【大学受験の第1志望合格に必要なこととは?】第1志望に合格した人の約8割が、受験勉強時代に「自分に合った参考書を見つけていた」と回答

〜一方で、「受験当日までのスケジューリングが難しい」などの悩みも〜

株式会社A.ver

 学習塾「武田塾」を全国に展開している株式会社A.ver(本社:東京都文京区 以下「武田塾」)は、一般受験で第1志望の大学に合格した人111名を対象に、受験勉強における参考書活用に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

 
  • 調査概要
調査概要:受験勉強における参考書活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年9月22日〜同年9月25日
有効回答:一般受験で第1志望の大学に合格した人111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「武田塾」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.takeda.tv/
 
  • 第1志望大学に合格した76.7%が、「受験勉強の際に自分に合う参考書を見つけた」と回答
 「Q1.あなたは受験生の時、自分に合った参考書を見つけることができましたか。」(n=111)と質問したところ、「はい」が76.7%、「いいえ」が6.3%という回答となりました。

Q1.あなたは受験生の時、自分に合った参考書を見つけることができましたか。Q1.あなたは受験生の時、自分に合った参考書を見つけることができましたか。

・はい:76.7%
・いいえ:6.3%
・どちらともいえない:9.9%
・参考書を使用していない:6.3%
・わからない/答えられない:0.9%
 
  • 自分に合う参考書を選ぶ際に、7割以上が「自分のレベルと合うか」を重視
 Q1で「はい」と回答した方に、「Q2.自分に合った参考書を選ぶにあたり、何を重視しましたか。(複数回答)」(n=85)と質問したところ、「自分のレベルと合っているか」が72.9%、「解説の充実度」が63.5%、「ページ・イラストの見やすさ」が35.3%という回答となりました。

Q2.自分に合った参考書を選ぶにあたり、何を重視しましたか。(複数回答)Q2.自分に合った参考書を選ぶにあたり、何を重視しましたか。(複数回答)

・自分のレベルと合っているか:72.9%
・解説の充実度:63.5%

・ページ・イラストの見やすさ:35.3%
・分量の適切さ:21.2%
・レビューや口コミ:15.3%
・著者:3.5%
・その他:1.2%
 ー21歳:問題構成が自分の求めている内容かどうか
・わからない/答えられない:1.2%
 
  • 他にも「自分の志望校の問題の出し方と類似しているか」や「苦手分野を克服できる要素が含まれているか」を重視する人も
 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、自分に合った参考書を選ぶにあたり、重視したことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=84)と質問したところ、「自分の志望校の問題の出し方と類似しているか」や「苦手分野を克服できる要素が含まれているか」など59の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・19歳:自分の志望校の問題の出し方と類似しているか。
・21歳:苦手分野を克服できる要素が含まれているか。
・19歳:塾の先生の勧め。
・21歳:読みやすい文章かどうか。
・21歳:一教科につきさまざまな問題構成の参考書。
・21歳:価格。
・22歳:大きさ・重さ。
・20歳:自分にとって見やすい配色かどうか。
 
  • 96.4%が自分に合う参考書が、第1志望の合格に効果的であったと回答
 Q1で「はい」と回答した方に、「Q4.自分に合った参考書を見つけることは、第1志望の合格に効果的であったと思いますか。」(n=85)と質問したところ、「非常にそう思う」が56.4%、「ややそう思う」が40.0%という回答となりました。

Q4.自分に合った参考書を見つけることは、第1志望の合格に効果的であったと思いますか。Q4.自分に合った参考書を見つけることは、第1志望の合格に効果的であったと思いますか。

・非常にそう思う:56.4%
・ややそう思う:40.0%

・あまりそう思わない:2.4%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:1.2%
 
  • 92.9%の合格者が、「自分に合った参考書」を繰り返し活用
 Q1で「はい」と回答した方に、「Q5.あなたは、自分に合った参考書を繰り返し活用しましたか。」(n=85)と質問したところ、「はい」が92.9%、「いいえ」が3.5%という回答となりました。

Q5.あなたは、自分に合った参考書を繰り返し活用しましたか。Q5.あなたは、自分に合った参考書を繰り返し活用しましたか。

・はい:92.9%
・いいえ:3.5%

・どちらともいえない:2.4%
・わからない/答えられない:1.2%
 
  • 半数以上が参考書を活用した学習に不安や悩みを抱えていた実態
 「Q6.あなたは、参考書を活用した学習で不安や悩みはありましたか。」(n=104)と質問したところ、「非常にあった」が16.2%、「ややあった」が38.5%という回答となりました。

Q6.あなたは、参考書を活用した学習で不安や悩みはありましたか。Q6.あなたは、参考書を活用した学習で不安や悩みはありましたか。

・非常にあった:16.2%
・ややあった:38.5%

・あまりなかった:34.6%
・全くなかった:10.6%
 
  • 特に「受験当日までのスケジューリング」や「モチベーションの継続」などに悩んだ声多数
 Q6で「非常にあった」「ややあった」と回答した方に、「Q7.参考書を活用した学習に関する不安や悩みを具体的に教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「受験当日までのスケジューリング」が49.1%、「モチベーションの継続」が42.1%、「参考書を活用した勉強方法」が33.3%という回答となりました。

Q7.参考書を活用した学習に関する不安や悩みを具体的に教えてください。(複数回答)Q7.参考書を活用した学習に関する不安や悩みを具体的に教えてください。(複数回答)

・受験当日までのスケジューリング:49.1%
・モチベーションの継続:42.1%
・参考書を活用した勉強方法:33.3%

・自分のレベルに合った参考書を見つけること:31.6%
・参考書の種類が多く、比較が難しい:29.8%
・質問できる相手がいない:15.8%
・その他:3.5%
 ー21歳:参考書自体が間違っていることがある
 ー20歳:本当にこの勉強方法で良いのか
・わからない/答えられない:0.0%
 
  • 他にも「参考書によって解説で重要視する点が違う」や「解説を見てもわからないことがある」などに悩んだ人も
 Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、参考書を活用した学習に関する不安や悩みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=57)と質問したところ、「参考書によって解説で重要視する点が違う」や「解説を見てもわからないことがある」など30の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・20歳:参考書によって解説で重要視する点が違う。
・22歳:解説を見てもわからないことがある。
・19歳:勉強方法が合っているか、他のライバルは何を使ってるのか。
・20歳:塾なしで受かるか。
・19歳:受けたい大学の問題が解けなくてメンタルがやられる。
・22歳:どのくらいのスピードで進めれば良いのか。
・18歳:学力が伸びているか。
・19歳:自分の学習方法の是非や、周りとの学習進度の差がよく分からなかったこと。
 
  • まとめ
 今回は、一般受験で第1志望の大学に合格した人111名を対象に、受験勉強における参考書活用に関する実態調査を実施しました。

 第1志望の大学合格者が、受験勉強時に自分に合う参考書を選ぶ際に、7割以上が「自分のレベルと合うか」を重視したことが判明しました。さらには、自分に合う参考書選びが、第1志望の合格に効果的だったと考えられており、参考書の選び方が成功の秘けつだということが分かりました。

 一方で、半数以上が参考書を活用した学習に不安や悩みを抱えていた実態が明らかに。特に「受験当日までのスケジューリング」や「モチベーションの継続」に悩んだ声が多数挙がり、他にも「参考書によって解説で重要視する点が違う」や「解説を見てもわからないことがある」などに悩んだ人も少なくないようです。

 自分に合った参考書を活用して学習効率を上げるためには、参考書をもとにスケジュール/ロードマップの設計や勉強方法を考える必要があります。第1志望の大学に合格するにはどちらも欠かせない要素となり、どちらかが欠けると学習効率が下がってしまう傾向にあります。塾に期待する項目は個々に違いがありますが、学習をするための自己分析よりも学習そのものを優先して考えたい受験生には、学習の専門家がいる塾のサポートを受け、現時点での偏差値・理想の偏差値・それまでの日程を逆算した上で、自分に合った参考書をより活かしたロードマップを作成してもらうことがモチベーションの維持にも繋がるのではないでしょうか。
 
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 武田塾は、日本で初めての授業をしない塾です。授業をしても成績は上がりませんし、ほかの生徒と差がつきません。自主学習が最も大切だと考え、「独学」の方法を伝えます。
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https://www.takeda.tv/
 
  • 会社概要
社名  :株式会社A.ver
設立  :2004年12月7日
本社  :〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目4-4 イワサ&Msビル2階
TEL  :03-5840-7678
事業内容:学習塾「武田塾」の運営
URL  :https://www.takeda.tv/

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都文京区本郷2-8-3 天野ビル本館4階
電話番号
-
代表者名
種田小百合
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年12月