【導入事例】Umee Technologies、アストンに「Front Agent」を導入し、労働生産性の改善を実証
DX+BPOで企業の生産性を加速させるアストン社での導入成功事例ご紹介
営業などのフロント業務から、人事も経理も教育、ITの上手な活用まで、DX+BPOで「労働生産性」の課題発見から改善までを一緒に伴走する株式会社アストン(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:上西 龍、以下「アストン」)は、Umee Technologies株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:新納 弘崇、以下「ユミー」)が開発・提供する、新人からトップセールスを輩出するコネクテッドセールス・プラットフォーム*「Front Agent」導入いたしました。
*コネクテッドセールス・プラットフォームとは、営業プロセスにおけるマーケティングからカスタマーサクセスの各領域がシームレスにデータ活用され、経営活用・人材活用にまでコネクトするインフラ基盤のこと
アストン 執行役員BPO部門
大塚 美樹氏からのコメント
■背景と経緯
今年で27期目を迎えるDX+BPOで業務改善を支援する同社では、「日々進化するテクノロジーと人の力を融合させ、働き方をアップデートする。」というビジョンを掲げて、優れた技術やサービスを提供するスタートアップ企業との協業を成功してきました。ユミーの開発する「Front Agent」の紹介を受け、まさに私たちにとって必要なサービスと確信し、導入いたしました。
■サービス導入後の効果
まず非常に大きいのが、打ち合わせにおいてコミュニケーションに集中できることです。これまでは、お相手の話は聞くのはもちろん常に記録を手元で取りながらになるため、特にオンラインでの会議などではやり取りの難しさを感じていました。今はAIアシスタントがオンライン秘書として商談に同席するかたちで記録は任せつつ、お客様とのやり取りにフォーカスできるようになったことで、商談の質が向上したと感じています。また、単に議事録を取るのではなく、内容を自動で要約しCRMとも自動連携してくれるため、まさに非常に優秀な秘書を採用したような感覚になっています。
■今後「Front Agent®」をどう活用していくか
お客様との商談や自社の会議などでの活用が進んできましたので、次はコールセンター事業での活用を検討を開始しております。トップパフォーマーの暗黙知の見える化、標準化をすすめることで、チーム全体のレベルアップを期待しています。
Front Agent(フロントエージェント)とは
新人からトップセールスを輩出するコネクテッドセールス・プラットフォームです。Web会議・電話・対面の会話からAI議事録がkintoneやsalesforceなどCRMへの報告作業をゼロに。リアルタイムに会話を具体的にレコメンドするAI技術や話者心理分析、会話文脈の可視化するディープインサイトエンジンを活用。商談アシストAIが勝ち筋を解析し、営業組織に行動変容をもたらします。サービスリリースからたった6ヶ月でサイボウズパートナー評価制度にて2つ星を獲得。
<会社概要>
会社名:Umee Technologies株式会社
代表者:代表取締役社長 新納 弘崇
所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 国立大学法人電気通信大学内
設立:2019年5月
サービスサイト:https://frontagent.umeecorp.com/
事業内容:「話術の視覚インストール時代」の実現をミッションに掲げ、会話から人の心理傾向を解析するDeep Insight Engine™ の研究開発を通じてソリューションを提供する国立大学法人 電気通信大学認定スタートアップです。
当社が提供する、会話を通じて人とAIが協業する商談アシストプラットフォーム「Front Agent®」はサイボウズの公認ツールに認定されています。
会社名:株式会社アストン
代表者:代表取締役 CEO 上西 龍
URL :https://aston.jp/
所在地:埼玉県さいたま市南区南本町1-8-9スカイビル7F
設立:1998年6月
事業内容:コールセンターや情報処理(データ入力・加工・分析)などのBPO事業を中心に、人材派遣、ITインフラ構築サポート、ITスクールなども事業として展開する総合アウトソーシングカンパニーです。
創業から20年以上、時代の変化に応えるBPOを追求しながら1100社を超える民間企業・自治体のアウトソーシングニーズに向き合ってきており、近年では「DX+BPO」をコンセプトに、コールセンターにおけるAI自動応答システムなど、新しい技術を積極的に取り入れたBPO事業を展開しています。
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