「Alibaba JAPAN」、ドラッグストアに関する調査 ドラッグストアの魅力はやはり「価格」
~ 「Alibaba JAPAN」、ドラッグストアに関する調査 ~
ドラッグストアの魅力はやはり「価格」
充実させてほしいアイテムは「化粧品」
ドラッグストアの魅力はやはり「価格」
充実させてほしいアイテムは「化粧品」
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2009年1月20日~1月21日の2日間、20代~40代の有職者の女性に対してインターネット調査を実施、計300名(20代~40代 各100名)の回答を集計しました。
小売業では百貨店など多くの業種が景気後退の影響で業績が悪化していますが、大手ドラッグストアは業績堅調が続いています。また、調剤薬局市場が新たな収益源になると期待されています。今回の調査では、生活者のドラッグストアの利用状況や、ポイントカードの保有状況や利用実態を捉え、生活者がドラッグストアに求めているニーズを明らかにいたしました。
~調査結果~
■ドラッグストアの魅力はやはり「価格」
20代~40代の有職者女性300名に、ドラッグストアの利用頻度を聞いたところ(単一回答形式)、「1週間に5回以上」0.7%、「1週間に3回~4回」2.3%、「1週間に1回~2回」25.0%、「1ヶ月に2~3回」37.3%、「1ヶ月に1回くらい」25.3%、「ほとんど利用しない」9.0%、「全く利用しない」0.3%との結果になり、約9割の回答者が『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答しました。『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアでの1回あたりの買い物金額を聞いたところ、最も多かったのが「1000円~1500円未満」との回答で32.0%、次いで、「500円~1000円未満」21.0%、「2000円~2500円未満」14.7%、「2500円以上」で括ると13.7%となり、約6割のユーザーは1回の買い物金額が1500円以下であることがわかりました。
さらに同回答者に対し、「ドラッグストアの魅力」を限定回答形式(3つまで回答可)で尋ねたところ、1位「スーパーや専門店より安いこと」64.3%、2位「特売品があること」50.4%、3位「品揃えが豊富であること」46.0%、4位「ポイントサービスが充実していること」39.0%、5位「店員を気にせず、商品が手軽にとれること」23.5%となりました。このように、1位の「スーパーや専門店より安いこと」や2位「特売品があること」などのように、「価格」が生活者にとっての大きな魅力となっているようです。
■ドラッグストアのポイントカードを利用している人 7割
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアのポイントカードの保有状況を聞いたところ(単一回答形式)、全回答者の85.3%が「持っている」と回答しました。ドラッグストアのポイントカードを持っていると回答した人(232名)に利用状況を尋ねたところ(単一回答形式)、85.3%の回答者が「利用している」と回答し、『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』人のうちの約7割がドラッグストアのポイントカードを利用していることが明らかとなりました。
■最も利用しているドラッグストアは 「マツモトキヨシ」
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、最も利用するドラッグストア名を聞いたところ(単一回答形式)、トップになったのは「マツモトキヨシ」24.3%、2位「サンドラッグ」10.3%、3位は同率で「ダイコクドラッグ」、「ツルハドラッグ」が5.5%で並び、5位「スギ薬局」4.4%という結果になりました。
次に同回答者に対し、最も利用するドラッグストアを利用する理由を複数回答形式で聞いたところ、1位「便利な場所にある」79.4%、と圧倒的で、2位「価格が安い」53.3%、3位「ポイントやキャンペーンなどお得なサービスがある」44.9%、4位「品揃えが豊富」34.9%、「営業時間が長い」16.2%となり、立地と価格設定が購買に大きな影響を与えていることが明らかとなりました。
■ドラッグストアに充実させてほしいアイテムは「化粧品」
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアでよく購入する商品を複数回答形式で聞いたところ、1位「生理用品」75.4%、2位は僅差で「シャンプーやリンスなどのヘアケア商品」74.3%、3位「石鹸やボディソープ、洗顔料」70.2%となりました。
次に同回答者に対し、ドラッグストアに充実させてほしい商品を尋ねたところ(複数回答形式)、「化粧品」24.3%がトップとなり、2位は僅差で「シャンプーやリンスなどのヘアケア商品」23.9%、3位「市販薬」21.0%となり、『シャンプーやリンスなどのヘアケア商品』は「よく購入する商品」や「充実させてほしい商品」の両方において上位(両設問で2位)にランクインしていることから、ドラッグストアにとって重要なカテゴリーであることが推察される結果となりました。さらに同回答者に対し、ドラッグストアにあれば良いと思うサービスは何かを複数回答形式で聞いたところ、最も多かった回答は「100円均一コーナー」で48.9%となり、2位「24時間営業」46.3%、「プライベートブランド商品」29.0%が続き、商品をできるだけ安い値段で、いつでも購入できるようにしたいという利用者の意向が分かりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「ドラッグストアに関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・20代~40代の有職者女性(各100サンプル)
◆調査内容
・ドラッグストアの利用頻度
・ドラッグストアでの一回あたりの買い物金額
・ドラッグストアの魅力
・ドラッグストアのポイントカードの保有状況
・ドラッグストアのポイントカードの利用状況
・最も利用しているドラッグストア
・最も利用するドラッグストアを利用する理由
・ドラッグストアでよく購入する商品
・ドラッグストアに充実させてほしい商品
・ドラッグストアにあれば良いと思うサービス
■「Alibaba JAPAN」での家庭用品・雑貨について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも家庭用品・雑貨に関連した商品は373,787点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
「中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける先行モニター登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
小売業では百貨店など多くの業種が景気後退の影響で業績が悪化していますが、大手ドラッグストアは業績堅調が続いています。また、調剤薬局市場が新たな収益源になると期待されています。今回の調査では、生活者のドラッグストアの利用状況や、ポイントカードの保有状況や利用実態を捉え、生活者がドラッグストアに求めているニーズを明らかにいたしました。
~調査結果~
■ドラッグストアの魅力はやはり「価格」
20代~40代の有職者女性300名に、ドラッグストアの利用頻度を聞いたところ(単一回答形式)、「1週間に5回以上」0.7%、「1週間に3回~4回」2.3%、「1週間に1回~2回」25.0%、「1ヶ月に2~3回」37.3%、「1ヶ月に1回くらい」25.3%、「ほとんど利用しない」9.0%、「全く利用しない」0.3%との結果になり、約9割の回答者が『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答しました。『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアでの1回あたりの買い物金額を聞いたところ、最も多かったのが「1000円~1500円未満」との回答で32.0%、次いで、「500円~1000円未満」21.0%、「2000円~2500円未満」14.7%、「2500円以上」で括ると13.7%となり、約6割のユーザーは1回の買い物金額が1500円以下であることがわかりました。
さらに同回答者に対し、「ドラッグストアの魅力」を限定回答形式(3つまで回答可)で尋ねたところ、1位「スーパーや専門店より安いこと」64.3%、2位「特売品があること」50.4%、3位「品揃えが豊富であること」46.0%、4位「ポイントサービスが充実していること」39.0%、5位「店員を気にせず、商品が手軽にとれること」23.5%となりました。このように、1位の「スーパーや専門店より安いこと」や2位「特売品があること」などのように、「価格」が生活者にとっての大きな魅力となっているようです。
■ドラッグストアのポイントカードを利用している人 7割
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアのポイントカードの保有状況を聞いたところ(単一回答形式)、全回答者の85.3%が「持っている」と回答しました。ドラッグストアのポイントカードを持っていると回答した人(232名)に利用状況を尋ねたところ(単一回答形式)、85.3%の回答者が「利用している」と回答し、『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』人のうちの約7割がドラッグストアのポイントカードを利用していることが明らかとなりました。
■最も利用しているドラッグストアは 「マツモトキヨシ」
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、最も利用するドラッグストア名を聞いたところ(単一回答形式)、トップになったのは「マツモトキヨシ」24.3%、2位「サンドラッグ」10.3%、3位は同率で「ダイコクドラッグ」、「ツルハドラッグ」が5.5%で並び、5位「スギ薬局」4.4%という結果になりました。
次に同回答者に対し、最も利用するドラッグストアを利用する理由を複数回答形式で聞いたところ、1位「便利な場所にある」79.4%、と圧倒的で、2位「価格が安い」53.3%、3位「ポイントやキャンペーンなどお得なサービスがある」44.9%、4位「品揃えが豊富」34.9%、「営業時間が長い」16.2%となり、立地と価格設定が購買に大きな影響を与えていることが明らかとなりました。
■ドラッグストアに充実させてほしいアイテムは「化粧品」
『1ヶ月に1回くらい以上ドラッグストアを利用する』と回答した272名に対し、ドラッグストアでよく購入する商品を複数回答形式で聞いたところ、1位「生理用品」75.4%、2位は僅差で「シャンプーやリンスなどのヘアケア商品」74.3%、3位「石鹸やボディソープ、洗顔料」70.2%となりました。
次に同回答者に対し、ドラッグストアに充実させてほしい商品を尋ねたところ(複数回答形式)、「化粧品」24.3%がトップとなり、2位は僅差で「シャンプーやリンスなどのヘアケア商品」23.9%、3位「市販薬」21.0%となり、『シャンプーやリンスなどのヘアケア商品』は「よく購入する商品」や「充実させてほしい商品」の両方において上位(両設問で2位)にランクインしていることから、ドラッグストアにとって重要なカテゴリーであることが推察される結果となりました。さらに同回答者に対し、ドラッグストアにあれば良いと思うサービスは何かを複数回答形式で聞いたところ、最も多かった回答は「100円均一コーナー」で48.9%となり、2位「24時間営業」46.3%、「プライベートブランド商品」29.0%が続き、商品をできるだけ安い値段で、いつでも購入できるようにしたいという利用者の意向が分かりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「ドラッグストアに関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・20代~40代の有職者女性(各100サンプル)
◆調査内容
・ドラッグストアの利用頻度
・ドラッグストアでの一回あたりの買い物金額
・ドラッグストアの魅力
・ドラッグストアのポイントカードの保有状況
・ドラッグストアのポイントカードの利用状況
・最も利用しているドラッグストア
・最も利用するドラッグストアを利用する理由
・ドラッグストアでよく購入する商品
・ドラッグストアに充実させてほしい商品
・ドラッグストアにあれば良いと思うサービス
■「Alibaba JAPAN」での家庭用品・雑貨について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも家庭用品・雑貨に関連した商品は373,787点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
「中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける先行モニター登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
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