ぶことができるため、この機会に、最前線の顧客対応ソリューションを深く理解していたいだけます。

【W2×Recustomer 連携記念ウェビナー】機能徹底解剖とデモで解き明かす新たな顧客体験

登壇者紹介


八武崎 后果(やぶさき きみか)

Recustomer株式会社
アカウントエグゼクティブ

東洋大学国際地域学部卒業。スポーツアパレル企業に販売員/VMDを経て、QRコード決済システムの営業を経験。
購入体験の向上のためライブコマースの営業をし、現在はRecustomerにて購入後体験の向上のため営業部にて活動中


樽澤 寛人(たるさわ ひろと)

W2株式会社
マーケティング部 部長

大学在学時にEC事業で起業、自社ECサイト制作から販売戦略まで行い事業をグロース。
大学卒業後はW2株式会社に新卒入社、現在はマーケティング部を統括。


■セミナー内容

 当日のセミナーでは、まずRecustomerのサービス概要をご紹介し、その後、実際のデモ画面を用いて具体的な機能と活用方法を詳しく解説します。Recustomerが提供する「配送追跡」「返品・キャンセル」といった機能が、どのように顧客体験を向上させるのかを実際の操作を通じてご覧いただきます。

さらに、ECサイトでの購入率や顧客生涯価値(LTV)を向上させる「返品マーケティング」の重要性と、その効果的な活用方法についても掘り下げてお話しします。そして、Recustomerとシステム連携したW2のサービスが、どのようにして企業の成長をサポートできるかについてもご紹介します。

Recustomerを最大限に活用し、顧客接点を進化させたいと考えている方にとって、有益な情報をお届けするセミナーです。

■W2株式会社ついて

 W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。

 「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。

■会社概要

会社名:W2株式会社

代表者:代表取締役 CEO 山田 大樹

所在地:東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階

URL:https://www.w2solution.co.jp/

■購入体験プラットフォーム「Recustomer」について

Recustomerは、購入後の体験向上・顧客接点創造を実現する購入体験プラットフォームです。

具体的には、注文を追跡してお届け予定日を通知する「Recustomer 配送追跡」、返品・交換・注文キャンセル業務を自動化する「Recustomer 返品・キャンセル」、お試し購入を可能にする「Recustomer 自宅で試着」の3つサービスを提供しています。特別な購入体験を提供することで、ユーザーの体験向上を実現し、EC事業者の売り上げ向上を支援します。

サービスサイト:https://recustomer.me/

会社概要

社名:Recustomer株式会社

代表取締役:柴田 康弘、辻野翔大

事業内容:購入体験プラットフォーム「Recustomer」開発・運営

設立:2017年3月

所在地:東京都 千代田区 神田和泉町1-8-11 サン・センタービル 5F

企業URL:http://recustomer.co/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください

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会社概要

Recustomer株式会社

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URL
https://recustomer.co/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田和泉町 サンセンタービル5F
電話番号
-
代表者名
柴田 康弘
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年03月