Kyash、12月8日より年利1%の「残高利息」の提供を開始
使うなら、Kyash。貯まるのも、Kyash。
株式会社 Kyash(本社: 東京都港区、代表取締役: 鷹取 真一)はデジタルバンキングアプリ「Kyash」において、銀行口座などから入金した残高に対し、年利1%のKyashバリュー*を付与する「残高利息」サービスの提供を12月8日(火)より開始します。これにより、Kyashに、決済、送金に加えて、消費者向けデジタルバンキングサービスの一環として資産形成の機能が新たに追加されます。
*付与される利息分は現金引き出しができない残高になります。
*付与される利息分は現金引き出しができない残高になります。
日本銀行は2008年、政策金利を限りなくゼロに誘導するゼロ金利政策を実施し、2016年には銀行等の日銀当座預金の一部に-0.1%のマイナス金利を課すマイナス金利政策を導入するなど、日本では長らく超低金利の状況が続いています。一方で新型コロナウイルスの感染拡大により、国民の貯蓄率は1994年以降で最高となりました。*
このような環境下において、Kyashは貯蓄、資産形成に関する付帯サービスを提供すべく、「残高利息」サービスの提供を開始します。
* 日本銀行「2020年第2四半期の資金循環」
- 「残高利息」について
なお、「毎月1回以上の決済をしていること」が条件となりますが、12月はリリースを記念して、本人確認アカウントをお持ちの方であれば誰もが対象となります。
※毎月1日に前月の「残高利息」が付与されます。なお、1円未満の端数は切り捨てます。
弊社は人々のライフスタイルに寄り添いながら、価値観や想いが自由に届けられる「新しいお金の文化」を創造することを目指しています。引き続き、ウォレットアプリ「Kyash」を通じて、価値移動のインフラを構築してまいります。
◾️ デジタルバンキングアプリ「Kyash」
株式会社Kyashが提供する、決済、送金、資産形成ができるバンキングアプリ。
アプリをインストールすると誰でもすぐにVisaプリペイドカード「Kyash Card Virtual」を発行でき、銀行口座やクレジットカード、デビットカードをアプリに登録すると、Visa オンライン加盟店でお買い物ができます。Apple PayやGoogle Payにも対応しており、QUICPay+加盟店でも非接触決済が可能です。「Kyash Card」、「Kyash Card Lite」を発行すると実店舗での利用もできます。
また「残高利息」サービスにより残高を貯めて増やすこともできる、資産形成機能も提供しています。
「Kyash」アプリは、App Store、Google Playよりダウンロードください。
App Store:https://apps.apple.com/JP/app/id1084264883?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=co.kyash
* 対応環境: iOS 11.0以上、Android 6.0 以上
◾️ 株式会社Kyash
Kyashは、「価値移動」のサービス・インフラを開発・提供するテクノロジー・カンパニーとして、デジタルバンキングアプリ「Kyash」を提供しています。
Kyashが目指すのは、人々のライフスタイルに寄り添いながら、人々の価値観や想いが自由に届けられる「新しいお金の文化」を創造することです。Kyashは、新しい価値移動のインフラづくりを通じて、想いを自由に届けられる仕組みを構築しています。
◾️ 会社概要
・会社名:株式会社 Kyash(英文表記:Kyash Inc.)
・所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5丁目2番1号
・代表者:代表取締役 鷹取 真一
・設立:2015 年 1 月 23 日
・資本金:74億2,856万円(資本準備金含む)
・主要株主:
Goodwater Capital、Greenspring Associates、Greyhound Capital、Altos Ventures、Partech Partners、Broadhaven Ventures、Tekton Ventures、JAFCO、三井住友銀行、SMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、SBI Investment、新生企業投資、伊藤忠商事、電通イノベーションパートナーズ、凸版印刷等
・業務内容:ウォレットアプリ「Kyash」の運営
・登録免許:
前払式支払手段(第三者型)発行者 関東財務局長 第00698号
資金移動業者 関東財務局長第00082号
・URL:https://kyash.co
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