建設業向けのBPaaS『Photoruction』が第3回 関西 建設DX展に出展
―SaaS+AI BPOにより施工管理のデジタル化と業務プロセスの標準化を実現 ―
※BPaaS・・・ビーパース:Business Process as a Serviceの略。SaaSのテクノロジーレイヤーを包括しているものであり、クラウド経由でビジネスプロセスまで提供するサービス形態。
※AI-BPO・・・BPOはBusiness Process Outsourcing の略。AIテクノロジーを有効活用し、デスクワークや雑務をプロセスから見直し、継続して効率化ができる仕組み。
出展内容
■建設業向けのBPaaS(SaaS + AI-BPO)『Photoruction』
SaaSとAI-BPOを組み合わせた建設プラットフォーム(BPaaS)『Photoruction』は、建設生産をテクノロジーで標準化し、各社が持っている建設DX戦略の実現に向け、最大限のサポートを行います。
①建設生産支援クラウドサービス(SaaS)
施工管理の生産性を向上する建設生産支援クラウドサービスです。大量の写真管理もスマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理、電子黒板や台帳の作成も簡単に行えます。写真や図面、タスク、検査、書類作成、工程表、BIMといった施工管理に必要な機能をオールインワンで提供します。
②AI-BPO
『Photoruction』上から建設業独自のビジネスプロセス(作業)をアウトソーシングできるクラウド型のBPOサービスです。 建設現場からノンコア業務を解放し、爆発的な生産性向上とともに、生産データの蓄積による新しいDXサイクルを実現いたします。
主なAI-BPOの提供メニュー
・配筋検査の準備
配筋検査に必要な野帳類および黒板を自動作成します。RC造はもちろん、SRCやその他の構造体でも対応可能です。
・杭工事検査の準備
杭工事の検査に必要な野帳類や黒板を自動作成します。撮影したい順番で黒板が設定されており、後は設計値と実測値を入力するだけで検査可能です。
・施工計画書の作成
工事着工前に必要となる施工計画書を、図面などのデータから情報を抽出し組み立て作成します。発注者指定の書式や自社書式でも作成が可能です。
・工種別黒板管理
着工から竣工まで全工種の電子小黒板が作成でき、施工計画書に従い必要な電子小黒板や撮影項目を設定した写真管理表も作成できるため、建設現場では写真管理表に設置された撮影ピンを選択して撮影するだけになります。
セミナー
ブース内では、実演販売士が2024年4月に適用される「働き方改革関連法」の時間外労働時間に罰則付きで上限が設けられる「2024年問題」に向け、建設DXを推進する上でのポイントを分かりやすく解説いたします。セミナーは、1日複数回開催予定です。
イベント概要
建設DX展は、RX Japan株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)が主催する建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)技術が一堂に出展する総合展です。
・展示会名:第3回 関西 建設DX展
・会期:2023年8月30日(水)~9月1日(金)
・会場:インテックス大阪 2号館
・当社ブース番号:12-47
・主催:RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)
・URL:https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
※ご来場には事前登録(無料)が必要です
以下にe-招待券を添付します。会場にて画面提示をしていただくか、出力してお持ちください。
株式会社フォトラクションについて
「建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を行なっています。建設現場における写真や図面などを効率的に管理するアプリケーションおよび、工事の事前準備やデータ入力などをサポートするアウトソーシング(建設BPO)の仕組みをクラウド経由で提供いたします。
代表取締役:中島 貴春
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金等:2,382,799,818円(資本準備金を含む)
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