【事前登録受付中:3/20まで】福井県「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト」の成果発表会(デモデイ)を、3月21日(木)に福井県で開催します!

「ふくいDXセミナー」内で、採択事業者6社が最終成果を発表予定です。ぜひ、奮ってご参加ください。

ReGACY Innovation Group株式会社

ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)が事務局を務める福井県のDX推進事業「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト」は、福井県内の事業者・自治体・団体等にデジタル技術を実装し、地域課題の解決に取り組むプロジェクトです。本プロジェクトの2023年度プログラムの成果発表会であるデモデイを、「ふくいDXセミナー」の第2部として実施します。

当日は、福井県下の地域課題解決に取り組んできた各採択事業者から、今年度の活動実績・次年度以降の活動方針をご紹介します。ご来場された皆様からも、採択事業者への質疑を募る時間を設ける予定です。

先進テクノロジーの実装による福井県内の課題解決に向けた取り組みの成果を、ぜひ会場でご覧ください。

詳細については以下の内容をご確認いただき、参加希望の方は、下記の申し込みフォームより、3/20(水) までにご予約をお願いいたします

福井県内外の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

▼開催案内

開催日時

2024年3月21日 (木)14:45~16:30

※「ふくいDXセミナー」の第2部として実施いたします。

開催場所

福井県繊協ビル 10FホールA および オンライン

住所:〒910-0005 福井県福井市大手3丁目7番1号 10F ホールA

オンライン:Youtubeによるリアルタイム配信 

※参加登録いただいた方へ、後日オンライン視聴用のURLを送付いたします。 

参加方法

対面・オンラインいずれも、ご参加には事前申込みが必要です。 

下記URLからお申込みをお願いいたします。 

https://forms.office.com/r/ZaD2HAbjE4 

予約期限:3月20日 (水) 中

※第一部(ふくいDXセミナー)は13:00に開始します。第一部からの参加を希望する方は、予約フォーム中でその旨をご選択ください。

※会場が満席になり次第、予約を終了する可能性があります。

▼ふくいDXセミナーについて

福井県では、地方発のDX推進の最先端を目指すための取組みや現在地、今後の展望について、より多くの方に知っていただくため「ふくいDXセミナー」を開催しています。

本年度「ふくいDXセミナー」の詳細はこちら

▼ふくいDXセミナー タイムスケジュール

12:30~13:00

開場・受付

13:00~14:30

【第1部】

①福井県DXの取組みについて 福井県DX推進監(CDO)米倉 広毅

②基調講演・パネルディスカッション 

「ウェルビーイング×DXでつくる福井の未来」 

[基調講演・パネリスト]

宮田 裕章 (慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室 教授)

[パネリスト]
鷲頭 美央 (福井県副知事)

[ファシリテーター]
米倉 広毅 (福井県DX推進監))

14:45~16:30

【第2部】CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト成果発表会

①プロジェクトの概要説明 福井県未来創造部DX推進課

②採択事業者からの成果発表 

  (1) AVA Intelligence株式会社 

  (2) 出光興産株式会社・株式会社アーバンエックステクノロジーズ 

  (3) 株式会社OZ1・SWAT Mobility Japan株式会社 

  (4) 株式会社CaSy  

  (5) 株式会社GATARI 

  (6) 株式会社Stroly 

 

※閉会後、17時まで 名刺交換・情報交換の時間を設けます。

▼成果発表を行う企業 (登壇順)

1. AVA Intelligence株式会社

  • 代表者

    • 代表取締役 宮崎 祐一 

  • 事業内容

    • 旅行先が決まっていなくても、旅の条件や目的・好みなどから探せる旅行検索サイト「AVA Travel」を開発、運営

  • 実証協力

    • 福井新聞社 

    • 県内観光事業者 

  • 取り組んだ課題

    • 2024年3月の北陸新幹線の延伸と新駅開業、さらにその先の中部縦貫自動車道の開通やリニア中央新幹線の展開により、福井の観光地としてのポテンシャルが一層高まっている中、福井旅行の魅力を潜在的な旅行者にまでどう訴求していくかに課題。

  • 実証内容

    • 福井新聞社や、観光団体などの事業者らと連携し、福井県内の観光情報サイトと『AVA Travel』とのデータ連携を行うことで、『AVA Travel』上で県内の観光情報をAIが提案発信し、これまでは訴求が難しかった、まだどこへいくか決まっていない人々に福井県観光の魅力を伝えることを目指す。

2. 出光興産株式会社 / 株式会社アーバンエックステクノロジーズ

  • 代表者 

    • 出光興産株式会社 代表取締役社長 木藤 俊一 

    • 株式会社アーバンエックステクノロジーズ 前田 紘弥  

  • 事業内容

    • 出光興産株式会社 

      • 燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭、石油化学、電子材料などの事業をグローバルに展開 

    • 株式会社アーバンエックステクノロジーズ  

      • 「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、現在は、道路点 検AIである「RoadManager(ロードマネージャー)」を日本全国の自治体向けに展開 

  • 実証協力

    • 福井県道路保全課 

  • 取り組んだ課題

    • 限られた人員と予算の中で、広い地域を目視で確認する道路パトロール業務や、補修工事に向けたメンテナンス計画の策定など、道路管理における業務負担が課題。 

  • 実証内容

    • 株式会社アーバンエックステクノロジーズが提供するAIによる日常道路損傷点検サービス「Road Manager」を採用し、出光興産が保有・契約する配送車両にスマートフォンを設置、専用のアプリから撮影を行い、そのデータを分析することで、効率的な道路損傷状況の把握を目指す。 

3. 株式会社OZ1 / SWAT Mobility Japan株式会社 

  • 代表者

    • 株式会社OZ1 代表取締役 江川 将偉 

    • SWAT Mobility Japan株式会社 代表取締役 末廣 将志 

  • 事業内容 

    • 株式会社OZ1 

      • 生活者、企業、行政が一体になって、魅力的でスマートな暮らしの基盤を作り、各自治体において、少子高齢化・過疎化・教育などの社会課題を払拭し若い世代が支える社会循環の創出を目指す 

        SWAT Mobility Japan株式会社 

        • 人・モノの移動に関する課題解決のため、オンデマンド交通運行システム、路線バス交通分析ツール、物流配送最適化システムを提供

  • 実証協力

    • 越前市 

  • 取り組んだ課題

    • 越前市では、2024年3月に、北陸新幹線が延伸し、新幹線駅が開業するため、新幹線駅からの二次交通の確保が課題。その前提として、市内公共交通の現状把握と新幹線開業後の観光客の移動需要把握も必要。 

  • 実証内容

    • SWAT MobilityとOZ1が共同で提案した交通・人流分析を通して、市内中心部および新幹線新駅周辺エリアを走る路線バス、市民バス、定額タクシー、デマンド交通の現状分析と将来の観光客の移動需要予測に基づいた最適な交通網の提案を目指す。 

4.  株式会社CaSy

  • 代表者

    • 代表取締役CEO 加茂雄一 

  • 事業内容

    • 家事代行、お料理代行、ハウスクリーニング、オフィス・ビル清掃/Webサービスの開発及び運営 

  • 実証協力

    • 福井県女性活躍推進課 

  • 取り組んだ課題

    • 福井県では、女性の労働力人口比が全国トップであり、女性活躍が進む一方、女性の家庭内における時間不足が発生しやすいことが課題。

  • 実証内容

    • 福井県下で家事代行のマッチング・プラットフォームを導入し、県下の家事代行業者と家事代行を利用したい人とをマッチングさせ、ワンストップでの家事代行の実現を目指す。また、福利厚生の一環として家事代行サービス利用料を企業が一部負担することで、更なる家事代行サービスの利用促進も目指す。 

5.    株式会社GATARI

  • 代表者

    • 代表取締役CEO 竹下 俊一 

  • 事業内容 

    • Mixed Realityプラットフォーム「Auris(オーリス)」の開発、MRコンテンツの制作ほか

  • 実証協力

    • 福井県年縞博物館

  • 取り組んだ課題

    • 年縞博物館が有する年縞の学術的価値は非常に高いものの、来館者にその価値を理解してもらうことが難しく、また、北陸新幹線延伸による更なる観光客の増加が見込まれる中で、限られたスタッフで来館者個々人に応じた対応や多言語対応を行っていくことに課題。 

  • 実証内容

    • MR技術を活用し、新たな人手によらず、多言語対応はもちろん、来館者の行動に応じて変化する、分かりやすさを重視した解説を提供するとともに、臨場感あふれるBGMなど、没入感の高いコンテンツを提供することで、来館者の満足度を高めることも目指す。 

6.    株式会社Stroly

  • 代表者

    • 代表取締役社長 髙橋 真知 

  • 事業内容

    • 「Share the way we see the world」をコンセプトに、世界で唯一のデザインマップとロケーション技術を組み合わせ、Web上で地域の特徴や魅力を表現する新しいマップサービスを提供

  • 実証協力

    • 敦賀市 

  • 取り組んだ課題

    • 敦賀市街の観光地では、来訪者が最短距離で移動する傾向があり、周遊に上手くつながっておらず、エリアの魅力を伝えきれずにおり、また、北陸新幹線の開業によるインバウンド対応も課題。 

  • 実証内容

    • マップ上にお勧めルートを表示し、周遊を促すとともに、デザインマップの活用により、エリアの魅力を効果的にアピールするとともに、複数言語でマップを制作し、外国人観光客対応も目指す。 

ReGACY Innovation Group株式会社について

  • 社名:ReGACY Innovation Group株式会社(英表記:ReGACY Innovation Group Inc.)

  • 設立:2022年2月2日

  • 代表者:代表取締役 成瀬 功一

  • 所在地:東京都千代田区大手町2-7-1

  • URL:https://regacy-innovation.com/

  • 事業内容:

    • イノベーション戦略策定・実行管理、イノベーション組織・制度、CVC設立、新事業インキュベーション、オープンイノベーション、ベンチャー投資・M&A、プロダクト開発・ラボ事業、プライベートエクイティ事業

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会社概要

ReGACY Innovation Group株式会社

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URL
https://regacy-innovation.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町 1丁目24−1 CIRCLES神保町Ⅱ 10階
電話番号
050-5527-4330
代表者名
成瀬功一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2022年02月