お花のサブスク「ブルーミー」SDGsの推進を強化、より環境に配慮したパッケージにリニューアル
ー森林保全活動・植林活動など環境保全を行う「フォレスト環境基金活動」に賛同ー
花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」https://bloomeelife.com/(運営会社:ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO:武井亮太)は、お花がより良い状態でお客さまにお届けができ、より環境に配慮したパッケージにリニューアルしたことをお知らせいたします。
さらに、森林保全活動・植林活動を行う「フォレスト環境基金活動」に賛同しました。これにより、仕入金額の一部がフォレスト環境基金に森林保全活動の費用として拠出され、環境保全の一環として役立てられます。
さらに、森林保全活動・植林活動を行う「フォレスト環境基金活動」に賛同しました。これにより、仕入金額の一部がフォレスト環境基金に森林保全活動の費用として拠出され、環境保全の一環として役立てられます。
今回のパッケージは、「品質向上」と「環境配慮」に重点をおき、リニューアルしました。
品質面では、形状を改良し、配送時にお花を今まで以上に守れるよう、パッケージの強度を高めました。さらに、パッケージを廃棄する際に嵩張らないよう、簡単に折りたためる仕様になりました。
また、リサイクル素材を配合したサスティナブルな紙材や印刷時のインクに植物由来原料を使用したボタニカルインキを採用することでCO2排出の低減を目指すなど、環境に配慮した取り組みを行っております。
今後も、よりサスティナブルな花消費を拡大させていくため、持続可能な未来を目指しSDGs推進を強化して参ります。
- フォレスト環境基金活動への賛同について
(フォレスト環境基金の流れ)
- これまでのブルーミーのSDGsの取り組み
①「ブルーミー規格」を定め、規格内のお花に加え、規格外の花の流通を実現
2021年7月に、日本最大の花市場を運営する株式会社大田花きとの連携を強化し、新しい花の流通規格「ブルーミー規格」に基づき、従来の規格内のお花に加え、「規格外」の花の買い取りを本格化しました。規格外の花も、生産コストに対する適正価格で取引し、継続的に年間を通し、買い取りしております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html
②経済産業省が主催する「日本スタートアップ大賞2022」で農林水産大臣賞を受賞
2022年6月に、若者などのロールモデルとなるようなインパクトのある新事業を展開するスタートアップを政府として称える「日本スタートアップ大賞2022」で農林水産大臣賞を受賞しました。
本受賞では、これまで規格外として使われなかった花を、独自規格「ブルーミー規格」により市場流通を可能にしたほか、日本最大の花市場や生産者、花屋など、業界全体と連携したSDGsへの活動を高く評価いただきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000013638.html
③花のサブスクリプションサービスとして初のグローバル認証「MPS-FLORIMARK GTP」取得
2022年10月に、花き生産業者と流通業者を対象とした、花き業界の総合的な認証システム「MPS-FLORIMARK GTP(以下、MPS)」を取得しました。「MPS」は、花の先進国オランダで開発された、花き生産業者・流通業者が環境・法令・品質等の基準に適合した生産や流通を行っていることを認証するグローバル水準の認証システムです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000013638.html
- ブルーミーの仕組み
- 「ブルーミー規格」について
2021年7月より、日本最大の花き市場である大田花きと提携を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html)その後、2022年3月より「京都生花」と提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000013638.html)し、現在買取本数は25万本を突破いたしました。
- サービス概要
「ブルーミー」は10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※)の花のサブスクリプションサービスです。全国の提携生花店と自社拠点から、週変わりで季節の花をポストにお届けしています。プランは550円・880円・1,980円の3種類(送料別)
- 会社概要
2014年9月に設立。会員数10万世帯を突破する日本初・最大級(※)のお花のサブスク「ブルーミー」を軸として事業を展開し、「ユーザーさんの、うれしいを創る」をミッションとしています。
2022年1月1日付けで、ユーザーライク株式会社へ社名変更を実施。
(旧称は株式会社Crunch Style)
※2022年 ESP総研調べ
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